金谷多一郎
最終回
最終回は「効率のよい練習方法」について。練習してもよいスコアが出ない、練習する時間が限られている、というビジネスマンゴルファーに効率よい練習方法をお教えしよう。

第37回
人間の能力からすると、頭で考えて「できるところ」でヒントを与えたほうがイメージしやすく、習得が早い。その一つが前回紹介したアドレスであり、フィニッシュである。

第36回
ゴルファーには「教え魔」といわれる人種がいるが、「教え下手の教え魔」は、はっきり言って煙たがられる存在。そこでLesson4では、“尊敬される”教え方のコツをお教えしよう。

第35回
Lesson3は、「オーバースウィング」。オーバースウィングを直したいという質問をよく受けるが、リズムとテンポを守れば、実はオーバースウィングでも「OK」なのだ。

第34回
Lesson2は、アマチュアゴルファーがおろそかにしがちな「アドレス」について。ゴルフはアドレスに始まり、アドレスに終わる。正しい形をしっかりとマスターしよう。

第33回
今回から6回にわたって、「アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナー」を開講したい。Lesson1はゴルファーの永遠のテーマ「飛距離アップ」。特に女性ゴルファーに多い悩みである。

第32回
中高年のゴルファーが抱える悩みでいちばん多いのは「若いときに比べて体が回らなくなった」というもの。そこで今回は、スウィングのキーポイントである「捻転」についてレッスンしよう。

第31回
「番手によってスウィングの強さが変わってしまう」といった声をよく聞く。そんなときは一度、番手ごとのヘッドスピードを測ってみよう。案外おもしろい結果が出るはずだ。

第30回
今回は中高年のアマチュアゴルファーにお勧めの練習法を紹介しよう。きちんとした動きをすれば、現状の体力でもまだまだ飛距離アップが期待できる。

第29回
ゴルフというスポーツは、自分がボールを打っている姿を見ることができない。自分の目で確認することができないから、悪い動きに気づかず、修正もできない。そこがゴルフの難しさだ。

第28回
加齢とともに飛距離が伸びない―。それをいかにカバーするかが、今後のゴルフ人生の大きなポイントとなる。そこで今回、飛距離アップが実現する「右足のけり」についてレッスンする。

第27回
プロとアマチュアの大きな違いの一つは、インパクトでの「球のつかまり具合」。アマチュアの場合、フェースが開いたまま当たり、つかまりが弱くなるので飛ばないスライスになるのだ。

第26回
アマチュアゴルファーの楽しみの一つは、ドライバーショットでロングドライブを放つことといわれる。そこで今回は「飛ばし」について考えてみよう。

第25回
いいスコアを出すためには、ラウンド前にそれなりの準備が必要なのは言うまでもない。今回は、スコアが3打よくなる朝のパット練習法を紹介しよう。

第24回
ショートパットほどクラブを柔らかく握ることが秘訣
パッティング技術が上達しない最大の原因はグリッププレッシャーにある。ショートパットほどクラブを柔らかく握り、ゆったりストロークする必要がある。

第23回
骨盤を平らにしてお腹に力を入れると3パットが激減する
パターに型なし、という名言があるが、いくら自由でいいといっても、基本を無視した我流では安定したストロークが難しくなってしまう。

第22回
スクエアに構えて、砂をターゲットへまっすぐ飛ばそう
バンカーショットは「スタンスをオープンにしてクラブフェースを開く」というのが一般的なセオリーだが、その意味を正しく理解している人は少ない。

第21回
バンカーショットはクラブを吊って腕に“遊び”をつくろう
バンカーショットは3つの要素がうまくミックスしないと成功しない。練習する機会が圧倒的に少ないため、いつまでも同じミスを繰り返してしまいがちだ。

第20回
アプローチの距離感は「三角形」でつくる
飛距離はスウィングの大きさ(振り幅)に比例するが、スウィングの大きさを決定する「体を動かす量」は、アドレス時のスタンスの幅で決まる。

第19回
アプローチのダフリ、トップのミスは構え方で解消できる
グリーン周りからのショートアプローチ。些細なミスからボギーやダボをたたいてしまうことがある。それらの“もったいない”ミスをなくすだけでスコアは大きく変わる。
