経営戦略(82) サブカテゴリ
成功体験を単純な理論に矮小化するよりも、失敗を記録するほうが有益かもしれない。それを実践する個人と企業のエピソードを紹介。

成長してもマネジメントは変えない
組織が大きくなるにつれて、起業当初のやり方が通用せずに、壁にぶつかる企業は多い。2000年に十数人で創業したオイシックスは、現在、205人の正社員と500人ほどのパートやアルバイトを抱える規模にまで成長した。企業の成長に合わせて変えるもの・変えないものは何か。同社代表取締役社長の高島宏平氏に伺った。

第2回
ブランドを「殺した」のは誰だ?ある「高級」チョコレート店の悲劇
どんな素晴らしい広告コピーやブランド・メッセージであろうと、「盛れば必ず見抜かれる」!ある「高級」チョコレート店の悲劇に学ぶ、「1ミリも盛れない」時代で「ブランド」を守るための方法とは?

第21回
「この仕事を10日でやってほしい」と依頼された場合、まだ10日もあるからと、仕事を放置してしまい、結局納期ギリギリに3日徹夜、最悪の場合、納期に間に合わなかった、ということがあるのではないだろうか。だが、本書の著者・中島聡氏は「一度も納期に遅れたことがない」のだそうだ。

「起業」から「企業」へ
どれだけ素晴らしいプロダクトを開発しても、マネタイズに成功するまでいくつものハードルがある。そして順調に成長したスタートアップもスケール化の段階で踊り場を迎えることは多い。スタートアップが真の企業へと進むにはどのような課題があるのか。

第1回
2016年1月1日付けでボストンコンサルティンググループ(BCG)日本代表を退任した。恥ずかしながら、私の人生はいつも「普通の道」からちょっと外れることの繰り返しだった。普通ならこうするのが望ましい、という道を希望したら、必ずといっていいほど、そうならない。そのうち、保守本流的なものが苦手でどちらかと言えばアウトサイダー側を好むようになった。

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューの連載「リーダーは『描く』」。今月は日本の百貨店業界を牽引する企業、三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長です。大西社長とワークショップをともにするのは、三越伊勢丹グループの経営を担う役員のみなさんです。数々の修羅場をくぐり抜けてきたマネジメント層はどのような絵を描くのか。三越伊勢丹グループの「描く」現場の報告です。

英国のEU脱退を機に、移民大国フランスも次なる脱退候補だと言われるようになった。移民社会が混乱を招く側面もある一方で、多様な民族が共生するからこその魅力とは何か。フランスの世界的テーラーでチーフを務め、現在はパリに自身の店を構える、テーラーの鈴木健次郎氏に聞いた。

第13回
病に倒れた幸一は半月後戦線に復帰する。そこはまさに地獄の戦場だった。本格化する雨季、底をつく食糧と武器、襲いかかるマラリア、英印軍の猛烈な空爆と砲撃。ついに日本軍はインパール作戦の中止を決める。しかしそれは史上最も悲惨な退却戦の始まりでもあった。ワコール創業者塚本幸一の本格評伝、連載第13回!

第1回
◯◯がマーケターを駆逐する!?1ミリも盛れない時代のサバイバル戦略とは
ブランディング、ポジショニング、ロイヤルティ戦略……モノやサービスを「売るための戦略」は、もはや9割通用しない!「顧客はすべてお見通し」で、1ミリも盛れなくなった時代を生き抜くための新しい戦略とは?

クリステンセン教授のイノベーション理論におけるキーワードの1つに、「Job to Be Done(片付けるべき用事。顧客が果たしたいタスクや解決したい課題)」がある。そのインサイトの源泉として、同氏は自撮り写真を高く評価する。

第12回
女性活用や外国人活用など、『ダイバーシティ(多様性)」推進を掲げて、さまざまな取り組みをする企業が増えている。しかし、お題目に振り回され、逆に生産性が下がってしまうケースも。安部修仁・吉野家会長はダイバーシティ実現は結局、組織の「コミュニケーション力」によるのだと語る。(構成/フリージャーナリスト・室谷明津子)

米ヤフー凋落の一因として「モバイルでの遅れ」が指摘される。失敗の経緯と要因を、過去の収支報告におけるモバイルへの言及頻度から考察する。

第5回
NECグループはサイバーセキュリティを注力領域と定めているが、2016年4月にCISO(Chief Information Security Officer)を新設した。そのCISOに就任した龍野氏に、サイバーセキュリティに対する考えや取り組み、人材の育成・登用について聞いた。

6月の〈e-pub電子版〉論文販売 リリースタイトルのお知らせ
HBR論文や、日本版オリジナル論文など、話題を呼んだタイトルの電子版を毎週月曜日にリリースしています(kindle、kobo、GALAPAGOS STORE、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、honto、セブンネットショッピング、Google Playブックスなど)。6月の新着タイトルは以下のとおりです。

「人は変われる」という成長思考を持つリーダーは、部下を意欲的に指導する。反対に「人の能力・資質はそう簡単に変わらない」という固定思考の持ち主は、部下のパフォーマンスと意欲を阻害する。数々の研究成果と対策法を紹介。

東京都の舛添要一前東京都知事の辞任劇は、経営者にとって反面教師となる教訓を残しました。前知事は辞職に追い込まれましたが、私は会社の経営者が公私混同して組織がおかしくなってしまう事例をたくさん見てきました。

本来、思考の糧を得るための読書が、思考停止のツールになっていないか。読むことで満足していると、そこから学んだ知識が必要な時に、使える知識になっていないこともある。

「SUBARU(スバル)」への社名変更と同じタイミングで、電気自動車(EV)への再参入を宣言した富士重工業。電動化対応など技術開発の方向性について聞いた。

自衛隊出身者初の宇宙飛行士である油井亀美也氏が、国際宇宙ステーション第44次/第45次クルーとしての長期滞在を終えて帰還した。宇宙という極限環境での生活を通して、油井氏は何を感じたのか。その経験を語ってもらった。
