細田高広
【クイズ】人間には答えられて、ChatGPTには「絶対に答えられない」究極の質問とは?
AI時代に最も大切な人間の思考とは?『コンセプトの教科書』からコンセプトメイキングの重要性について解説します。

二流は「参加した会議」で結果を出し、一流は「欠席した会議」でも結果を出す。その理由とは?
会議に参加するよりも大事なこととは?『コンセプトの教科書』から言葉に働いてもらう重要性について解説します。

最終回
キンドル、Wii、トランジスタ・ラジオを生み出した3つのビジョナリーワード
世界を変える商品には、技術革新の前に必ず発想革新がある。大ヒット商品が生まれる前に、新しい目的地を表現する「言葉の戦略」が先に存在するのだ。今求められる、イノベーションを生み出す「1行の戦略」とは何か?

第5回
ソニー、ディズニー、アップルをつくりあげた3つの言葉
個性的な組織は、個性的な言葉を持っている。時代を切り拓いたソニー、ディズニー、アップルという組織にも、過酷な職場を愉快な職場へ、儲け主義を人格主義へ、タテ社会をフラットな組織へ変えるビジョナリーワードがあった。それぞれの創業者の「1行の戦略」から、組織の発明について学ぶ。

第4回
グーグル、ビル・ゲイツ、サルマン・カーンが発明した3つのビジョナリーワードとは?
ビジョナリーワードとは、熱狂的ストーリーを生み出す1行の戦略である。政治家、デザイナー、起業家たちが、新しい未来を言葉に託し、時代をつくり出してきた。第4回では時代そのものを変える動力となった言葉を3つ紹介し、どのようにストーリーが生まれたかを解説する。

第3回
未来を予測する確実な方法とは?アラン・ケイとスティーブ・ジョブズをつなぐビジョナリーワード
未来は言葉によって変えることができる。まだコンピューターが「巨大な機械」だった時代に「パーソナル・コンピューター」という言葉を発明して、今日のタブレットまで見通したアラン・ケイ。それを美しく具現化したジョブズ。理想的な未来をつくるための発想革新とは何か?

第2回
ディズニーランドとリッツ・カールトンに共通する「言葉の魔法」とは?
言葉は思考のOSである。コミュニケーションの手段だけでなく、メガネのように世界の見え方に影響を与え、行動まで大きく変えていく。この言葉の力を有効に活用しているのがディズニーランドとリッツ・カールトンだ。奇跡のホスピタリティを生む言葉の戦略とは何か?

第1回
ジョブズ、ビル・ゲイツ、井深大の未来をつくる「1行の戦略」とは?
見たこともない風景には言葉が真っ先にたどり着く。ビジョナリーと言われたジョブズもビル・ゲイツもココ・シャネルも、そしてソニーの創業者・井深大もみんな未来をつくり出す「ビジョナリーワード」を持っていた。未来の見えない今こそ学びたい、ビジョナリーたちの「1行の戦略」。
