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高ストレス社会といわれる中、多くの企業が対象となるストレスチェック制度がスタートした。経営者に求められるのは、この制度を職場改善や生産性向上に結び付ける視点だ。一方の個人にとっては、生活を見直すきっかけにできるはずだ。そのためのアプローチについて、メンタルヘルス分野で長い経験を持つ山﨑友丈氏に聞いた。

英会話イーオンの教室では、英語のアウトプットに力点を置いている。仕事帰りに教室通いを始めて4年目、「教室の雰囲気が好き」と言う受講生に、英語力アップの秘訣を聞いた。

新年度に向けて新しいクレジットカードを作るなら、ゴールドカードを検討してみてはどうだろうか。ステータスはもちろん、一般カードよりはるかにお得な特典もある。ゴールドカード選びの秘訣をクレジットカードに詳しい岩田昭男氏に聞いた。

“日本発” “アジア発”の総合系コンサルティングファームとして、グローバル展開を加速しているアビームコンサルティング。他社で経験を積んだ人材を年間300人規模で迎え入れているが、その活躍の場は国内外で広がる一方だ。そんな成長企業は今、どんな人材を求めているのか。人事グループ統括の林崎斉執行役員に聞いた。

企業が業務プロセスの一部を専門的な技術・ノウハウを持つ外部企業に委託するBPO(Business Process Outsourcing)。DNPでは特に、金融業界の大型案件を中心に永年培ってきたノウハウを活かし、お客様からお預かりした大切な情報を安全・確実に処理・管理することでBPO事業を育ててきました。

昨年、新サービスが相次いでローンチされたことで、日本でもストリーミング型の定額制音楽配信サービス市場が活気づいている。1曲、またはアルバム1枚ずつダウンロードし、デバイスに保存するのではなく、オンラインでいつでも、自分の好きな曲をストリーミング再生するモデルは、世界の音楽市場のトレンド。日本市場の現在とこれからを、独自のサービスを提供する「KKBOX」にフォーカスしながら考えてみよう。

顧客名簿、売上管理データ、研究・開発データなどの重要データは、企業の業務遂行や将来成長に欠かせない資産である。にもかかわらず、保存するハードディスク駆動装置(HDD)やメモリーの破損、ソフトの不具合などにより一瞬で消滅してしまうリスクがある。ところが、そんなデータ復旧をいとも簡単にやり遂げてしまう企業がある。官公庁や名立たる大手企業なども頼りにするデータ復旧サービス最大手のデジタルデータソリューションだ。

積水ハウスの「グリーンファースト ゼロ」は、光や風、緑と共生する心地よさに、住まいの最新技術をプラスした「2020年の暮らし」を先取りする家。一年中快適で、家計にも環境にも優しい暮らしが実現できる。

省エネやエコな生活を実現するには、何かを我慢しなくてはならない──。そんなイメージは、今はもう昔の話。省エネと創エネ、高効率設備の組み合わせでエネルギー収支をゼロにする「ゼロエネ住宅」は年々進化を遂げている。導入例も急増し、快適で経済的で災害にも強いという、その実像を探ってみた。

海外の医学教育では英語での医学課程を提供するところが多くあり、卒業後、世界をフィールドに活躍の場を広げることが可能だ。先進医療や研究を、海外で磨いた英語力で発信できるのは、グローバル時代の医療分野で大きな魅力となる。海外事情に詳しい木曽功・内閣官房参与に話を聞いた。

旧正月を目前に控えた1月24日、台湾の台北アリーナで音楽の祭典「第11回KKBOX Music Awards」が開催された。アジアNo.1の定額制音楽配信サービスを手掛けるKKBOXが主催するイベントで、日本からはSEKAI NO OWARIも出演し、約1万人の音楽ファンを魅了した。CEOのクリス・リン氏にインタビューのチャンスを得た。

エンターテインメントと学術文化の要素を融合、マインドストーリーを軸に事業主の経営課題を解決
東京ドームシティの“黄色いビル”の6階に2014年7月にオープンした「宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)」。宇宙を感動する体感型ミュージアムとして、子どもから高齢者まで幅広い客層から人気を集めている。ミュージアム内に東京大学の研究室があるのも特徴で、楽しくスリリングな展示は来訪者を飽きさせない。この「TeNQ」に企画の段階から参画し、ディレクションを担当したのは丹青社の洪恒夫。その課題解決のプロセスを聞いた。

資産運用をするからには、やはり高いリターンを期待したい。とはいえ、仕事やプライベートが忙しく、自分で企業分析をして銘柄選択をする時間的な余裕はない。2月19日にピクテから登場した「iTrust(アイトラスト)」は、そんな人の長期的な資産運用をサポートする、従来にない発想の投資信託だ。ピクテ投信投資顧問、代表取締役社長の萩野琢英氏に同シリーズを設定した理由と提供するファンドについて聞いた。

文化的価値をいかに分かりやすく伝えるか。利用者に主体的に施設づくりへいかに参加してもらうか。文化空間の新しい形を創造する
「北九州市立自然史・歴史博物館 いのちのたび博物館」は“ミュージアムコンプレックス”という方式を持つ画期的な博物館として名高い。東京・足立区にある「ギャラクシティ」は子どもたちが主体的に参加する子ども体験施設として注目を集めている。両施設を手がけたのは丹青社の文化空間事業部。事業者の要望に応え、用意された資源を十全に活かしながら、文化的価値を効果的に提供できるデザインとは、どのように生み出されるのか? 同社文化空間事業部の高橋久弥に聞いた。

山下ピー・エム・コンサルタンツは、建設業界のコンストラクションマネージャの草分け的存在だ。これまで、数多くの企業の施設を生み出してきた。同社の手法が特徴的なのは、施設建築を企業が直面する経営課題と結びつけてプロジェクトを運営すること。その実績と今の建設業界の課題をテーマにした『施設参謀』を上梓した同社社長・川原秀仁氏に、「施設参謀」という新しい職能と、これからの建設業界について話を伺った。

年1回何げなく受けている人も多い人間ドック。その目的は、がんなどの早期発見や生活習慣病の予防だ。ここ数年の検査結果の傾向と、人間ドック受診のコツを探る。

アパレルメーカーのワールドが展開するブランド「ル ティロワ ドゥ ドレステリア」。その雑貨複合型のアパレルショップのデザインを担当したのは、丹青社の上垣内泰輔。事業主の要望は、「市場で勝負できる店」をデザインしてほしいというもの。その要望に対して、彼は徹底したリサーチで課題解決を試みた。その姿勢は八重洲地下街の「スパニッシュ カフェ&バル アンクラー」の店舗づくりでも発揮されている。結果を出す店舗デザインとは何か? 上垣内に聞いた。

第2回
自社商品を使うお客様の実態が見えない。メーカーが抱える最も大きな悩みの1つだ。大人用おむつ業界2位の「アテント」を展開する大王製紙は、2015年3月に介護用品業界初の在宅介護者向けコミュニティ「けあのわ」を開設、今や1万人超が参加する。

大型商業施設、飲食店などの商業空間、博物館、美術館などの文化空間、オフィスやショールームなどのビジネス空間等、あらゆる空間デザインを手掛ける丹青社。総合ディスプレイ業界トップクラスの同社は「空間づくりによる課題解決」を強みとしている。空間づくりによって、どのようにビジネス上の課題は解決できるものなのか。青田嘉光社長に聞いた。

動きの早い競争に勝つためには業務の「可視化・分析・改善」が必然だ。業務革新を阻害する3大要因である、(1)業務が「見えない」、業務が「測れない」、業務が「改善できない」の「3ない」解消のきっかけが分かる特別セミナーを実施します。
