著者からのメッセージ

「どうして私は、傷ついてしまうのだろう」
「傷つくことのない、強い心になりたい」
あなたは、傷つかないでいる人たちと自分とを比べてはいませんか。
「心を鍛えて強くなれたら、こんなに傷つかないですむのに」と信じ、心を鍛えようとする人はとても多いです。

私のところに相談に来られる方の多くは人間関係で心が傷ついています。その傷のおかげで仕事にまで大きな影響が出ているのです。

そんな相談者の方と接していくうちに私は、人間関係の問題をクリアできれば、傷つきながら働く人が減るのではないかと考えるようになりました。
傷つきやすい人が「わかってもらえた」と感じ、その傷つきやすさを解決することができれば、人間関係が原因で仕事を転々としたり、働く気力が起きずに悩んだりする人が減るかもしれない。そう思って、特に「無神経な人」との人間関係について、じっくりととりあげた本を書こう! と決めました。

傷つきやすい人が傷つくのには、理由があります。
自分を変えるためにはまず、傷つくメカニズムを学ぶところから始めましょう。

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反響 続々! 4刷 決定

【目次より抜粋】

【チェックリスト】あなたは傷つきやすい人?

第1章「傷つきやすい」には理由がある
●実は傷つきやすいのに理解されにくいタイプもいる
●自分と相手の気持ちが混ざってしまう
●「私が何とかしなくちゃ」と思ってしまう
●高圧的な相手に逆らえない
●人は私を傷つけると思いこんでいる
●周りと話がかみ合わない
●親しい人から距離を置かれてしまう

第2章 傷つく前に「距離をとる」
●円を描いて距離をあらわしてみる
●しなくていいガマンをやめる
●ターゲットを卒業する
●心のカーテンを使いこなす
●他人への期待はほどほどにしておく
●それでも傷ついたときは

第3章 無神経なひと言から心を守る
●こんな言葉に傷つけられていませんか?
●私を否定された気がする→「考えすぎなんだよ!」
●ていねいに、正確にやろうと思った→「完璧主義だよね」
●相手を傷つけたくないから言い返せない→「イヤならそう言えばいいのに」
●勇気を出して言ってみたら→「何が言いたいの!?」
●とても傷つきやすい人が「しなくていい」11のこと

第4章 自分らしく生きていく幸せ
●心が安心で満たされる魔法の言葉
●がんばりすぎているときに
●背中を押してもらえる
●自分の努力に自信を持ちたいとき
●このひと言で何が起きてもがんばれる
●傷つきやすさがポジティブに生かされると……
●自分らしく生きるほど生きやすくなる不思議