ベストセラー『投資家が「お金」よりも大切にしていること』から6年。
先が見えない不安定な時代に、明るい未来を見通す方法とは――

堀江貴文氏、推薦!!
「貯金に逃げるな。この本は、もっと大事な“人生の目的”を教えてくれる。」

本書は、投資家という「職業」になるための方法ではなく、未来に向けて「目に見える資産」「目に見えない資産」を貯めていき、市場価値を高めるという広義の意味での「投資の思考」を教える。
「老後2000万円問題」や「人生100年時代」などが時代のキーワードとなっているが、その解決策として、著者の投資家ならではの「視点」をあなたに授ける。

「投資家みたいに生きる」とは、サラリーマン気質から抜け出し、投資家が当たり前に考えている「思考」で日々の「習慣」を変えていくこと。
投資と聞いて「お金でお金を増やすことだ」としか考えられない人は、これからの新時代を生き抜いていくことが難しいかもしれない。

プロローグ「リスクと向き合う」ということ / 思考1「投資家の考え方」を授けよう / 思考2 それでもあなたを「動かさないもの」の正体 / 習慣1 今日の「過ごし方」が未来へとつながる / 習慣2 長い人生で「必要な資産」を増やす / エピローグ「お金の投資」をはじめてみよう

「リスクとの向き合い方」「主体性の養い方」「お金を好きになる方法」「成功体験の積み重ね方」「待つことの重要性」「複利の力」「脱サンクコスト」など、投資のとてつもない力を学べる1冊だ。