斉藤恵一

斉藤恵一

セルフマネジメントプロデューサー メンタルコーディネーター OFFICE nO DoubT(オフィス ノーダウト) 代表
1971年、新潟県出身。大学時代に歌舞伎町のホストの世界に飛び込むも、半年間、売上ゼロを記録する。あるターニングポイントをきっかけに、売るために「本当に大切なこと」に気づき、セルフブランディングに取り組んだところ、売上が急伸、約6年間売上№1となる。その間、回収できなかった売掛金はゼロという記録の持ち主でもある。 その後、ホスト時代の経験を基に、人間の心理にフォーカスしたプランニングで、数々のコスメオリジナルブランドの立ち上げから販売スタッフ育成まで、トータルにプロデュース。ブランドプロモーション、店舗開発、人材マネジメント、ターゲットに沿ったオリジナルブランドの企画・開発・販売実践、イベント企画等に携わる。 認知心理学、イメージングメゾットなど、脳科学の分野を専門に学び、ディプロマを取得。現在は、美容業界を中心に、アパレル業界、タレント業界などで、「売れるために本当に必要なこと」をテーマに、年間約200回の講演、セミナー、研修を行い、受講生は延べ1万人を超える。その他、新規事業のプロデュース及びコンサルティング、イベント製作、セールスプロモーション、専門誌でのコラム執筆などで活動中。
第9回
年齢化粧品のCMから学ぶ「選ばせる理由づけ」のテクニック
斉藤恵一
人は商品や恋人を選ぶとき、「どんな商品か」「どんな人か」ではなく、その商品や恋人を手に入れることで、どんな感情を得られるかを無意識のうちに重視している。こうした人の心理を利用して、特定の商品なり恋人を選べきと納得させる「理由づけ」を行うことで相手を誘導するテクニックを紹介する。
年齢化粧品のCMから学ぶ「選ばせる理由づけ」のテクニック
第8回
5万円のドンペリしか選ばないお客さまに10万円のドンペリを選んでもらう方法
斉藤恵一
ホスト時代、お客さまに5万円の白いドンペリと10万円のピンクのドンペリを見せると、5万円を選ぶ人が圧倒的多数だった。しかし、ある工夫をすることで、多くのお客さまが10万円のドンペリを選ぶようになった。「売りたい商品」をお客さまに自発的に選んでもらう誘導のテクニックを紹介する。
5万円のドンペリしか選ばないお客さまに10万円のドンペリを選んでもらう方法
第7回
私たちが無意識にやっている人を誘導する暗示のテクニック
斉藤恵一
私たちは無意識に、他人を誘導する働きかけを日常的に行っている。誘導は直接的な命令やお願いをすることなく、「自分が選んだ」「自分の意思で動いた」と相手が思ってこそ意味がある。そのために必要なのが「暗示」のテクニックだ。今回は、「言葉」によるコントロールのテクニックを紹介する。
私たちが無意識にやっている人を誘導する暗示のテクニック
第6回
相手から「信頼」と「情報」を得る自己開示の心理テクニック
斉藤恵一
「この人のことは信頼できる」「この人になら何でも話せる」。こうした信頼関係を築くには、相手より先にどんどん自分のことを話し、「自己開示」していくことが有効だ。相手から信頼を得ながら、聞きたい情報を引き出していく心理テクニックを紹介する。
相手から「信頼」と「情報」を得る自己開示の心理テクニック
第5回
デキる男は、相手に気持ちよく「言い訳」させてあげるのが上手い
斉藤恵一
モノを買ったり、この人と付き合おうと決断したりするとき、人はストーリーを必要とする。ストーリーとは、言い換えれば「言い訳」「大義名分」「後付けの屁理屈」ともいえるもの。優秀な営業マンや異性にモテる人は、相手に気持ちよく言い訳をさせてあげる達人なのだ。
デキる男は、相手に気持ちよく「言い訳」させてあげるのが上手い
第4回
モテない人や婚活中の人がハマりがちな落とし穴
斉藤恵一
どんなに話のネタを仕込んでも、ルックスを磨いても、相手の心を開き、「特別な人」になることはできない。では、「心を許してもらえる人」とはいったいどんな人なのか? 狙った相手に「この人ならわかってくれる」と感じさせるには、どんな点がポイントになるのかを探る。
モテない人や婚活中の人がハマりがちな落とし穴
第3回
イケメンでもモテない人、非イケメンでもモテる人その原因を心理学的に解明する!
斉藤恵一
イケメンでもモテない人はいるし、イケメンでなくてもモテる人はモテる。心を読んで、相手をハッピーにすれば、イケメンでなくとも相手を虜にすることができるのだ。なぜ人は自分をハッピーにしてくれる人の虜になってしまうのか?人の心理を知り尽くした元歌舞伎町No.1ホストが、その秘密を明かす。
イケメンでもモテない人、非イケメンでもモテる人その原因を心理学的に解明する!
第2回
「仕事と私、どっちが大事なの?」相手を納得させる模範解答とは
斉藤恵一
「仕事と私、どっちが大事なの?」こんなふうに彼女や奥さんに問い詰めれられたとき、「どっちも大事に決まってるじゃいか」と答えてはいけない。それは相手の心を読むことができていない「典型的なダメ回答」でしかないからだ。ではどう答えればいいのか、相手の心が読めればその答えが見えてくる。
「仕事と私、どっちが大事なの?」相手を納得させる模範解答とは
第1回
カリスマ販売員がこっそり使っている一瞬で相手を虜にする秘密の方法
斉藤恵一
カリスマと呼ばれる人たちが、ビジネスやプライベートでこっそり使っている秘密の「信頼構築術」とはどんなものなのか?人の心を知り尽くし、1万人以上の売れる販売員、予約殺到の美容師、売れっ子タレントを生み出したセルフマネジメントプロデューサーが明かす、心を読んで、一瞬で虜にする方法。
カリスマ販売員がこっそり使っている一瞬で相手を虜にする秘密の方法
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