ダイヤモンド・オンラインplus
JTBグループは、国内外のさまざまな地域で、環境保全活動や収穫や伝統工芸などの各種体験活動を通じてその地域を理解して愛着を感じてもらい、来訪者を増やしていくことで活性化を図っている。一般からも参加者を募り、地域住民やNPOなどの関係団体、JTBグループの社員と共に活動している。

テレビや電話はもちろん、もはやインターネットも生活に欠かせない存在だが、電気がなければ機能はしない。そこで、それらを包括サポートするのがJ:COMだ。

ルナサンドの青森産プレミアムブランドの砂は、競馬場のダート砂で圧倒的なシェアを持ち、東北の震災復興の原材料として重要な役割を果たすなど、供給先は年々拡大している。それを支えるのは強力なロジスティクスによる「届ける力」。原田路子社長に成長の秘訣と今後の戦略を聞いた。

設備投資に対して税制の優遇が適用される「産業競争力強化法」の施行で、企業の投資意欲の高まりが期待される。地域企業の高度な技術力、ビジネス創出環境の整備など地域の力に注目されている。

全国のマンション管理組合から、困ったときの“駆け込み寺”として注目される外装専科。徹底して住民の立場に立ち、通常の30~40%は安価になるという同社の工事見積もりは、説明を聞くと理にかなったものだ。真に必要な修繕とは何か? 伊藤洋之輔社長に聞いた。

第1回
40代は人生において、仕事面でもプライベート面でも充実を迎える時期。しかしその一方で、40代は様々な面で“はざま”に置かれており、たくさんの苦悩を抱えているのも事実だ。

ソフトバンクが法人向けに展開している「Pepper for Biz」で実践例が続々と生まれている。店舗での集客、売上増といった効果に加え、顧客属性の可視化などマーケティング面での効果も生まれている。その効果について、全国の先進事例を見ながら紹介する。

ビジネス英語の実力は、企業においてどの程度評価されているのか。今、企業はどの程度の英語力を社員に求めるようになっているのか。英語力があるビジネスパーソンは転職に有利なのか。同じビジネススキルを持っている場合、英語力のあるなしで、年収にどれほどの差が出るのか。ビジネス英語の最新事情を、リクルートキャリアの吉岡朝子コンサルタントに聞いた。

半世紀以上にわたり日本の英語教育をけん引してきたECCだが、今やその事業は、幼児からシニアまで、それぞれのニーズに沿ったコミュニケーション教育として広がり、総合教育機関としての存在感を見せる。中でも、ビジネスシーンにおける英語力アップへの取り組みは、日本人の弱点を克服して“使える英語”にするための工夫が満載だ。

高ストレス社会といわれる中、多くの企業が対象となるストレスチェック制度がスタートした。経営者に求められるのは、この制度を職場改善や生産性向上に結び付ける視点だ。一方の個人にとっては、生活を見直すきっかけにできるはずだ。そのためのアプローチについて、メンタルヘルス分野で長い経験を持つ山﨑友丈氏に聞いた。

英会話イーオンの教室では、英語のアウトプットに力点を置いている。仕事帰りに教室通いを始めて4年目、「教室の雰囲気が好き」と言う受講生に、英語力アップの秘訣を聞いた。

新年度に向けて新しいクレジットカードを作るなら、ゴールドカードを検討してみてはどうだろうか。ステータスはもちろん、一般カードよりはるかにお得な特典もある。ゴールドカード選びの秘訣をクレジットカードに詳しい岩田昭男氏に聞いた。

“日本発” “アジア発”の総合系コンサルティングファームとして、グローバル展開を加速しているアビームコンサルティング。他社で経験を積んだ人材を年間300人規模で迎え入れているが、その活躍の場は国内外で広がる一方だ。そんな成長企業は今、どんな人材を求めているのか。人事グループ統括の林崎斉執行役員に聞いた。

企業が業務プロセスの一部を専門的な技術・ノウハウを持つ外部企業に委託するBPO(Business Process Outsourcing)。DNPでは特に、金融業界の大型案件を中心に永年培ってきたノウハウを活かし、お客様からお預かりした大切な情報を安全・確実に処理・管理することでBPO事業を育ててきました。

昨年、新サービスが相次いでローンチされたことで、日本でもストリーミング型の定額制音楽配信サービス市場が活気づいている。1曲、またはアルバム1枚ずつダウンロードし、デバイスに保存するのではなく、オンラインでいつでも、自分の好きな曲をストリーミング再生するモデルは、世界の音楽市場のトレンド。日本市場の現在とこれからを、独自のサービスを提供する「KKBOX」にフォーカスしながら考えてみよう。

顧客名簿、売上管理データ、研究・開発データなどの重要データは、企業の業務遂行や将来成長に欠かせない資産である。にもかかわらず、保存するハードディスク駆動装置(HDD)やメモリーの破損、ソフトの不具合などにより一瞬で消滅してしまうリスクがある。ところが、そんなデータ復旧をいとも簡単にやり遂げてしまう企業がある。官公庁や名立たる大手企業なども頼りにするデータ復旧サービス最大手のデジタルデータソリューションだ。

積水ハウスの「グリーンファースト ゼロ」は、光や風、緑と共生する心地よさに、住まいの最新技術をプラスした「2020年の暮らし」を先取りする家。一年中快適で、家計にも環境にも優しい暮らしが実現できる。

省エネやエコな生活を実現するには、何かを我慢しなくてはならない──。そんなイメージは、今はもう昔の話。省エネと創エネ、高効率設備の組み合わせでエネルギー収支をゼロにする「ゼロエネ住宅」は年々進化を遂げている。導入例も急増し、快適で経済的で災害にも強いという、その実像を探ってみた。

海外の医学教育では英語での医学課程を提供するところが多くあり、卒業後、世界をフィールドに活躍の場を広げることが可能だ。先進医療や研究を、海外で磨いた英語力で発信できるのは、グローバル時代の医療分野で大きな魅力となる。海外事情に詳しい木曽功・内閣官房参与に話を聞いた。

旧正月を目前に控えた1月24日、台湾の台北アリーナで音楽の祭典「第11回KKBOX Music Awards」が開催された。アジアNo.1の定額制音楽配信サービスを手掛けるKKBOXが主催するイベントで、日本からはSEKAI NO OWARIも出演し、約1万人の音楽ファンを魅了した。CEOのクリス・リン氏にインタビューのチャンスを得た。
