2019.7.12 横浜銀行の頭取に聞く、預貸中心ではない「新しい銀行」の中身 中期経営計画を引っさげて新しい金融サービス業を目指している横浜銀行。その船頭でもある大矢恭好頭取を直撃。横浜銀行の現状を始め、今後の構想について詳しく聞いた。
2019.7.12 横浜銀行が「これまでにない銀行をつくる」で挑戦する次世代金融の姿 千葉銀行との業務提携を発表した横浜銀行。トップ地銀同士の提携に驚きの声が上がるが、横浜銀行自身も生まれ変わるべく、新たな取り組みを進めている。キーワードは「新しい金融サービス業」への転換だ。
2019.7.11 横浜銀・千葉銀提携の裏にあった「過去の呪縛」からの大転換 7月10日、横浜銀行は千葉銀行との業務提携を発表した。地銀を取り巻く環境が厳しさを増していることもさることながら、業績が芳しくない横浜銀行自身が抱えていた問題も背景にあった。
2019.7.10 横浜銀と千葉銀が業務提携!なぜ犬猿の仲の地銀は手を結んだのか 地方銀行最大手の横浜銀行と千葉銀行が業務提携することが、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。これまで地銀の再編はあったものの、トップ行同士が手を結ぶのは極めて珍しい。“犬猿の仲”と言われる両行が、手を結んだ背景を探る。
2019.7.9 横浜銀と千葉銀が業務提携!犬猿の仲の地銀トップ行同士が手を結ぶ理由 地方銀行最大手の横浜銀行と千葉銀行が業務提携することが、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。これまで地銀の再編はあったものの、そのほとんどが“救済型”で、トップ行同士が手を結ぶのは極めて珍しい。
2019.7.5 Jリート初の敵対的買収、奇策が打ち出された裏にリート特有の事情 さくら総合リート法人をめぐる買収提案で、J-REIT(上場不動産投資信託)で初めてとなる敵対的買収劇が幕を開け、プロキシーファイト(委任状争奪戦)が繰り広げられることになった。その裏には、REIT特有の“事情”があった。
2019.5.29 ぺんてる株取得は「御法度」と異論噴出、関与する政投銀の姿勢にも疑問 ぺんてるの株式をコクヨが間接的に取得したことで、ファンド業界が騒然としている。というのも、ファンドを介したその取得方法が“御法度”に近いためだ。しかもそのファンドに、政策投資銀行が資金を出していることも波紋を広げている。
2019.5.14 スルガ銀の創業家が検討、支援のネックとなっていた「全株式の売却」 経営不振に陥ったスルガ銀行は、新生銀行と包括提携する方針を固めた。だが、支援先企業を決定するまでの過程で、創業家企業が株式を大量に保有しいたことがネックになっていた。だが、ここにきて創業家の姿勢が変化している。
2019.5.13 スルガ銀の支援先選定、ノジマとSBIの一騎打ちに金融庁が「待った」で混迷 経営不振に陥っていたスルガ銀行が外部からの支援を仰ぐことになり、現在、支援企業の選定作業が最終局面を迎えている。5月15日の決算発表までには決定すると見られているが、土壇場になって金融庁の思惑も絡まり予断を許さない状況だ。
2019.4.20 五洋インテックス社長解任請求の裏で浮上する「乗っ取り疑惑」 インテリアの専門商社でジャスダック上場の五洋インテックスが揺れている。株主が、現社長の解任と、新たな取締役の選任を求め、臨時株主総会が4月23日に開催されるからだ。会社側は「会社乗っ取り」だと主張、きな臭い雰囲気が漂っている。
2019.4.4 セブン-イレブン社長交代の裏にあった「持ち株会社との確執」 セブン&アイ・ホールディングスは、セブン-イレブンの古屋一樹社長を退任させ、後任に永松文彦副社長が昇格する人事を決定した。古屋社長は代表権のない会長に就く。突然の社長交代の裏に何があったのか。
2011.8.18 わがまま葬儀の新潮流---葬儀・相続を考える【第3回】 あわただしいなかでは、じっくり検討することもままならない葬儀の見積もり。納得のいく葬儀をあげるためのチェックポイント5つとは。
2011.7.29 変貌遂げるエンディングの姿 2――葬儀・相続を考える【第2回】 葬儀や墓に対する考え方はここ数年、変化し、エンディング業界も変貌を遂げている。前回は、小規模化、簡素化が進む葬儀の現状とその理由をレポートした。今回は墓をめぐる最新の動きを探る。
2011.7.7 変貌遂げるエンディングの姿――葬儀・相続を考える【第1回】 ここ数年、エンディング業界では、盛大な葬儀や豪勢な墓がすっかり影を潜めている。代わりに人気を集めているのが小規模で簡素なものだ。どうして変わってしまったのか、現状をレポートする。