2021.1.19 スシローCEO直伝「営業利益を死守する方法」、高原価率なのに絶好調の秘密 ライバルが軒並み赤字に陥るコロナ禍の中でも営業黒字を確保し、過去数年の業績や株価も堅調ぶりが際立つ回転ずしチェーン、スシロー。競合よりも高い原価率を維持しながらも好調な理由には、営業利益と顧客満足度を現場の店舗のKPIに置いた「数字…
2021.1.18 星野リゾート代表が明かす!「全スタッフ経営思考」と次世代KPIの底力 星野リゾートはコロナ禍で受ける打撃を早期に予測し、過剰な利益を求めず赤字にならないための新しいKPIを打ち立てた。さらに、全社員へリアルな倒産確率まで共有。観光業界を襲う未曽有の危機を乗り切るため、星野佳路代表が編み出した“秘策”と…
2021.1.18 コロナ禍の今「現場の会計力」「KPI見直し」がないと会社が傾く理由 社内で共有する数字と対外的に公表する財務会計は同一視されがちだが、実は「まったくの別物」。しかも、この指標の選び方や伝え方を間違えると会社や部署が傾くほど重大なことになるため、コロナ禍では見直しが必須だ。
2020.11.2 「社内調整型おじさん」大ピンチ!コロナで管理職の必須スキルが急変 コロナにより出世と会社の仕組みはガラリと変わり、管理職に求められるスキルは激変しました。ところが、まだ頼るべき教科書が世の中にはありません。そこで本特集では企業30社以上と専門家や医師などに取材。出世・人事評価、チーム作り、育成、コ…
2020.10.23 「応募倍増でも内定辞退続出」の防止策、オンライン新卒採用3つの秘技 コロナ禍により主流となったオンライン採用。もはや一度も会わずに内定を出すことも珍しくない。メリットがある一方、会社を一度も訪れていない学生には帰属意識が湧きにくく「内定辞退」が多発するケースも。そこで、人事担当者だけでなく現場の社…
2020.10.22 オフィス縮小で固定費削減の落とし穴、激変する「職場の価値」の新常識 「毎日出社する」という常識が一変したオフィス環境。がらんとしたオフィスの毎月の固定費はばかにならず、“空気にお金を払っている”企業も多い。無駄を削減するため、解約や縮小をいち早く決断した企業がある一方で、拙速な判断はすべきでないと…
2020.10.21 メルカリ・ユニリーバらの実例に学ぶ「コロナ時代の新しいマネジメント」 コロナ禍となり半年以上が経過したが、企業の対応には、いまだばらつきがある。リモートワーク体制構築の途上にある大企業や、早くも1月から完全リモートに徹していた企業。一方で原則出社を打ち出すIT企業など。業界や規模、社風によって対策は異…
2020.10.21 若手がこの秋、大量離職!?陰で悩む部下を救う「コーチ型上司」になろう リモートワークにより個々の仕事の効率が上がったため、会社やチームの生産性が向上するケースも見られる。だが、その裏で、以前とは違う環境下で不満やストレスを抱え、離職を考える社員も出てきている。一緒に働く者同士が、毎日顔を合わせない時…
2020.10.20 目標管理制度「MBO」をアップデート!リモート時代の目標設定の裏ワザ 日本企業に定着した目標管理は、半期に1度しか確認しない“ほったらかしMBO”になる傾向があった。さらに、コロナ禍でリモートワークが進み、ただでさえあいまいだった目標設定や人事評価が、より不明瞭になる事態へ。そこで、会えない時代でも部下…
2020.10.19 ソニーも富士通も…ジョブ型雇用時代に窓際化を避ける「出世の新常識」 コロナ禍が最後の一押しとなり、年功序列制度の崩壊に拍車が掛かった。日本の大手企業が一気に、仕事に人を配置する「ジョブ型」雇用を本格的に導入し始めたのだ。もし日本でジョブ型が定着すれば、これまでの出世の常識は180度変わる。今年度より…
2020.10.16 禅僧に聞くコロナ禍での死生観、死をリアルに感じるのはある意味いいこと 新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため、家族は最期をみとることもできない――。このように、大きな災害が降りかかるたび、人々の死生観は変化してきた。宗教の垣根を越えて活躍する僧侶の松山大耕氏に、仏教から考える “死”との寄り添い…
2020.9.29 経営学の大家・野中郁次郎氏が喝破、コロナ禍の戦略立案とリーダーシップ論 知識経営の祖として知られる、一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏。野中氏が提唱する組織的な知識創造の枠組み「SECIモデル」では、徹底的な対話で共感することが、知を生むとしている。コロナ禍により直接会うことが難しくなった今、SECIモデルを進め…
2020.9.22 テレビ東京「ゴッドタン」の佐久間Pが語る“バラエティ番組の新常識” 2005年から続く人気番組「ゴッドタン」をはじめ、数々のバラエティー番組を手掛け、会社員ながら「オールナイトニッポン0」でラジオパーソナリティーまでこなす気鋭のテレビプロデューサー、佐久間宣行氏。コロナ禍により物理的にも心理的にも常識…
2020.8.16 根性論のダメ上司・ダメ部下を卒業!「論理思考」で速く正確に問題解決 部下の相談に対し「全部やってみろ」「とにかく頑張れ」と根性論で返してしまう――。ダメ上司のあるあるだ。こうした事態を防ぐために、効果のある問題解決法を解説。論理思考を使って、本質的な原因を明らかにしていくことが大事。そのために使え…
2020.8.15 リモートでも生きる「最強プレゼン術」、明日から使える資料作成法を伝授 自宅で仕事をする機会が増え、会議やプレゼンテーションもやりにくくなった人も多いだろう。特集『3日で絶対!習得シリーズ』「ロジカルチェック術」(全3回)2日目は、そんなときに有効な資料作成術を公開。ワンスライド・ワンメッセージの法則や…
2020.8.14 仕事ができない人がやりがちな「論理の飛躍」を防ぐ3つのロジカル思考法 部下のプレゼンや報告に対して、的確にフィードバックできる上司になるには――。論理的思考法をうまく使うべし!仕事で起こりがちな結論の飛躍を防ぐ思考法とは?演繹法と帰納法の違いから、ピラミッドストラクチャーの作り方までを解説していく。
2020.8.4 マッチングアプリ世界最大級・TinderのCEOが語る「Z世代のデジタルな恋愛観」 累計マッチ数430億を誇る世界最大級マッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」。サービスの提供を開始した2012年、“出会い系”の世界に新しい風を吹き込んだ彼らは、18~25歳のZ世代をターゲットにしている。新型コロナウイルスの影響で人と人とが…
2020.7.24 バリスタ世界王者が直伝!自宅でおいしいコーヒーを淹れる3つのポイント 「自分でおいしいコーヒーを淹れてみたい」と思い立っても、専用の器具や淹れ方の情報が溢れていて何から始めればよいか、悩みどころだ。そこで、アジア人初のワールド・バリスタ・チャンピオンの井崎英典氏に、簡単においしいコーヒーを淹れるコツ…
2020.7.24 劇団員「搾取」で成り立つ演劇界の末路、コロナで俳優輩出機能は壊滅的 自粛期間が明け、ようやく演劇公演が再開し始めた矢先、新宿の劇場で大規模なクラスターが発生。コロナ禍で活動しようとしている演劇人たちは、感染対策の難しさや金銭面でも赤字覚悟になってしまう事態に直面し、苦渋の決断に迫られている。さらに…
2020.7.23 行定勲監督が予言、「今後は文学映画作品がなくなる」と語る理由 「GO」(2001年)や「世界の中心で、愛をさけぶ」(04年)などで知られる映画監督の行定勲氏。又吉直樹氏が書いた恋愛小説を実写映画化した「劇場」が全国のスクリーンで大規模に公開される直前、緊急事態宣言により延期を余儀なくされた。しかし、…