ZOZO
関連ニュース
ZOZOに忍び寄る「成長鈍化」の衝撃、会員数減少でも次の手見えず
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
ZOZOが2020年3月期第1四半期決算を発表。増収増益を達成したが、取扱商品高の伸びは大きく鈍化し、年間購入会員数は減少に転じた。ZOZOSUITの失敗による損失の影響は乗り越えたが、次なる成長の手段が見えない。

【ZOZO】成長戦略は小粒で株価は低迷 値引き不発で資金繰りも悪化
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
ZOZOSUITのブームが業績に結び付かず、2019年3月期は初の減益決算となったZOZO。新たな成長戦略はどれも小粒で株価はさえず、株式を担保にした前澤氏の個人資産の在り方も注目される。

ZOZOバイト「時給1300円」で考えた、日本の正社員が社畜と化した原点
窪田順生
ZOZOがバイトの時給を1300円に引き上げて話題となっている。「正社員を増やさないのか」という批判の声も上がっているが、日本の正社員は社畜の集まりでもある。歴史をひも解けば、なぜ正社員=社畜なのか、その原点が垣間見える。

第94回
ZOZOの顧客囲い込み戦略に見る、アパレル業界の生き残り術
情報工場
アパレル業界には、ユニクロの「フリースブーム」や海外からのファストファッションの到来など、いくつかの重大な転換点があった。現在、次のパラダイムシフトが起こり始めているという。アパレル業界に学ぶ、企業が生き残る術とは?

ZOZO前澤社長が示した「保守的すぎる」経営目標、決算不調でまるで別人
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
株価下落、ツイッターの“炎上”にZOZO離れ――。1年前にバラ色の中期経営計画を発表したが、その後は逆風が続いたZOZO。3ヵ月ぶりに公の場に姿を見せた前澤友作社長が打ち出したのは、手堅く保守的な経営目標だった。

ZOZOSUIT担当役員が激白した「反省」と計画未達の理由
週刊ダイヤモンド編集部,岡田 悟
ZOZOSUITやプライベートブランド(PB)事業を担当した伊藤正裕取締役がインタビューに応じてくれました。中期経営計画で掲げた売上高目標が大幅未達となったことについて、本誌では掲載できなかったやりとりの詳細をお届けします。

4コマ漫画「ZOZOな人々」、業界関係者の嘆きと苦笑から作成
週刊ダイヤモンド編集部
『週刊ダイヤモンド』3月23日号の第2特集「ZOZO失墜 前澤商法は限界か」で紹介した4コマ漫画2本を、ダイヤモンド・オンラインで特別に公開します。製作時間は合計、2時間程度でした。

ZOZO失墜は本当か?「前澤商法」の限界を読み解く
週刊ダイヤモンド編集部
10年に1度は、ビジネス界をにぎわす“風雲児”が現れる。広く大衆の知るところとなり、称賛され、羨望され、袋だたきにされる――。国内最強のアパレルECサイトを築き上げた、ZOZOの前澤友作社長。株価下落、ツイッターでの“炎上”と最近負けが込んできたが、かつての風雲児たちと同じ道を歩むことになるのか否か。

9900円のオーダーシューズで20%成長を果たす「キビラ」成功のワケ
QREATOR AGENT
逆境の中、オーダーシューズで年20%成長を果たす婦人靴ブランドがある。9900円で提供する「KiBERA(キビラ)」だ。立ち上げたのは、「ユニクロシューズ」の立ち上げにも関わった福谷智之氏。なぜ成長を続けることができるのだろうか。

前澤社長が火消しに躍起でも「ZOZO離れ」の懸念が消えない事情
週刊ダイヤモンド編集部,岡田 悟
水玉模様のZOZOSUITをテコにしたプライベートブランド事業が不発に終わり、決算予想の下方修正を迫られたZOZO。前澤友作社長は、順調に伸びているEC事業で年末からあらわになった“ZOZO離れ”の火消しに躍起だが、出店者側の不満はくすぶっている。

「ZOZO離れ」オンワードだけではない!?セレクト各社の危機感
週刊ダイヤモンド編集部,岡田 悟
新春セールの取扱高が史上最速で100億円を突破したというアパレルECサイトのZOZOTOWN。ZOZOの前澤友作社長は私財で総額1億円の現金プレゼントをぶち上げ意気軒高だが、一部の出店者は、やや異なる気持ちで新年を迎えたようだ。
