
直径0.03ミリ!世界最小の手術用針を開発役員全員を退任させた河野製作所・4代目河野淳一社長の情熱と革新(下)
原 英次郎
河野製作所の技術の核は微細製造・精密加工技術だ。それを支えるのが、製造に必要な機械や工具まで自分たちで作り上げてしまうほどの、あくなきモノ…
2010.8.24
原 英次郎
河野製作所の技術の核は微細製造・精密加工技術だ。それを支えるのが、製造に必要な機械や工具まで自分たちで作り上げてしまうほどの、あくなきモノ…
2010.8.24
竹井善昭
社会貢献と音楽は相性がいい。特にロックはその国の社会問題と密接に関係している。音楽×社会貢献という、新たな「聴く理由」を開拓することで若者…
2010.8.24
上田惇生
私は、経済を支配的な領域として認めることはもちろん、独立した領域として認めることもできない。オーストリア学派の経済学者のように、経済的な領…
2010.8.23
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
市場では「一物一価格の法則」が成立するはずだが、実際には、同じ物が異なる価格で取引されていることも多い。買い手をいくつかのグル-プに分け、…
2010.8.23
内田和俊
ティーチングの基本は「厳しく」です。辞められるのでは…と甘やかして育てるのではなく、「愛情を持って厳しく」育てた方が辞めていく社員は少ない…
2010.8.20
小川真人
取引先からの1本の不可解な電話が、循環取引の予兆だった。だが、それを見落としたばかりに、取引先の倒産で大きな特別損失を計上。そこへ、証券取…
2010.8.18
見山謙一郎
65回目の終戦記念日を迎えてあらためて感じたのは、先人が自らの体験を若者たちに「語り継ぐ」ことの重要性です。それは戦争だけではありません。…
2010.8.17
上田惇生
ドラッカー本人の求めによって、最晩年の1年半を独占インタビューし、世界各地にいる彼の教え子たちに取材したエリザベス・H・イーダスハイム博士…
2010.8.16
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
今回と次回の2回にわたって、ネット上でケーススタディを行ってみたい。ケースは品質問題の増加に悩む工場長のお話。まずは、みなさんも工場長にな…
2010.8.16
内田和俊
なぜ私だけが休めない!?なぜ私だけが毎晩のように飲み屋に連れて行かれるのか!?今思えば、目をかけてもらった感謝の気持ちばかりが生まれます。…
2010.8.13
7月1日、証券会社の業界団体である日本証券業協会の会長に就任。業界の課題は何なのか
2010.8.12
原 英次郎
世界最小の手術用針を開発した河野製作所。4代目の現社長・河野淳一氏が引き継いだときには、社業は傾いていた。そこで淳一社長は思い切った経営改…
2010.8.10
竹井善昭
若者たちの社会貢献ブームはますますヒートアップしている。学生主催の社会貢献イベントは拡大するいっぽうだ。さらには就活を前に、「社会貢献を仕…
2010.8.10
上田惇生
日本は、外国からの影響を自らの経験の一部とする。外国の影響のなかから自らの価値、信条、伝統、目的、関係を強化するものだけを抽出する。
2010.8.9
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
中国を代表に続々と世界的な巨大企業が生れている。こうした企業と「体格」で勝負しようとすれば、価格競争に巻き込まれるのは必定。日本企業は主戦…
2010.8.9
内田和俊
ビジネスにおけるゴールデンエイジ(入社1~2年目)には、業務の具体的な内容(「やり方」や「方法」)はもちろんのことですが、その前(または、…
2010.8.6
高田直芳
昨年は「民営化」か「民営化凍結」で揉めていた郵政問題がどう着地するかはさておいて、日本郵政という「株式会社」がどういう特徴を持っているのか…
2010.8.6
マンション販売状況は完成在庫の削減目標を、2010年3月期末でほぼ達成。マンション管理、仲介など、“ストック事業”を強化する方針というが、…
2010.8.5
小川真人,白井邦芳
ある化学メーカーで工場の爆発事故が発生した。同社のリスク管理担当役員は、正式の危機管理対策本部のほかに裏対策本部があるという噂を耳にする。…
2010.8.4
間杉俊彦
会社は若手に、いかなる成長を期待しているのか。また、それは「一つのモノサシ」で計られるべきものなのか。もっと言えば、「一つのモノサシ」で計…
2010.8.3