
2012.7.12
暑い時期だからこそきちんと食べたい昼食
本格的な暑さに移行する7月。暑さが続くと食欲も落ちてしまいがちですが、きちんと食べていますか? 昼食を菓子パンとコーヒーなどで簡単に済ませてしまうと、ますます疲れが取れなくなってしまいます。
料理研究家・管理栄養士・国際薬膳師
2012.7.12
本格的な暑さに移行する7月。暑さが続くと食欲も落ちてしまいがちですが、きちんと食べていますか? 昼食を菓子パンとコーヒーなどで簡単に済ませてしまうと、ますます疲れが取れなくなってしまいます。
2012.6.14
味噌は大豆と麹、塩を原料とした、今ブームの発酵食品。いいことづくめの味噌ですが、塩分が多いことが気になります。この問題をクリアするには、どうしたらよいのでしょうか。
2012.5.10
眠っている間にも胃は働いていて、自らを掃除して翌日の食事に備えます。しかし、遅い時間に飲食すると、その働きがうまくできないまま朝を迎えることになってしまいます。
2012.4.26
朝食のことを英語ではbreakfastといいますが、これは「断食を破る」という意味です。胃は就寝中にも明日の食事に備えて一生懸命自らを掃除しています。目覚めたときに空腹を覚えるのは健康な証拠。
2012.4.12
食事や飲酒、喫煙をはじめとする生活習慣に起因した病気を「生活習慣病」といいます。生活習慣を改善することで予防ができ、もし発病したとしても軽い症状で抑えられます。
2012.3.29
中高年の男性に発症しやすい前立腺がんの要因は、加齢に伴って女性ホルモンが減少することによるホルモンバランスの崩れとも言われています。
2012.3.15
この1年、野菜を取ることの大切さをお話ししてきました。日本人の死因の第1位であるガンを予防するためにも、抗ガン作用がある野菜をたくさん召し上がっていただきたいと思います。
2012.2.29
東洋医学では、気の巡りが悪くなるとうつ状態になると考えられています。そして気の巡りには、「肝(肝臓)」が関わっているとされます。つまり、「肝」を改善すればうつ予防ができるということです。
2012.2.16
脳卒中は、暖房の効いた部屋とそうでない脱衣所や浴室など、寒暖の差が激しい環境で起こりやすい病気です。脳卒中を予防するためには、血管を丈夫にして血液をサラサラにすることが先決です。
2012.1.19
この頃、うつの症状を訴える人が多いようです。うつの原因となるストレスには、栄養素が大きく関係しています。
2012.1.5
人の集まる機会が多いお正月シーズンは、いつもより食べ過ぎたり、飲み過ぎたり、とかく暴飲暴食になりがちです。その結果、胃は熱を持ち、口内炎になったり、舌が炎症を起こしたりすることもあります。
2011.12.22
12月になると忘年会が続いて、胃腸がつらいという人も多いのでは? 胃の負担を減らす食べ方は、「何を・どの順番で・いつ」食べるかが、ポイントになります。
2011.12.8
12月は、1年でいちばんお酒を飲む機会が多い月。わかっていてもつい飲み過ぎて悪酔いしたり、二日酔いになったりした経験があるかと思います。今回は、飲み過ぎてしまったあとに効くケア法をご紹介します。
2011.11.24
がんを予防するには、免疫力を上げることが重要です。免疫力アップには、肝臓の解毒機能を高めるビタミンC、ビタミンA(β‐カロテン)、ビタミンEを積極的に取りましょう。
2011.11.10
11月後半から1月までは、会食の機会が増える時期。アルコール類はもとより、食事もこってり系が増え、ますます胃腸や肝臓に負担がかかってきます。
2011.10.13
がんの誘因には、食生活の影響が大きいといわれます。がん細胞のエネルギー源が、糖質と酸素であることもわかってきました。私が考えるがん予防の食生活と暮らし方についてお伝えします。
2011.9.29
ご存じのように、糖尿病は血液中の「糖の値の高さ」が要因で起こります。初期段階では自覚症状が少ないものの、放っておくといろいろな合併症が出てきます…。
2011.9.15
9月といってもまだまだ暑い日が続き、夏の疲れが出やすい時期。体の疲労感やだるさを解消するには、睡眠を十分に取ることと、冷たいものに偏りがちな食事で疲れている胃腸を休めることが大切です。
2011.8.4
夏バテの原因の一つに、冷たい食べ物の取り過ぎによる胃腸の機能低下が挙げられます。今回は、胃の働きを活性化する食材と“夏の食べ方”のコツを考えます。
2011.7.7
動脈硬化症は、動脈壁にコレステロールが沈着して壁の弾力性が衰え、もろくなる疾患。発症は中年以後に多く、血流障害を伴い、進行すると動脈瘤ができます。
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