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めげる日本、めげないアメリカ気力の差が国力の差を生む

めげる日本、めげないアメリカ気力の差が国力の差を生む

安藤茂彌
海外から日本を見ていると、日本は「腑抜け国家」のように見える。脅威を脅威とも感じず、意気地もなく、肝心…
中国人は世界で一番アフターサービスにうるさい!?日本製品“高品質神話”の意外な落とし穴

中国人は世界で一番アフターサービスにうるさい!?日本製品“高品質神話”の意外な落とし穴

山谷剛史
中国式アフターサービスは、故障の際、部品ではなく品物そのものを新品とすぐさま交換するのが常識。それゆえ…
環境ビジネスは「循環」がキーワードに!日本人の腹に落ちる、環境問題の考え方

環境ビジネスは「循環」がキーワードに!日本人の腹に落ちる、環境問題の考え方

見山謙一郎
環境ビジネスを可視化する意味でも、「循環」という視点から捉えることは非常に有効です。「循環」という言葉…
「アニメ・漫画以外で日本への関心は低い。米国人は“前向きに”中国に心惹かれている」東アジア研究の重鎮が見た日米中三角関係の深層

「アニメ・漫画以外で日本への関心は低い。米国人は“前向きに”中国に心惹かれている」東アジア研究の重鎮が見た日米中三角関係の深層

尖閣諸島問題で日本人の対中感情が過去最悪となり、北朝鮮の韓国砲撃で朝鮮半島の緊張がかつてないほど高まる…
「米国のハミルトン以前」の欧州で続く危うい綱渡りとドイツの危機感~白井さゆり・慶大教授に聞く

「米国のハミルトン以前」の欧州で続く危うい綱渡りとドイツの危機感~白井さゆり・慶大教授に聞く

辻広雅文
金融政策は統一されても財政政策はばらばらという欧州の問題を、専門家たちは「ハミルトン以前」と形容する。…
米国がアサンジ氏を起訴できても有罪にできないこれだけの理由~スパイ法の専門家に聞く、来るべき“ウィキリークス裁判”の争点

米国がアサンジ氏を起訴できても有罪にできないこれだけの理由~スパイ法の専門家に聞く、来るべき“ウィキリークス裁判”の争点

スウェーデンでの性犯罪容疑で英当局に逮捕されたウィキリークス代表のジュリアン・アサンジ氏が16日、保釈…
スウェーデンはいかにして経済成長と強い社会保障を実現したか~日本そして世界への教訓(第1回)――元スウェーデン財務大臣 ペール・ヌーデル

スウェーデンはいかにして経済成長と強い社会保障を実現したか~日本そして世界への教訓(第1回)――元スウェーデン財務大臣 ペール・ヌーデル

スウェーデンと言えば、高福祉だが高負担の停滞した国というイメージが強い。だが、日本と同じように90年代…
ウィキリークスのアサーンジ氏に相次ぐ“思考停止”の報道――日本のテレビ・新聞は本当に大丈夫か

ウィキリークスのアサーンジ氏に相次ぐ“思考停止”の報道――日本のテレビ・新聞は本当に大丈夫か

上杉 隆
ウィキリークスの創設者であるジュリアン・アサーンジが逮捕されて一週間。日本のテレビ番組などでは、いまだ…
CO2はもはや「環境問題のモノサシ」にはなり得ない!「京都議定書」延長をめぐる駆け引きで、日本が負った新たな責任

CO2はもはや「環境問題のモノサシ」にはなり得ない!「京都議定書」延長をめぐる駆け引きで、日本が負った新たな責任

見山謙一郎
2013年以降の地球温暖化対策の枠組みを協議するCOP16が閉幕しました。途上国VS先進国というお決ま…
リコール騒動の後遺症で続く“独り負け”トヨタはいつになったら米国市場で復活できるか?

リコール騒動の後遺症で続く“独り負け”トヨタはいつになったら米国市場で復活できるか?

リコール問題に絡み春先にかけて過熱したトヨタバッシングは鎮静化したものの、その後遺症は重く、11月の米…
改正破産法は強者が弱者を食い物にするか

改正破産法は強者が弱者を食い物にするか

ジョセフ・E・スティグリッツ
破産法が改正されて、借り手への負担が増加。労働時間の4分の1を銀行のために働かされ、それでも、借金は減…
ウィキリークス問題は日本発でも起こり得る!米国の外交専門家が恐れる機密暴露の本当の懸念

ウィキリークス問題は日本発でも起こり得る!米国の外交専門家が恐れる機密暴露の本当の懸念

各国の首脳はいま第2、第3の情報流出が日本発や中国発で起こることを心配している、と外交問題専門家として…
中国メーカーが日本に投入する“メード・イン・チャパン”洗濯機

中国メーカーが日本に投入する“メード・イン・チャパン”洗濯機

週刊ダイヤモンド編集部
中国家電最大手のハイアールが、日本人の技術者やデザイナーの手で作られたことをセールスポイントにしたハイ…
ウィキリークスの暴露行為と信条を賛美してよいのか?

ウィキリークスの暴露行為と信条を賛美してよいのか?

岸 博幸
告発サイトのウィキリークスが米国務省の外交公電を暴露し、大騒ぎになっています。しかしメディアは公電の中…
北朝鮮問題の陰に隠れたアジアのもうひとつの不安スー・チー氏解放後も続くミャンマー軍政の視界不良

北朝鮮問題の陰に隠れたアジアのもうひとつの不安スー・チー氏解放後も続くミャンマー軍政の視界不良

ミャンマーの問題は、民主化の遅れもさることながら、経済無策にあると米国の専門家は説く。総選挙を経て生ま…
「非核三原則」から「非核二原則」へ政策転換を図る時が来たのではないか

「非核三原則」から「非核二原則」へ政策転換を図る時が来たのではないか

安藤茂彌
日本ではなぜか大きく報道されなかったが、9月に北京で中露首脳会談が開催され「第二次世界大戦終結65周年…
「中国は韓国管理下の半島再統一を容認」?アジア報道は北朝鮮を中心に

「中国は韓国管理下の半島再統一を容認」?アジア報道は北朝鮮を中心に

加藤祐子
アジアに関する英語報道は現在ほとんどが、何を書いてもグルッと北朝鮮に向かっていく内容ばかりです。そんな…
「技術輸出」よりも、「人材輸出」?日本の「人的資源」が途上国の教育とビジネスを変える

「技術輸出」よりも、「人材輸出」?日本の「人的資源」が途上国の教育とビジネスを変える

見山謙一郎
環境技術をはじめとした開発途上国へのインフラ輸出もいいですが、より強固で持続性のある関係を構築するため…
米韓合同軍事演習で朝鮮半島は一触即発?「北朝鮮のさらなる急変事態に備えよ」―――米外交問題評議会シニアフェローポール・スターレス博士に聞く 

米韓合同軍事演習で朝鮮半島は一触即発?「北朝鮮のさらなる急変事態に備えよ」―――米外交問題評議会シニアフェローポール・スターレス博士に聞く 

北朝鮮軍による韓国砲撃を受け、米韓両軍が朝鮮半島西側の黄海上で合同軍事演習を始めるなど、朝鮮半島の緊張…
アイルランド金融支援要請でどうなる次なるユーロ圏諸国の債務不履行懸念【寄稿】野村證券シニアエコノミスト 岸田英樹

アイルランド金融支援要請でどうなる次なるユーロ圏諸国の債務不履行懸念【寄稿】野村證券シニアエコノミスト 岸田英樹

ギリシャに続きアイルランドがIMFとEUに金融支援を要請した。EUの金融支援の枠組みは時限付き措置であ…
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