田島靖久

編集委員

たじま・やすひさ/テレビ局、ベンチャー企業を経て、2001年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド記者として、流通・小売り、商社、銀行、証券、不動産業界を担当し、08年から副編集長。17年からダイヤモンド・オンライン副編集長を経て、19年4月からダイヤモンド編集部編集委員。

第3回
横浜銀行の頭取に聞く、預貸中心ではない「新しい銀行」の中身
ダイヤモンド編集部,田島靖久
中期経営計画を引っさげて新しい金融サービス業を目指している横浜銀行。その船頭でもある大矢恭好頭取を直撃。横浜銀行の現状を始め、今後の構想について詳しく聞いた。
横浜銀行の頭取に聞く、預貸中心ではない「新しい銀行」の中身
第2回
横浜銀行が「これまでにない銀行をつくる」で挑戦する次世代金融の姿
ダイヤモンド編集部,田島靖久
千葉銀行との業務提携を発表した横浜銀行。トップ地銀同士の提携に驚きの声が上がるが、横浜銀行自身も生まれ変わるべく、新たな取り組みを進めている。キーワードは「新しい金融サービス業」への転換だ。
横浜銀行が「これまでにない銀行をつくる」で挑戦する次世代金融の姿
第2回
横浜銀・千葉銀提携の裏にあった「過去の呪縛」からの大転換
ダイヤモンド編集部,田島靖久
7月10日、横浜銀行は千葉銀行との業務提携を発表した。地銀を取り巻く環境が厳しさを増していることもさることながら、業績が芳しくない横浜銀行自身が抱えていた問題も背景にあった。
横浜銀・千葉銀提携の裏にあった「過去の呪縛」からの大転換
第1回
横浜銀と千葉銀が業務提携!なぜ犬猿の仲の地銀は手を結んだのか
ダイヤモンド編集部,田島靖久
地方銀行最大手の横浜銀行と千葉銀行が業務提携することが、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。これまで地銀の再編はあったものの、トップ行同士が手を結ぶのは極めて珍しい。“犬猿の仲”と言われる両行が、手を結んだ背景を探る。
横浜銀と千葉銀が業務提携!なぜ犬猿の仲の地銀は手を結んだのか
横浜銀と千葉銀が業務提携!犬猿の仲の地銀トップ行同士が手を結ぶ理由
ダイヤモンド編集部,田島靖久
地方銀行最大手の横浜銀行と千葉銀行が業務提携することが、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。これまで地銀の再編はあったものの、そのほとんどが“救済型”で、トップ行同士が手を結ぶのは極めて珍しい。
横浜銀と千葉銀が業務提携!犬猿の仲の地銀トップ行同士が手を結ぶ理由
Jリート初の敵対的買収、奇策が打ち出された裏にリート特有の事情
ダイヤモンド編集部,田島靖久
さくら総合リート法人をめぐる買収提案で、J-REIT(上場不動産投資信託)で初めてとなる敵対的買収劇が幕を開け、プロキシーファイト(委任状争奪戦)が繰り広げられることになった。その裏には、REIT特有の“事情”があった。
Jリート初の敵対的買収、奇策が打ち出された裏にリート特有の事情
ぺんてる株取得は「御法度」と異論噴出、関与する政投銀の姿勢にも疑問
滋賀利雅,ダイヤモンド編集部,田島靖久
ぺんてるの株式をコクヨが間接的に取得したことで、ファンド業界が騒然としている。というのも、ファンドを介したその取得方法が“御法度”に近いためだ。しかもそのファンドに、政策投資銀行が資金を出していることも波紋を広げている。
ぺんてる株取得は「御法度」と異論噴出、関与する政投銀の姿勢にも疑問
スルガ銀の創業家が検討、支援のネックとなっていた「全株式の売却」
ダイヤモンド編集部,田島靖久
経営不振に陥ったスルガ銀行は、新生銀行と包括提携する方針を固めた。だが、支援先企業を決定するまでの過程で、創業家企業が株式を大量に保有しいたことがネックになっていた。だが、ここにきて創業家の姿勢が変化している。
スルガ銀の創業家が検討、支援のネックとなっていた「全株式の売却」
スルガ銀の支援先選定、ノジマとSBIの一騎打ちに金融庁が「待った」で混迷
ダイヤモンド編集部,田島靖久
経営不振に陥っていたスルガ銀行が外部からの支援を仰ぐことになり、現在、支援企業の選定作業が最終局面を迎えている。5月15日の決算発表までには決定すると見られているが、土壇場になって金融庁の思惑も絡まり予断を許さない状況だ。
スルガ銀の支援先選定、ノジマとSBIの一騎打ちに金融庁が「待った」で混迷
五洋インテックス社長解任請求の裏で浮上する「乗っ取り疑惑」
ダイヤモンド編集部,田島靖久
インテリアの専門商社でジャスダック上場の五洋インテックスが揺れている。株主が、現社長の解任と、新たな取締役の選任を求め、臨時株主総会が4月23日に開催されるからだ。会社側は「会社乗っ取り」だと主張、きな臭い雰囲気が漂っている。
五洋インテックス社長解任請求の裏で浮上する「乗っ取り疑惑」
セブン-イレブン社長交代の裏にあった「持ち株会社との確執」
ダイヤモンド編集部,田島靖久
セブン&アイ・ホールディングスは、セブン-イレブンの古屋一樹社長を退任させ、後任に永松文彦副社長が昇格する人事を決定した。古屋社長は代表権のない会長に就く。突然の社長交代の裏に何があったのか。
セブン-イレブン社長交代の裏にあった「持ち株会社との確執」
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