映画『国宝』ロケ地を巡る京都旅で必ず訪れたい、期間限定特別公開「名シーン撮影地」 2025年9月9日 5:00 この記事を読む 映画『国宝』のクライマックスシーンが撮影された南座(東山区) 先斗町歌舞練場の屋根の上で見守る蘭陵王の鬼瓦。先斗町が鴨川と高瀬川の「堤」であることにちなんで、両脇には「鼓」を抱え、先斗町の繁栄への願いを込めているとも言われている 先斗町歌舞練場(中京区)。近代建築の主流がレンガ造りからタイルへと移行した頃に建てられた 吉沢亮や横浜流星も歩いた玄関ロビーのタイル。1枚だけ向きが異なるタイルを探してみよう。これからまだまだ発展していく余地のある「未完成」を意味するという解釈もある 上七軒歌舞練場(上京区)。春の「北野をどり」、秋の「寿会」の舞踊公演のほか、夏恒例のビアガーデン開催時には館内に入ることができる 喜久雄と半二郎のお練りのシーンが撮影された今宮神社の東参道 出演者の名をつづった「まねき」がずらりと並ぶ、南座の「吉例顔見世興行」は師走の風物詩。松竹130周年のメモリアルイヤーとなる2025年、これからの公演は要チェック 記事ページへ この記事を読む 関連記事 怖い!けど見たい!真夏の京都は妖怪だらけ→酒呑童子、土蜘蛛…なかでも一番怖いのは? らくたび,若村亮,ダイヤモンド・ライフ編集部 猛暑に負けない!「清らかな水」を求めて京都の街へ――下鴨神社の御手洗祭、出町デルタ… らくたび,若村亮,ダイヤモンド・ライフ編集部 【京歩きの達人が「清涼パワースポット」をご案内!】涼やかな風鈴、50年に一度の秘仏御開帳、水族館… らくたび,若村亮,ダイヤモンド・ライフ編集部 【京都屈指のパワースポット】「貴船神社」で恋愛運を爆上げ!ふらり、癒やしの川床でカフェタイム らくたび,若村亮,ダイヤモンド・ライフ編集部 特集 あなたにおすすめ