神野正史
“豊臣秀吉が、織田信長より優れていた点とは?” 歴史に学ぶ「戦わずして勝つ」法【書籍オンライン編集部セレクション】
戦国の世を終わらせる一歩手前まで来ながら、本能寺にたおれた織田信長。足軽から身を起こし、そして天下人まで昇り詰めることができた豊臣秀吉。2人の違いに迫ります。

ダイヤモンド・プレミアム(有料会員)ならダイヤモンド社のベストセラーが電子ブックでお読みになれます!月ごとに厳選して提供されるダイヤモンド社の話題の書籍から、ここでは一部を抜粋して無料記事としてお届けします。全体をお読みになりたい方はぜひダイヤモンド・プレミアム(有料会員)にご登録ください!今回は2022年2月提供開始の『最強の成功哲学書 世界史』。世界史5000年の歴史から生まれた「15の成功法則」とは?

第10回
“豊臣秀吉が、織田信長より優れていた点とは?”歴史に学ぶ「戦わずして勝つ」法
戦国の世を終わらせる一歩手前まで来ながら、本能寺にたおれた織田信長。足軽から身を起こし、そして天下人まで昇り詰めることができた豊臣秀吉。2人の違いに迫ります。

第9回
軍神、島津義弘に学ぶ成功哲学。苦しいときこそ、敵の“強点”をつけ!
人は、苦しい状況にあるとき、背を向けて逃げたくなるものです。しかし、追いつめられたときこそ、敵の中枢に「活路」があるのです。世界史5000年の歴史から編まれた『最強の成功哲学書 世界史』から見ていきましょう。

第8回
優秀な人間が『老害』になる理由とは?歴史に学ぶ「慢心」
「優秀な人間ほど、その優秀さゆえに、老害化してしまう」。こんな衝撃的ともいえる事実を、歴史から読み解いていきましょう。

第7回
“絶体絶命のピンチを救った妻のひと言”世界を変えた「内助の功」
どれほど優れた人物であっても、自分ひとりの力だけで、結果を出すことはできません。周囲の支え、サポートあってこそです。「大帝」と呼ばれた名君とその妻から、学んでいくことにしましょう。

第6回
“組織のトップに「才能」はいらない”優秀なリーダーほどハマる落とし穴とは?
組織のトップに必要な能力は何だと思いますか?「才覚あれど、天下を掴めなかった男」と「凡人でありながら、天下を掴んだ男」の対比から、読み解けるものがあります。

第5回
“無敵の上杉謙信が、天下を獲れなかった理由”歴史に学ぶ「勝つための戦略」
戦国時代の最強武将、上杉謙信。しかし、「天下」への階段を駆け上がったのは、織田信長のほうでした。その差はどこにあったのでしょうか?

第4回
“人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点”ナポレオンの成功哲学とは?
「不遇時代をどう過ごすか。それが未来の飛躍を決める」。35歳の若き皇帝が、いかに出世の階段を駆け上がったかを見ていきましょう。

第3回
“逆境を楽しむ者が、最後に勝つ”英雄ナポレオンに学ぶ「目標設定」
「仕事でミスをする。結果が出ない。上司に怒られる」。そんな苦しい状況のときほど、投げやりにならず、新たな目標を立てて動くことが大事だと、歴史は教えてくれます。

第2回
“能ある鷹の「爪」の出し方”『三國志』の名軍師に学ぶ処世術(2)
「才能あるがゆえに、妬まれ、怖れられる」。突出した才を持ちながらも、「外様」ゆえの配慮を欠かさなかった、『三國志』の名軍師、賈詡。その処世術の真骨頂を見ていきましょう。

第1回
“100点ではなく、200点を取る部下は嫌われる”『三國志』の名軍師に学ぶ処世術
優れた才能ゆえに、嫉妬され、周囲の妬みを買う。社会の中で生きていく以上、これは仕方のないこともしれません。しかし歴史を見ると、優れた才能を持ちながらも、重用され続け、天寿を全うした人物もいます。
