ダイヤモンド・オンラインplus
ERPパッケージが国内で導入されるようになり、すでに20年が経過した。導入したERPを自社の業務に十分生かし切れていない現状がうかがえる。その状況を打開すると言われる「クラウドERP」のメリットは何か。

調達部門の重要性はわかっているのに、経営者は手を打てない。それはなぜか。

パソコンやスマートフォンの利用でビジネスパーソンの目の疲労が蓄積している。酷使される目の疲れで仕事の効率も悪くなり、それによる経済損失は莫大な額になる。ダイヤモンド・オンラインが実施したアンケート調査から浮かび上がった驚愕の事実をお伝えする。

あしたのチームが提供する人事評価制度は、企業にどのような利益をもたらすのか。「あしたの人事評価アワード2017」の最優秀賞企業、コプロ・ホールディングスに聞いた。

文部科学大臣補佐官 鈴木 寛 特別インタビュー第2回。2020年は戦後教育の節目の年となる。10年に一度の小中高の学習指導要領改訂に合わせて、共通1次試験以来40年間続いてきた大学入試制度が大きく変わる。OECDのアドバイザーも務め、教育改革の最前線で奮闘中の文部科学大臣補佐官・鈴木寛氏に話を聞いた。

好印象を感じさせる男性はどこが違うのか。ダイヤモンド・オンラインでは、ビジネスマンの印象の実態を探るべく、アンケート調査をした。そこから、男性が印象をよくする上で、心がけるべきことが見えてきた。

10/21(土)、「第2回 ナショジオ アドベンチャー」が開催されました。来年の入試で初めて導入される「ナショジオ入試」の体験会です。

マンション開発適地は相変わらず不足、狭い土地にもデベロッパーの手が伸びている。最近、比較的大規模な土地が売りに出たが、買い手が付くのか注目される。一方で、土地売買を巡るブローカーの暗躍も始まってきた。

中古物件をリノベーションして、自分好みの「家」に造り替える人が増えている。しかし、構造や築年によっては、できることが制限されるので注意が必要だ。そこで、物件の選び方や段取りなど、リノベーションを成功させるコツをプロに聞いた。

新築マンションを購入したいと思っていても、「買いたいエリアに、買える価格の新築が出ない」と嘆く人は多い。その一方で、中古住宅として売り出される物件は増え続けている。豊富な物件の中から希望に合う中古住宅を探し出したほうがいい。そう考える人のために、成功に至る「中古住宅購入術」を伝授しよう。

郊外の一戸建てからマンションへの住み替えを考えるシニア層が増えている。シニアならではの売却を中心に住み替えの注意点について、住宅評論家の櫻井幸雄さんに話を伺った。

ハリのある肌で、いつまでも若々しくありたい――。そう願うミドル男性は少なくないはずだ。しかし、40才を過ぎると、カサつきやシミといった肌のトラブルを抱える男性が増えてくる。そんなミドル男性が抱えるさまざまな肌の悩みに1本で対処できるのが、マンダムの「ルシード トータルケアライン」。同社の商品開発のこだわりと、今秋の新商品の特徴に迫った。

GDPR施行まで1年を切り、多くの企業が違反に対する不安を感じていながら、十分な対策を行っていない現状が、情報管理ソリューションを提供するベリタステクノロジーズの調査によって明らかになった。これを踏まえ、企業経営者はGDPRを契機にどのように対応すべきか。同社の常務執行役員兼エンタープライズSE部部長、髙井隆太氏に伺った。


文部科学大臣補佐官 鈴木 寛 特別インタビュー第2回。2020年は戦後教育の節目の年となる。10年に一度の小中高の学習指導要領改訂に合わせて、共通1次試験以来40年間続いてきた大学入試制度が大きく変わる。OECDのアドバイザーも務め、教育改革の最前線で奮闘中の文部科学大臣補佐官・鈴木寛氏に話を聞いた。


今日のビジネス環境においては、グローバル規模で企業間の競争がますます激化している。一方で、デジタル技術に基づく破壊的イノベーションを武器に忽然と現れたプレイヤーが、既存の業界に「ゲームチェンジ」をもたらしているケースも少なくない。そうした中、企業にとっては、デジタル技術によって自社のビジネスを駆動し、新たなビジネス価値を創出していくための「デジタル変革」が求められている。企業経営者は、それをいかなる手順で進めていくべきか。世界各国で培ったコンサルティングファームとしての知見やノウハウで顧客企業のデジタル変革の支援を推進しているアクセンチュアの土居高廣氏と日本オラクルの桐生卓氏のインタビューを通じて解き明かす。

自社の本業と切り離すことで、比較的自由な発想での社会貢献を可能にする。それがCSR(企業の社会的責任)の一つのアプローチだとすれば、一方には、本業を通じた社会貢献によってCSR活動を長期に継続していくという考え方がある。そのいずれとも異なる「第三の道」によって独自のCSR活動を展開しているのが、通販老舗の千趣会だ。顧客との強い関係を生かしたCSRの仕組みとはどのようなものか──。千趣会の取り組みに、CSRの新しい可能性を探る。


第8回
毎日何気なくしている洗濯だが、他の家庭ではどんな洗濯の仕方をしているかを知る機会は、意外に少ない。家庭用洗剤を数多く発売しているライオンでは洗剤や洗濯について情報交換ができる「ライオン トップ ファンコミュニティ」を2016年1月にオープンし、1年半で参加者は4万人を超えた。一見地味にみえる洗濯や洗剤でなぜそんなに会話が盛り上がるのか? コミュニティを運営するライオンのキーパーソン3人と運営支援を行うQON(クオン)の担当者2人に話を聞いた。
