肥田美佐子

ニューヨーク在住ジャーナリスト

ひだ・みさこ/東京都出身。『ニューズウィーク日本版』編集などを経て、単身渡米。米メディア系企業などに勤務後、独立。米国の経済問題や大統領選を取材。ジョセフ・E・スティグリッツなどのノーベル賞受賞経済学者、ベストセラー作家のマルコム・グラッドウェル、マイケル・ルイス、ビリオネア起業家のトーマス・M・シーベル、「破壊的イノベーション」のクレイトン・M・クリステンセン、ジム・オニール元ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント会長(英国)など、欧米識者への取材多数。『ダイヤモンド・オンライン』『フォーブスジャパン』『プレジデントオンライン』などに寄稿。『ニューズウィーク日本版』オンラインコラムニスト。

「投資の神様」バフェットが「天才」ではない理由、天才研究の第一人者が断言する当代随一の天才とは誰だ?
肥田美佐子
故スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、ジェフ・ベゾス、イーロン・マスク。いずれも「天才」であり、多くの起業家が彼らを目指して必死に努力するが、現実は厳しい。そもそも天才とは?米イェール大学名誉教授のクレイグ・ライト氏が、「天才」を徹底解剖する。
「投資の神様」バフェットが「天才」ではない理由、天才研究の第一人者が断言する当代随一の天才とは誰だ?
「大物ほど謙虚だ」「成功したいなら誠実であれ」は本当か?組織行動学の世界的権威が暴く成功論の偽善と「権力の法則」
肥田美佐子
「大物ほど謙虚だ」「成功したいなら誠実であれ」といった世の中にあふれる教えにノーを突きつけ、「権力の真実」を解き明かそうとするのが、米スタンフォード大学のジェフリー・フェファー教授です。教授に「本音の成功論」を聞きました。
「大物ほど謙虚だ」「成功したいなら誠実であれ」は本当か?組織行動学の世界的権威が暴く成功論の偽善と「権力の法則」
ジョブズの神格化は格差の再生産、「仕事に情熱を追い求めること」の危険性を米識者が警告
肥田美佐子
あなたはキャリア選択で何を最優先しますか?年収?雇用の安定?「自分が愛せる仕事」かどうか、つまり「情熱」でしょうか?米ミシガン大学のセック准教授は行き過ぎた「情熱主義」に警鐘を鳴らします。
ジョブズの神格化は格差の再生産、「仕事に情熱を追い求めること」の危険性を米識者が警告
ウクライナ侵攻から1年、民主主義陣営の団結は「独裁国家」へ何をもたらしたか?米国大統領選挙の有力候補は?米専門家に聞く
肥田美佐子
ロシアのウクライナ侵攻から1年余り。民主主義研究の世界的権威として知られる米スタンフォード大学フーバー研究所シニアフェローのラリー・ダイアモンド氏は、ウクライナ敗戦と台湾有事が民主主義にとって「最大のリスク」だと語ります。米民主主義の行方を決める次期大統領選の見通しについても聞きました。
ウクライナ侵攻から1年、民主主義陣営の団結は「独裁国家」へ何をもたらしたか?米国大統領選挙の有力候補は?米専門家に聞く
ロシアが「勝てない」戦争を続ける理由、プーチン氏の失脚は?民主主義研究の世界的権威に聞く
肥田美佐子
ロシアのウクライナ侵攻から約1年。プーチン大統領が恐れていることとは?プーチン大統領の失脚はあるのか?米スタンフォード大学フーバー研究所シニアフェローで、同大学政治学・社会学教授でもあるラリー・ダイアモンド氏に話を聞きました。
ロシアが「勝てない」戦争を続ける理由、プーチン氏の失脚は?民主主義研究の世界的権威に聞く
16000人以上の「後悔」を調査したダニエル・ピンク氏が語る、人生で避けるべき最大の後悔とは?
肥田美佐子
「後悔は私たちを前進させ、人生をより良くするための源泉だ」――。このように語るのは、『ハイ・コンセプト』『モチベーション3.0』などのベストセラーを出し、日本文化にも詳しいダニエル・ピンク氏。独自調査で世界105カ国から1万6000人超の「後悔」を集めて分析した同氏に、人生で避けるべき後悔について話を聞きました。
16000人以上の「後悔」を調査したダニエル・ピンク氏が語る、人生で避けるべき最大の後悔とは?
後悔をバネにして幸せになる方法は?米ベストセラー作家のダニエル・ピンク氏を直撃!「後悔はより良い人生を送るための教師だ」
肥田美佐子
『ハイ・コンセプト』『モチベーション3.0』などのベストセラーを出し、日本文化にも詳しいダニエル・ピンク氏。独自調査で世界105カ国から1万6000人超の「後悔」を集めて分析した同氏に、後悔をバネにして幸せになる方法を聞きました。
後悔をバネにして幸せになる方法は?米ベストセラー作家のダニエル・ピンク氏を直撃!「後悔はより良い人生を送るための教師だ」
米研究者が「人的資本」理論に警鐘、学び直しで給料は上がるのか?給料を決定する4つの要因とは?
肥田美佐子
「人的資本が給料を決める」という考え方にノーを突きつけるワシントン大学セントルイス教授のジェイク・ローゼンフェルド教授。『給料はあなたの価値なのか』著者の同氏が、人的資本と給料の関係を解き明かします。
米研究者が「人的資本」理論に警鐘、学び直しで給料は上がるのか?給料を決定する4つの要因とは?
「こんな人がAIに仕事を奪われる」オバマ政権下の上級エコノミストが警告
肥田美佐子
自他ともに認める「テクノ・オプティミスト」のニューヨーク大学スターン経営大学院のロバート・シーマンズ准教授。日米企業が生き残りを懸けてAI・DX戦略を競う中、シーマンズ准教授が、その極意を語りました。その後編をお届けします。
「こんな人がAIに仕事を奪われる」オバマ政権下の上級エコノミストが警告
オバマ政権下の上級エコノミストがDXの極意を語る「補完的資産への投資がカギ」
肥田美佐子
自他ともに認める「テクノ・オプティミスト」のニューヨーク大学スターン経営大学院のロバート・シーマンズ准教授。日米企業が生き残りを懸けてAI・DX戦略を競う中、シーマンズ准教授が、その極意を語りました。その前編をお届けします。
オバマ政権下の上級エコノミストがDXの極意を語る「補完的資産への投資がカギ」
終身雇用とイエスマン人生、米著名経営学者が「日本企業のジレンマ」を徹底分析!
肥田美佐子
「世界の経営思想家トップ50」でトップ2に選ばれた、コロンビア大学ビジネススクールのリタ・マグレイス教授へのインタビュー後編。パーパスやESG、従業員のウェルビーイングに無頓着な企業の末路は?マグレイス氏が日本企業のリスクと強みを語ります。
終身雇用とイエスマン人生、米著名経営学者が「日本企業のジレンマ」を徹底分析!
「絶滅する組織」と「生き残る組織」の違い、世界トップ2に選出された経営学者が徹底解説!
肥田美佐子
「世界の経営思想家トップ50」でトップ2に選ばれた、コロンビア大学ビジネススクールのリタ・マグレイス教授。教授は、企業は「変曲点」を見損なうと「破滅的結末」を迎えると警告。同教授に「絶滅する組織」と「生き残る組織」の違いについて話を聞きました。
「絶滅する組織」と「生き残る組織」の違い、世界トップ2に選出された経営学者が徹底解説!
リーダーシップ論の権威、ユシーム教授が語る「5年後に生き残るリーダーの条件」
肥田美佐子
新刊『エッジ――10人のCEOはどのように……』が話題のリーダーシップ論の権威、マイケル・ユシーム教授に、5年後も生き残れる企業リーダーの条件を聞きました。
リーダーシップ論の権威、ユシーム教授が語る「5年後に生き残るリーダーの条件」
ジム・オニール氏が明言!米国型でも中国型でもない「第3の理想的な資本主義」とは?
肥田美佐子
「BRICs」の名付け親で知られるゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント元会長、ジム・オニール氏。エコノミストとして多忙な日々を送るオニール氏に、日本企業へのアドバイスや中国型資本主義の将来などについて話を聞きました。
ジム・オニール氏が明言!米国型でも中国型でもない「第3の理想的な資本主義」とは?
ジム・オニール氏が予測する2022年の世界経済「これほど不確実性に満ちた年はない」
肥田美佐子
「BRICs」の名付け親で知られるゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント元会長、ジム・オニール氏。エコノミストとして多忙な日々を送るオニール氏に、岸田新政権の「新しい資本主義」に関する見解や、2022年の世界経済の見通しなどについて話を聞きました。
ジム・オニール氏が予測する2022年の世界経済「これほど不確実性に満ちた年はない」
会社で新しいテックが導入されるとおじけづいてしまうのはなぜか?「社風」研究の第一人者が語る
肥田美佐子
ベストセラー『マッキンゼー流 最高の社風のつくり方』を著した、ニューヨークのテック系スタートアップ「ベガ・ファクター」の共同創業者であるニール・ドシ氏に、加速するデジタル化と従業員のウェルビーイングの両立について話を聞きました。
会社で新しいテックが導入されるとおじけづいてしまうのはなぜか?「社風」研究の第一人者が語る
人が働く6つの理由、『マッキンゼー流 最高の社風のつくり方』著者が分析
肥田美佐子
コロナ禍で働き方が様変わりする中、米国ではバーンアウトや「大離職」が問題となっています。「トータルモチベーション」を分析したベストセラー『マッキンゼー流 最高の社風のつくり方』を著し、妻で共著者のリンゼイ・マクレガー氏とニューヨークのテック系スタートアップ「ベガ・ファクター」を創業したニール・ドシ氏に話を聞きました。
人が働く6つの理由、『マッキンゼー流 最高の社風のつくり方』著者が分析
組織論の世界的権威、リンダ・グラットン教授が語る「日本企業に必要な大変革」
肥田美佐子
年功序列制度に守られ、今も危機感が薄いといわれる日本の管理職。世界の経営思想家トップ50「Thinkers50」に選ばれ、ベストセラー『LIFE SHIFT』の共著者でもある、ロンドン・ビジネス・スクールのリンダ・グラットン教授に、リスキリング(学び直し)や組織的大変革の必要性について聞きました。
組織論の世界的権威、リンダ・グラットン教授が語る「日本企業に必要な大変革」
組織論の世界的権威、グラットン教授が提言!「ベテラン社員」の処遇はどうすべきか?
肥田美佐子
年功序列制度に守られ、今も危機感が薄いといわれる日本の管理職。世界の経営思想家トップ50「Thinkers50」に選ばれ、ベストセラー『LIFE SHIFT』の共著者でもある、ロンドン・ビジネス・スクールのリンダ・グラットン教授に、日本の企業とビジネスピープルが変革すべき点を聞きました。
組織論の世界的権威、グラットン教授が提言!「ベテラン社員」の処遇はどうすべきか?
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