金谷多一郎
第18回
アプローチは右手の親指をクラブの真上に置く
アプローチやパッティングは、単にクラブを速く振ればいいというわけではない。今回はショートゲーム限定のちょっとしたテクニックを紹介する。

第17回
「動きを変えずにクラブを換える」というのがアプローチ上達のセオリーだ。1本のクラブでいろんなことをやるよりも単純で、誤動作が少なくなる。

第16回
もしゴルフボールが球体ではなく、 “面”と “面”の組み合わせなら、ゴルフはやさしくなるだろう。 じつは、ここに上達のヒントが隠されている。

第15回
運動不足のビジネスマンゴルファーが上達するためには、効率よいフットワークが必要だ。正しいタイミングでフットワークが使えなければ、ボールは大きく曲がってしまうからだ。

第14回
“飛ばないスライス”の最大の原因は、下半身のリードでスウィングできていないこと。シャープな「腰を切る」動きで体の回転を速め、飛距離アップをはかろう。

第13回
アマチュアの多くは、テークバックの段階でクラブをインサイドに引き過ぎる傾向がある。ペットボトルを後ろへ押すイメージを持てば、アップライトにクラブが上がるようになる。

第12回
軸のイメージは、体の背面側でつくり出すことがコツ。尾◯骨を中心に体を回転させていけば、体を大きく揺さぶることができ、飛距離がアップがする。

第11回
ゴルファー1人ひとりの体形・体格は違う。だからこそ、「自分流」が生きてくる。ドライバーの大型化に対応し上達するには、左手甲と左ひじの位置が重要だ。

第10回
安定したショットのためには誤差の少ないアドレス作りが不可欠。そのためには従来いわれてきた方法ではなく「ドライバーのボール位置は左わきの下」に置くと安定する。

第9回
スウィングの重要課題は“リズム”と“テンポ”を一定にすること。リズムやテンポといった“目に見えない”部分を意識することによって、ショットの精度も上がる。

第8回
良いスコアを出すために、朝の練習は欠かせない。ただし、普段の練習とは違い、本番前には今日の自分のコンディションを確認するための練習こそが大切だ。

第7回
練習でうまく当たるのに、本番では当たらないという悩みは尽きない。本番に強くなるために、構えて10秒以内に打つことでショットの確率を上げよう。

第6回
飛距離を出すために最適なスタンス幅を見つけることが重要だが、アマチュアほどアドレスに無頓着。アドレスに理想のスタンスはジャンプ時の幅と心得よ。

第5回
サイズ・素材ともに進化が目覚しいゴルフクラブ。しかし本当の性能を引き出すためにそのクラブに適したスウィングが必須条件!飛距離を伸ばすコツを知ろう。

第4回
ゴルフ上達のポイントは自分にあった自然な動きでスウィングする。体形、体力、柔軟性は人それぞれに違いがある。そこで、体形別の上達術が重要になるのだ。

第3回
歳を重ねると、筋力だけでなく体の柔軟性も落ちるため、若い頃のようにクラブを振れなくなる。自分の体力(筋力)と相談しながら、のスタンス幅を見つけることが重要だ。

第2回
ボールがたたける姿勢を正しく理解することによって、今までのムダな動きを自然に排除することができるのです。

第1回
アマチュアの大半は無理やり飛ばそうとするため、クラブの性能を引き出していないのが現状。スウィングイメージを変えるだけで、あなたのスウィングは大きく変わります。
