山元浩二

山元浩二

日本人事経営研究室(株)代表取締役

福岡県生まれ。10年間を費やし、1000社以上の経営計画と人事制度を研究。双方を連動させた「ビジョン実現型人事評価制度R」を250社超の運用を通じて開発、オンリーワンのコンサルティングスタイルを確立した。中小企業の現場を知り尽くしたコンサルティングを展開、“94.1%”という高い社員納得度を獲得するとともにマネジメント層を強化し、多くの支援先の生産性を高め、成長し続ける組織へと導く。その圧倒的な運用実績を頼りに全国の経営者からオファーが殺到、500社超のコンサルティング実績を誇る。著書に『3ステップでできる!小さな会社の人を育てる人事評価制度のつくり方』『小さな会社は経営計画で人を育てなさい!』(あさ出版)、『小さな会社の人を育てる賃金制度のつくり方』(日本実業出版社)などがある。発行累計10万部を突破し、多くの経営者から注目を集めている。中小企業の成長・進化のための学びの場「みらい人材アカデミー」も運営。公式サイト https://jinjiseido.co.jp https://miraijinzai.co.jp

社長が気づかない「10%超の賃上げ」でも若手が辞めてしまう理由
山元浩二
賃上げが話題になる中、採用のために賃上げに踏み切る中小企業も増えています。賃上げはその「率(%)」が話題になることから、多くの中小企業が賃上げ率を上げることを重視していますが、実は社員が重視するのは「支給総額」や「同業他社とのバランス」であることに気づいていない経営者が多いのが実情です。徹底した情報収集によって給与アップを図り、採用者を増やした中小企業A社の実例を基に、本当にやるべき対策について解説します。
社長が気づかない「10%超の賃上げ」でも若手が辞めてしまう理由
給料を上げても優秀な人材が辞めてしまう会社の「共通点」とは何か
山元浩二
政府は働き方改革のもと、「同一労働同一賃金」の原則にもとづいて従業員の賃金を決める仕組みとするよう企業に働きかけを行っています。しかし、形式的に「賃金制度」だけを整えて対応するだけでは、優秀な人材の流出や社員の不満につながってしまうケースも多く見受けられます。
給料を上げても優秀な人材が辞めてしまう会社の「共通点」とは何か
第5回
人事評価を賃金に反映させるのは必ずしも正義ではない
山元浩二
人材育成や人事評価、賃金で注目を集める制度の多くには、中小企業がそのまま取り入れると逆効果になるリスクがあります。今回はその一つ、「人事評価の結果はそのまま賃金に反映させる」ことを取り上げます。
人事評価を賃金に反映させるのは必ずしも正義ではない
第4回
成果主義の落とし穴 お金で動く社員はお金で去っていく
山元浩二
成果主義とは何でしょうか?一言で言えば「頑張った分だけ報われる」ということです。しかし、中小企業だからこその「落とし穴」が潜んでいることは意外に知られていません。
成果主義の落とし穴 お金で動く社員はお金で去っていく
第3回
“意識低い系”社員を本気にさせる!社長のコミュニケーション術
山元浩二
「山元さんのクライアントは、ゆとり世代の育て方に悩んでいますか?」企業の人材育成を支援する仕事柄、メディア関係者から世代論や若者像と紐づけるご質問をいただくことがあります。先日も「意識高い系」の若者という言葉が最近注目されていると聞きました。
“意識低い系”社員を本気にさせる!社長のコミュニケーション術
第2回
パートから常務に昇格も!女性社員を目一杯活躍させる仕組み
山元浩二
女性が活躍できる環境を整えようと考えても、大企業とは異なる、いや大企業よりも複雑な問題を抱えているのが中小企業です。特に指摘しておきたいことが3点あります。
パートから常務に昇格も!女性社員を目一杯活躍させる仕組み
第1回
宮崎県の小さな雑貨店は、大型SC進出にいかに立ち向かったか
山元浩二
日本企業386万社のうち99.7%にあたる385万社が「中小企業」で、その9割近い企業は、いわゆる「小規模企業」。大企業とはまったく異なる、こうした企業での戦力アップ=人材育成ノウハウをお伝えする連載第1回、いよいよスタート!
宮崎県の小さな雑貨店は、大型SC進出にいかに立ち向かったか
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