経営戦略(69) サブカテゴリ
第2回
ヤマトグループは第1のイノベーションである路線事業、第2のイノベーションである宅急便を経て、今、第3のイノベーションと位置付ける「バリュー・ネットワーキング」構想を推進している。ここでは、物流が単なる輸送手段という枠を超えて、価値を生み出す一つの手段になるための方策を考えている。つまり、物流が新たな収益源の一つになるようなソリューションの提案だ。今回はこの構想に至った経営判断について振り返ってみる。

第5回
政府が掲げる「働き方改革」や「健康経営」など今後は全社的な活動が大きくなっていく。その運営主体となるのは総務だ。だから、「総務と現場社員との信頼関係の良し悪しが、全社を変える取り組みに大きな影響を与えることになる」というのが今回のテーマである。

目標必達主義の弊害を実証的に示した研究報告を紹介。「困難で具体的な達成目標」、そして従業員による「倫理的正当化」が合わさると、不正が生じやすいという。

第30回
スティーブ・ジョブズ氏が禅に強い影響を受けていたことはよく知られている。彼は、禅に通じる「シンプルで美しく、見えないところまで美しく」という考え方を徹底させて大ヒット商品を生み出していった。このように仏教や禅がフォーカスされ、自ら体験したい人が急増しているのは、なぜなのだろうか。

人が「掛け算」で力を発揮するチーム
異なる分野の人とのコラボレーションは、手順一つにも手間がかかるが、歯車が噛み合うと、思いもよらないような力を発揮する。チームの力を最大化するスキルがいまこそ求められている。

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューの連載「リーダーは『描く』」。連載にご登場いただく方のほとんどは絵を描くことに慣れていないため、開始当初はどこか硬い表情の方が多いです。しかし今回の南壮一郎社長に漂っていたのは、ほかの誰にもなかった「余裕」。実はこの「描く」プログラムは4回目ということ。「描くことに慣れている」南さんは、今回はある決意をもってワークショップに臨まれました。いっぽう、はじめてワークショップに参加することになったのは、昨年と一昨年に入社したばかりの若い3人の社員です。去る10月3日にビズリーチ本社で行われたワークショップの模様をお届けします。

第16回
破綻を経てよみがえった吉野家のDNAには、創業者と、管財人として会社更生をリードした弁護士の2人の経営手腕が色濃く受け継がれている。安部修仁・吉野家ホールディングス会長が師と仰ぐ2人の凄みについて語る。(構成/フリージャーナリスト・室谷明津子)

チームの価値は「新しさ」を生むこと
人材や業務の多様化が進み、チームをマネジメントするリーダーへの期待は高まっている。成果や価値を生み出すチームにするためにリーダーが果たすべき役割は何か。ライオン、クラフト・ジャパン、日本コカ・コーラなどさまざまなチームを率い、現在、資生堂の代表取締役執行役員社長兼CEOを務める魚谷雅彦氏に、チームマネジメントの哲学を聞いた。

第31回
新たな販促手段「下着ショー」は大成功となり全国で開催されることとなった。その勢いに乗って幸一は、本格的な東京進出に乗り出す。しかしライバルとして立ちふさがったのは、かつて危機から救ってくれた半沢商店だった。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第31回!

第4回
各地で県産品のPRが盛んだが、見向きもされずに消えていく例も多い。そんななか、今回は『とくしまブランド推進機構』(愛称:地域商社阿波ふうど)の新たな試みを紹介し、新たな名産品作りのヒントを探った。

「優れたブランド」と「優れた営業担当者」の手法には、共通点があるという。ブランド戦略の第一人者として世界的に活躍するデニス・リー・ヨーンが贈る、営業とブランド構築の7大原則。

第4回
あまりお金がない若手でも充分な栄養を摂ることができます。外食と自炊の使い分け、食材選び、予算配分次第、調理法の工夫など二人の実例をご紹介します。

山田進太郎:未来をつくるU-40経営者
次の10年、20年はどのような世界になるのだろうか。そして、未来をつくるのは誰か。『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』40周年記念号は、これからの世界を変えていくであろう、40歳未満の経営者を20人紹介する。「未来を予測する最善の方法は、未来をつくることだ」というアラン・ケイの言葉を実践する、志を意欲を持った多彩な20人である。

ワークライフバランスに関する、示唆に富む研究結果を紹介。仕事中に、家庭のことを頭から締め出すのではなく、むしろ思い浮かぶままにするほうが、認知力の消耗を抑えられるという。

第53回
業務時間は完全に仕事に集中する、というのは難しい話。実は、在宅勤務やフリーランスなどの時間を大切にする人ほどSNSを活用しています。仕事や時間の自己管理ができるのならば仕事中のSNS利用を推奨します。

第1回
ヤマトホールディングスは、3年後の2019年に創業100周年を迎える。これを人に話すと「そんなになるんですか」と驚かれる。イノベーティブな企業イメージの背景には、宅急便を始めてからのさまざまな商品とサービスの革新性があるようだ。ヤマトグループの革新力は、いかにして生まれ、継続しているのか。それは他の企業にも敷衍できるものなのかを考えていきたい。

山口文洋:未来をつくるU-40経営者
次の10年、20年はどのような世界になるのだろうか。そして、未来をつくるのは誰か。『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』40周年記念号は、これからの世界を変えていくであろう、40歳未満の経営者を20人紹介する。「未来を予測する最善の方法は、未来をつくることだ」というアラン・ケイの言葉を実践する、志を意欲を持った多彩な20人である。

他者の失敗を反面教師にはできても、自分の失敗を認めることは難しい。この事実は、リーダーシップにどう影響するのだろうか。

第51回
リーダーに不可欠な資質は「素直さ」「謙虚さ」に加え、「前向き」「利他心」「反省」の3つです。この3つは天賦の才などではなく、子ども時代は親や周囲の大人たちから教えられ、社会人になってからは日常の行動の中で意識をしたり努力をしたりして身に付けるもの。一度身に付けても、普段からそれを意識していなければなりません。それが身についているのかは、自分の行動をチェックすれば分かります。

顧客の定義を広げる発想を
顧客という言葉は、自社の製品やサービスの受益者ととらえてしまうと狭すぎる。企業が社会的に価値ある存在になるためにも、顧客の定義を広くできないかがカギとなる。
