南座
映画『国宝』のクライマックスシーンが撮影された南座(東山区)
鬼瓦
先斗町歌舞練場の屋根の上で見守る蘭陵王の鬼瓦。先斗町が鴨川と高瀬川の「堤」であることにちなんで、両脇には「鼓」を抱え、先斗町の繁栄への願いを込めているとも言われている
先斗町歌舞練場
先斗町歌舞練場(中京区)。近代建築の主流がレンガ造りからタイルへと移行した頃に建てられた
泰山タイル
吉沢亮や横浜流星も歩いた玄関ロビーのタイル。1枚だけ向きが異なるタイルを探してみよう。これからまだまだ発展していく余地のある「未完成」を意味するという解釈もある
上七軒歌舞練場
上七軒歌舞練場(上京区)。春の「北野をどり」、秋の「寿会」の舞踊公演のほか、夏恒例のビアガーデン開催時には館内に入ることができる
今宮神社
喜久雄と半二郎のお練りのシーンが撮影された今宮神社の東参道
吉例顔見世興行
出演者の名をつづった「まねき」がずらりと並ぶ、南座の「吉例顔見世興行」は師走の風物詩。松竹130周年のメモリアルイヤーとなる2025年、これからの公演は要チェック
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