2019.9.12 元社員という「宝の山」を活かす、退職者コミュニティの威力 卒業生や同窓生を表す英単語「alumni(アルムナイ)」。この言葉が今、企業の人材活用で流行りつつある。一度は自社を離れた退職者をOB・OGとしてコミュニティ化し、再雇用やパートナーとして活用する新しい考え方だ。元社員同士や会社側が継続的に…
2019.9.6 7年使われなかったアプリも大盛況、「LINE内アプリ」が流行るワケ LINEのプラットフォーム上でアプリサービスを展開する”LINE内アプリ”を活用する企業が増えている。このブームの先陣を切り、開発から運用までを手掛けるスタートアップ企業が、サイシードだ。アプリ化ブームに一石を投じる“アプリの中のアプリ”…
2019.8.29 20代で“リコー超え”中国人起業家、次の仕掛けは 「親指サイズのAIカメラ」 中国・深センのハードウェアベンダー「Insta360」。驚異のスピードで、高性能な360度カメラを次々と開発し、リコーやGoProなどのライバル社を超えて、360度カメラの売上高で世界シェアトップに躍り出た。香港やロサンゼルスにも拠点を構え、勢いの…
2019.8.22 バンダイナムコが挑む「子どもを虜にする」YouTube番組の秘密 インフルエンサーマーケティングを行うBitStarが、YonTube番組の制作スタジオ「BitStar Studio」を立ち上げた。企業のYouTube番組の制作を、企画から分析までサポートする。スタジオ発の番組第一弾として8月9日、バンダイナムコエンターテインメン…
2019.8.20 宅配クライシスの救世主は、アマゾンではなく「鍵ビジネス」かもしれない アマゾンジャパンが「置き配」サービスを始めるなど、家やオフィスの“不在時”を有効活用するサービスが活況だ。そんな中、スマホを使って遠隔で鍵を開閉できるスマートロックを提供しているビットキーが、“不在時ビジネス”参入に意欲を燃やして…
2019.7.24 1日で3.6億円ばら撒いた起業家、バンク・光本勇介が狙う「次の実験」 最短2分でオンラインストアがつくれる「STORES.jp」、目の前のアイテムが一瞬で現金に変わるアプリ「CASH」、後払いできる旅行アプリ「TRAVEL Now」。世間を驚かせるサービスを次々と生み出す起業家・光本勇介氏――。「CASH」リリース時には、24時…
2019.7.11 地方の金融機関が「競合」のクラウドファンディングと組む意外な理由 地方の金融機関が、クラウドファンディング会社と連携するケースが増えている。クラウドファンディングは、ネットを使って不特定多数の支援を募る“新しい資金調達の手段”であり、企業への融資を生業とする金融機関とはビジネスと“競合”している…
2019.6.24 30億円調達の簡単アプリ開発サービス「ヤプリ」が見つけた“鉱脈” プログラミングなし、ブラウザ上の操作だけでスマートフォンアプリを開発できる「Yappli(ヤプリ)」。その提供元であるヤプリが総額30億円の資金調達を発表した。会社員3名が余暇を利用して作ったサービスが、今では導入企業300社、アプリ総ダウン…