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協働スペースと個人スペースの絶妙なバランスとは(その1)
この数十年、オフィス改革のブームは、協働スペースの拡大と個人スペースの確保を、行ったり来たりしている。コラボレーションがますます重要な時代となり、オープン・スペースへの要望は高まるが、1人ひとりが独自に考える時間がないとコラボレーションは進まない。またどこでもだれとでもつながるネット環境の発達が、人々から1人で思考する時間を奪ってしまった。では、協働スペースと個人スペースの最適なバランスとは何か。世界的オフィス家具メーカーの研究者らが14カ国での調査結果を基に提言する。

早稲田大学ビジネススクールの教授陣がおくる人気連載「早稲田大学ビジネススクール経営講座」。8人目にご登場頂くのはグローバル戦略、企業戦略、M&Aなどがご専門の平野正雄教授だ。グローバル経営をテーマに、全3回でお届けする。第1回では経営のグローバル化とは何を意味するのかを探り、日本企業がグローバル革命に立ち向かう方法を考える。

ソニー・スピリットとは何か
「失うものは何もない」そして「C≧C=C≧C」(顧客≧貢献=報酬≧会社)をキーワードに始まった保険ビジネスへの進出。立ち戻るべきは、事業がエレクトロニクスかどうかよりも、「自由闊達にして愉快なる理想」の事業・会社であるかどうかではないか。本誌2012年11月号に開始した人気連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」(のちに単行本化を予定)。

顧客に何かを「与えない」ことで、価値とエンゲージメントを高めるという方法がある。ビジネスにおける引き算の重要性を、事例を通して考えてみよう。

ゴビンダラジャンが牽引し注目を浴びている壮大なプロジェクト、「300ドル住宅」。その使命と目的、設計思想、ビジネスモデルはリバース・イノベーションで貫かれている。今回はプロジェクトの背景と全体像を紹介しよう。

人的ネットワークがますます重要になる時代に、人との関係をいかに築くが問われる。ただ単に「知っている人」からビジネスとしての人脈へと昇華するために必要なこととは。

第24回・後編
「経営請負人の時代」第24回は、かつてビジネスウィーク誌「世界で最も影響力のあるヘッドハンター・トップ100人」に唯一の日本人として選ばれた橘・フクシマ・咲江氏に「日本人の働き方」について聞く。聞き手はビズリーチ代表・南壮一郎氏。

第24回・前編
「経営請負人の時代」第24回は、かつてビジネスウィーク誌「世界で最も影響力のあるヘッドハンター・トップ100人」に唯一の日本人として選ばれた橘・フクシマ・咲江氏に「ヘッドハンターとは何か」を聞く。聞き手はビズリーチ代表・南壮一郎氏。

空き部屋仲介のAirbnbと、配車サービスのUber――多くの共通点を持つ両社だが、今後の命運を分かつかもしれない決定的な違いがあるという。それはサービス提供者たちとの間に築く「プラットフォーム文化」へのスタンスだ。

ある大企業で週次で実施している経営陣が出席する経営委員会の準備には、年間約30 万時間が費やされていることが分かった(実に、約150人分の年間業務量に相当する)。会議を綿密に運営する4つの鍵を紹介する。

第323回
昨年6月に急逝した益本康男・前会長兼社長の後継として登板した木股昌俊社長に、就任直後の心境と将来の展望について聞いた。

情報ソリューションのグローバル企業、トムソン・ロイターはいかに買収路線から脱却し、イノベーションの文化を築こうとしているのか。同社の最高イノベーション責任者が、進行中の6つの取り組みを紹介する。

第5回
新卒採用の面接官は、どのような姿勢で学生と相対し、人物を見抜くのか。一回の面接プロセスを4つのフェーズに分け、解説する。

第1回
女子アナの話はなぜ伝わるのか新人を喋りのプロに変える“耳トレ”の秘密
このコーナーでは、毎回、“学びに満ちた仕事の現場”を訪問し、Workplace Learning(職場の学び)の観点から、検証していきます。日頃はあまり目にすることのないさまざまな職種の「現場」。そこでは、どのような仕事がなされ、人はどのようにして知識やスキルを学び、育っているのでしょうか。企業の人材育成では見落とされがちな「学びのスイッチ」を掘り当てます。

テクノロジー系の新興企業はしばしば、その売上高に比して驚くほど高い評価額を受け世間をにぎわせる。そこから見えてくるのは、「ネットワーク・オーケストレーション」というビジネスモデルの明らかな強みであるという。

発明先進国アメリカで、雇用主が企業秘密の流出を防ぐために、元従業員を秘密厳守の規制でがんじがらめにする動きが高まっているという。それは大きなデメリットを伴う。有能人材の不足、従業員の学習意欲の低下、イノベーションの停滞だ。

You have nothing to lose!失うものは何もない
事業会社が金融機能を持ちたいという盛田昭夫の希望は、社内外を問わずことごとく反対された。「いつか必ず、ソニーが生命保険をもっていてよかった、と思うときが来る」――その背後にあった盛田の思いとは。本誌2012年11月号に開始した人気連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」(のちに単行本化を予定)。

チームに新人や未経験者を入れることのメリットは予想以上に大きい。驚くべき3つの効果――①外部の専門家を巧みに活用する、②新たな領域に果敢に挑戦する、③機敏に動き、より多くのアイデアを出す、を紹介する。

ハーバード・ビジネス・レビューは昨年「世界CEOランキング100」を発表した。あくまで企業の財務的業績で評価したランキングから、いま経営者に求められているものが浮き彫りなる。

第322回
米国発の経営コンサルティング会社という業態が日本に上陸してから、すでに40年以上の月日が経つ。今も“ビッグ4”の一角を成す米A.T.カーニーは、顧客企業の現場にコンサルタントを常駐させるスタイルを取ることで、「オペレーション関係の仕事に強い」とされる。実際に同社には事業会社からの転身者が少なくない。岸田雅裕・日本代表に、最近の問題意識を聞いた。
