
第20回
どうすれば日本企業はアナリティクスをイノベーションにつなげられるのか?
工藤卓哉
新たなイノベーションを創出するためには、顧客体験と利益の仕組みをどのようにデザインしていくかという戦略が欠かせません。そして、それを実現す…
2018.3.15
近年テクノロジーと数理モデルによってもたらされるアナリティクスが、ビジネスを大きく変えようとしている。データの高度な活用から次の打ち手を見出す力、アナリティクスの決定的な優位性を最前線から解説する。
第20回
工藤卓哉
新たなイノベーションを創出するためには、顧客体験と利益の仕組みをどのようにデザインしていくかという戦略が欠かせません。そして、それを実現す…
2018.3.15
第19回
工藤卓哉
「チャレンジ!!オープンガバナンス2016」は、地域住民と自治体が協働して地域の課題を解決するためのアイデアを競う、市民参加型のアイデアコ…
2017.2.7
第18回
工藤卓哉
「STEM教育」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。STEMとは、「Science」(科学)、「Technology」(技術)、「En…
2017.1.19
第17回
工藤卓哉
訪日客に知られざる日本を体感してもらうためには、思いつきや、ありきたりな先入観に頼るのではなく、データや事実に基づいたトライ・アンド・エラ…
2016.9.16
第16回
工藤卓哉
訪日観光客は、これまで主流だった富裕層に加え、中間層や庶民層が来日するケースが増えていることもあり、以前と比較して旅行中に支出する金額は下…
2016.9.15
第15回
工藤卓哉
IoT時代に日本企業が対応するための最大の課題は、日本の企業自身が失敗への恐怖を抱えているからだと私は考えます。先人が努力して築いた栄光の…
2015.3.10
第14回
工藤卓哉
2014年12月から私は、アクセンチュア日本法人の所属ではなくなり、アクセンチュア米国シアトルオフィスに拠点を移しました。震災を機に日本に…
2014.12.24
第13回
工藤卓哉
アクセンチュアと慶應義塾大学SFC研究所が中心となって企画している『第2回データビジネス創造コンテスト』(アクセンチュアDIG」)は、デジ…
2014.10.15
第12回
工藤卓哉
前回に引き続き、わたしがいまもっとも力を入れているデータサイエンティストの育成についてお話してまいります。今回のテーマは「女性データサイエ…
2014.7.29
第11回
工藤卓哉
2014年4月23日、産学共同イベントとして開催された「第1回データビジネス創造コンテスト」で審査員を務めました。高校生チーム5組と大学生…
2014.7.15
第10回
工藤卓哉
データサイエンスの身近な例として、小売店舗における商品補充の自動化が挙げられる。チェーン店などの多数の店舗で、多種多様な商品を極力品切れさ…
2014.2.18
第9回
工藤卓哉
顧客情報、行動履歴から、一人一人に対して最適な商品をおすすめ(レコメンド)するサービスは、ECサイトでのクロスセル、アップセル、メールマガ…
2014.2.4
第8回
工藤卓哉、野村一仁 [アクセンチュア株式会社]
アナリティクスを企業のビジネス力に直結させるには、チームで取り組み、大きく6つのステップに分かれる工程をシームレスにつなぐことが必要。アナ…
2013.12.24
第7回
工藤卓哉、福﨑洋平 [アクセンチュア株式会社]
古くから使われてきた統計学が、近年の情報処理技術の著しい成長と大規模データの広がりにより、企業に優位性をもたらす要因となりつつある。これか…
2013.12.10
第6回
工藤卓哉
データサイエンスにおいて見落とされがちな2つの側面がある。一つは組織戦略面であり、もう一つが運用面で、最適化が最終消費者の目線で、社会的に…
2013.10.29
第5回
工藤卓哉
いよいよ本格的なデータサイエンス時代の幕開けを実感している。筆者が登壇したあるセミナーでの参加者の反応は、企業内で分析を担う組織・運用設計…
2013.2.18
第4回
工藤卓哉
筆者はニューヨーク市政府で、医療の情報化と予防的診療のアナリティクスに取り組んできた。アメリカでも医療費の問題は根が深いが、課題認識と情報…
2013.1.7
第3回
工藤卓哉
アナリティクスは統計学、情報工学、制御工学、パターン認識、機械学習、並列処理技術等の複合分野からなる数理モデルを用いたサイエンスである。と…
2012.11.27
第2回
工藤卓哉
アナリティクスは金科玉条の如く振りかざすものではない。コンパスのように客観的、科学的なアプローチのよりどころとして使うべきである。ビジネス…
2012.8.27
第1回
工藤卓哉
筆者がアナリティクスという言葉を初めて耳にしたのは、2006年当時、所属していた米国政府の二人の上司からであった。現在はオバマ政権で公共医…
2012.8.6