川島令三

(かわしま・りょうぞう)
鉄道アナリスト

1950年兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。現在は鉄道アナリスト。著書に『全国鉄道事情大研究』(シリーズ全30巻、草思社)、『【図説】日本の鉄道 全線・全駅・全配線』(シリーズ全52巻、講談社)など多数。テレビでのコメンテーターのほか、早稲田大学エクステンションセンター・オープンカレッジ「鉄道で楽しむ旅」講師もつとめる。

第7回
新幹線開業当時、東京-新大阪が4時間かかった意外な理由
川島令三
“夢の超特急”といわれて日本中の期待を背負い、東海道新幹線が東京―新大阪間で開業したのは1964年。以来、新幹線は常に進化を遂げてきました。鉄道アナリスト・川島令三氏の新刊書『思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学』の中から、新幹線の歴史にまつわるディープなうんちくをご紹介します。
新幹線開業当時、東京-新大阪が4時間かかった意外な理由
第6回
国鉄のレール幅を決めた大隈重信「一生一代の不覚」とは?
川島令三
鉄道アナリスト・川島令三氏の新刊書『思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学』の中から、鉄道に関するディープなウンチクをご紹介。前回に続き今回もレール幅のお話です。日本の鉄道のゲージ(軌間)に、なぜ欧米よりも狭い「狭軌」がわざわざ採用されたのか。その後、国鉄は狭軌ゆえの車両の狭さという課題をどう克服していったのか。レール幅にまつわる興味深い歴史をお伝えします。
国鉄のレール幅を決めた大隈重信「一生一代の不覚」とは?
第5回
もし京王線がレール幅を変えていれば成田空港直通も実現した?
川島令三
鉄道アナリスト・川島令三氏の新刊書『思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学』の中から、鉄道に関するディープなウンチクをご紹介。今回は、線路のレール幅(軌間)から振り返る、日本の電鉄各社がたどった歩みについての雑学です。
もし京王線がレール幅を変えていれば成田空港直通も実現した?
第4回
「ロマンスカー」を最初に走らせたのは小田急ではない
川島令三
鉄道アナリスト・川島令三氏の新刊書『思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学』の中から、鉄道に関するディープなウンチクをご紹介。今回は、昭和の世に大手私鉄でブームとなった「○○カー」のあれこれについてお教えしましょう。
「ロマンスカー」を最初に走らせたのは小田急ではない
電鉄同士の「相互乗り入れ」、車両コストはどう調整しているか
川島令三
鉄道アナリスト・川島令三氏の新刊書『思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学』の中から、鉄道に関するディープなウンチクをご紹介。今回は、地下鉄と郊外路線の間などでよく行われている「直通運転」「相互乗り入れ」についての、意外と知らない雑学知識をお教えします。
電鉄同士の「相互乗り入れ」、車両コストはどう調整しているか
第2回
「列車」と「電車」の線引きは一体どこにあるのか?
川島令三
鉄道アナリスト・川島令三氏の新刊書『思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学』の中から、鉄道に関するディープなウンチクをご紹介。今回は、知っているようでうまく説明できない、「列車」と「電車」、「混雑率」と「乗車率」それぞれの違いについてお教えしましょう。
「列車」と「電車」の線引きは一体どこにあるのか?
第1回
山手線の終点がじつは「田端駅」なのはナゼか?
川島令三
鉄道アナリスト・川島令三氏の新刊書『思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学』の中から、鉄道に関するディープなウンチクをご紹介。今回は、首都圏の通勤電車としておなじみのJR各路線についての、意外と知らない豆知識。日頃はユーウツな朝の通勤電車も、これを知れば少しは楽しくなることうけあい…!?
山手線の終点がじつは「田端駅」なのはナゼか?
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