2020.9.11 新幹線開業当時、東京-新大阪が4時間かかった意外な理由 “夢の超特急”といわれて日本中の期待を背負い、東海道新幹線が東京―新大阪間で開業したのは1964年。以来、新幹線は常に進化を遂げてきました。鉄道アナリスト・川島令三氏の新刊書『思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学』の中から、新幹線…
2020.9.4 国鉄のレール幅を決めた大隈重信「一生一代の不覚」とは? 鉄道アナリスト・川島令三氏の新刊書『思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学』の中から、鉄道に関するディープなウンチクをご紹介。前回に続き今回もレール幅のお話です。日本の鉄道のゲージ(軌間)に、なぜ欧米よりも狭い「狭軌」がわざわざ…
2020.8.28 もし京王線がレール幅を変えていれば成田空港直通も実現した? 鉄道アナリスト・川島令三氏の新刊書『思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学』の中から、鉄道に関するディープなウンチクをご紹介。今回は、線路のレール幅(軌間)から振り返る、日本の電鉄各社がたどった歩みについての雑学です。
2020.8.21 「ロマンスカー」を最初に走らせたのは小田急ではない 鉄道アナリスト・川島令三氏の新刊書『思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学』の中から、鉄道に関するディープなウンチクをご紹介。今回は、昭和の世に大手私鉄でブームとなった「○○カー」のあれこれについてお教えしましょう。
2020.8.14 電鉄同士の「相互乗り入れ」、車両コストはどう調整しているか 鉄道アナリスト・川島令三氏の新刊書『思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学』の中から、鉄道に関するディープなウンチクをご紹介。今回は、地下鉄と郊外路線の間などでよく行われている「直通運転」「相互乗り入れ」についての、意外と知らな…
2020.8.7 「列車」と「電車」の線引きは一体どこにあるのか? 鉄道アナリスト・川島令三氏の新刊書『思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学』の中から、鉄道に関するディープなウンチクをご紹介。今回は、知っているようでうまく説明できない、「列車」と「電車」、「混雑率」と「乗車率」それぞれの違いに…
2020.7.31 山手線の終点がじつは「田端駅」なのはナゼか? 鉄道アナリスト・川島令三氏の新刊書『思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学』の中から、鉄道に関するディープなウンチクをご紹介。今回は、首都圏の通勤電車としておなじみのJR各路線についての、意外と知らない豆知識。日頃はユーウツな朝…