【2022年版】ネット証券会社の人気ランキング発表!
この1年間で口座開設の申し込み数がもっとも多かった
ザイ・オンラインで一番人気のおすすめ証券会社を公開

2021年6月24日公開(2022年4月1日更新)
ザイ・オンライン編集部

※編集部注:以下は、以前に公開した「2020年版 ネット証券人気ランキング」の内容となります。

 「証券会社」を選ぶとき、ある程度の投資経験がある人なら、各証券会社の「売買手数料」や「取扱商品の種類」、「ポイント制度」などを比べ、自分の投資スタイルに合った証券会社を選ぶことができるだろう。しかし、投資を始めたばかりのビギナーにとって証券会社選びはなかなかハードルが高い。

 そんなとき参考になるのが、「他の人はどこの証券会社を使っているのか」だ。多くの人が利用している人気の証券会社であれば、コストや使い勝手の良さを含めた「総合的な評価」が高く、自分にとっても良い証券会社である可能性は高いだろう。

 まだ投資に慣れていない最初のうちは人気の証券会社を利用し、その後「自分の投資スタイルだったら、こんな証券会社が使いやすいし手数料も安い」というのが見えてきたら、あらためて別の証券会社に乗り換えることも可能だ。

 そこで、2020年に入ってザイ・オンラインを通して行われた「証券会社の口座開設申し込み件数」を集計し、ザイ・オンライン読者が選ぶ「ネット証券人気ランキング」を作成した! ぜひ証券会社選びの参考にして欲しい。

※集計期間は、2020年1月1日〜2020年10月31日。
※記事中に掲載された内容は、特に表記のないものについては、すべて2020年11月1日時点のものです。

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 それでは、ランキング上位に入ったの証券会社をひとつずつ紹介していこう。

1位


SBI証券

「SBI証券」は、売買手数料や取扱商品、使い勝手など
総合力の高さがネット証券の中でもピカイチ!!

 ザイ・オンライン読者が選ぶ「2020年 ネット証券人気ランキング」で、見事1位に輝いたのはSBI証券だ。SBI証券は、人気ランキングを集計し始めてから常に1位の座をキープしている、まさに「不動の王者」と言ってもいいだろう。実際の口座数でも、SBI証券はネット証券で最大手となっている。

 そんなSBI証券の魅力は多いが、あえて簡単にまとめてしまうと「売買手数料のお得さ」と「商品・サービスの充実度」だろう。

 まず、株の売買手数料だが、SBI証券は2020年10月1日から、1日定額制プランの売買手数料を大幅に引き下げられ、1日100万円の取引まで売買手数料が無料になった。しかも、「現物取引」「制度信用取引」「一般信用取引」のそれぞれで100万円までなので、合計で1日最大300万円まで手数料0円で取引できる。もちろん1日100万円を超えると売買手数料が発生するが、その金額も他の証券会社と比較して十分に安く、業界最安値水準と言える。
【※売買手数料についての詳細はこちら!】
売買手数料の安さで選ぶ!お得な証券会社ランキング(現物取引・1日定額制)

 2020年10月末時点で、上場している約4100銘柄のうち98%以上の銘柄が「100万円以下」で購入できる。投資資金がそれほど多くなく、また1日に数回の取引しかしないような投資初心者であれば、ほとんどの場合、売買手数料を一切払わずに株式投資をすることができるだろう。

 商品・サービスの充実度に関しては、まず、投資信託数やIPO取扱数がトップクラス。また、米国株や中国株、韓国株、ベトナム株といった外国株式のラインナップもダントツで多い。
【※各商品・サービスについての詳細はこちら!】
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IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ!当選確率アップが期待できるおすすめ証券会社
外国株(米国株、中国株、ロシア株、韓国株など)の取扱銘柄数で選ぶ!

 さらに、夜の23.59までリアルタイムで株の売買ができる夜間取引(PTS取引)や、1株(数百円)から株の売買ができる単元未満株取引にも対応している。夜にしか時間の取れないサラリーマン投資家や、投資資金はないが株式投資にチャレンジしたいという人にはありがたいサービスだ。
【※各商品・サービスについての詳細はこちら!】
夜間取引(PTS取引)ができる証券会社を紹介!
1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説!

 ポイントプログラムも充実しており、「投信マイレージサービス」は、投資信託の保有金額の0.01~0.2%相当のTポイントが貯まる。投資信託を持っているだけで毎年ポイントが貯まり、さらに保有金額が多いほどお得なので、長期投資が基本となる積立投資との相性は抜群だ。貯まったTポイントで投資信託を購入することも可能。つみたてNISAも「投信マイレージサービス」の対象なので、上手に活用したい。
【※ポイント投資についての詳細記事はこちら!】
「ポイント投資」ができる4つの証券会社を徹底比較!初心者が「楽天スーパーポイント」や「Tポイント」で株式投資や投資信託の積み立てを始めるチャンス!

 さらに、住信SBIネット銀行と口座連携すると、特典として住信SBIネット銀行の普通預金金利が大幅にアップするのもお得! 資金管理も楽になるので、SBI証券を利用する人は、住信SBIネット銀行の口座開設も検討するといいだろう。
【※住信SBIネット銀行の詳細記事はこちら!】
【住信SBIネット銀行の金利・手数料・メリット】SBI証券の口座と連動することで、よりお得な銀行に「ハイブリッド預金」なら普通預金利が10倍に!

 住信SBIネット銀行
コンビニATM出金手数料 振込手数料
セブン-
イレブン
ローソン ファミリー
マート

(E-net)
ミニストップ
(イオン銀行)
月2回~15回無料(※)、以降は100円  同行あて:無料
 他行あて:
月1回~15回無料
  (※)、以降は142円
【住信SBIネット銀行のおすすめポイント】
SBI証券の証券口座と連動する「SBIハイブリッド預金」なら、普通預金金利が0.001%⇒0.01%にアップ! SBI証券の口座開設時に住信SBIネット銀行の口座も同時に開設できるので、まだ住信SBIネット銀行の口座を保有していない人は一緒に申し込むのもおすすめだ。住信SBIネット銀行なら、コンビニATM出金手数料と他行あての振込手数料がそれぞれ最大15回まで無料(ランク4の場合)なのもメリット!
※「スマートプログラム」のランクによって、無料出金回数および無料振込回数は異なる。
SBI証券+住信SBIネット銀行の同時口座開設はこちら(公式サイト)

 SBI証券は、取引コストや取扱商品、サービス、使い勝手といった各種スペックが高いレベルでバランスが取れており、非常に使いやすいネット証券だ。どこの証券会社を選べばいいのか悩んでいる投資初心者は、ひとまずSBI証券で口座を開設しておけば、まず困ることはないだろう。

2位


楽天証券

「楽天証券」は、バランスが良く、楽天ポイントも貯まる!
さらに、実質無料で日経新聞が読み放題!

 人気ランキングの2位は楽天証券だ。楽天証券は以前から人気の高いネット証券だが、ここ数年で特に評価を高めており、ザイ・オンラインからの口座開設数でも“不動の王者”であるSBI証券に迫る勢いを見せている。

 株の売買手数料については、2020年12月7日から定額制プランを引き下げ、1日100万円分の取引まで手数料0円になることが発表された! SBI証券と違って「現物取引と信用取引の合計で100万円まで」だが、現物取引しかしない人であれば関係ないだろう。
【※売買手数料についての詳細はこちら!】
売買手数料の安さで選ぶ!お得な証券会社ランキング(現物取引・1日定額制)

 楽天証券ならではの強みは、なんと言っても株の売買や投資信託の積立で楽天ポイントが貯まる「ポイントプラグラム」だ。特に投資積立を楽天カードで決済すると、毎月500円分まで楽天ポイントが貯まるサービスはおすすめ! 投資信託の購入でポイントが貯まる証券会社はほとんどないので、楽天証券の大きなアドバンテージと言えるだろう。また、楽天証券でポイント投資を行うと、楽天市場でのポイント還元率が1%分アップするのも楽天ユーザーにとってはメリットだ。
【※楽天カードでの投信積立についての詳細記事はこちら!】
「楽天カード」を使って「楽天証券」で積立投資したら、利回りが10%超になっていた! しかも、投資信託の積立時に楽天スーパーポイントが1%も貯まってお得!

 また、楽天銀行と口座連携すると、楽天銀行の普通預金金利がアップするのに加え、投資信託の保有金額10万円ごとに毎月4ポイントの楽天ポイントがもらえるのもお得だ! 
【※楽天銀行の詳細記事はこちら!】
【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利が5倍に! 振込などの取引で「楽天スーパーポイント」も貯まる

 このように楽天グループは、楽天証券や楽天カード、楽天市場、楽天銀行など、グループ内のサービスを並行して利用するほどユーザーが得する仕組みをつくるのが非常に上手だ。普段から楽天のサービスをよく利用している“楽天ユーザー”なら、楽天カードや楽天銀行と併せて、楽天証券の口座開設も考えるといいだろう。
【※楽天カードの関連記事はこちら!】
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2020年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2020年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード&年会費無料カード部門)

楽天銀行
コンビニATM出金手数料(税抜) 振込手数料(税抜)
セブン-
イレブン
ローソン ファミリー
マート

(E-net)
ミニストップ
(イオン銀行)
月0~7回まで無料
(※)、以降は200円
月0~7回まで無料(※)、以降は250円 月0~7回まで無料(※)、以降は200円  同行あて:無料
 他行あて:月0~3回まで無料
(※) 、以降は152~238円
【楽天銀行のおすすめポイント】
通常の普通預金金利は0.02%だが、「楽天証券」との口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用すれば、普通預金金利がメガバンクの100倍の0.10%に大幅アップ! しかも、楽天証券の申し込みページから「楽天証券の口座+楽天銀行の口座」を同時に開設できるので、普通預金金利が高金利な「マネーブリッジ」の利用も簡単! また、「マネーブリッジ」を利用しても特に投資をする必要はないので、とりあえず楽天証券の口座も開設して、楽天銀行の普通預金だけ利用してもOK!
※「ハッピープログラム」のステージにより決定。
【関連記事】【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利が5倍に!振込などの取引で「楽天スーパーポイント」も貯まる
楽天証券+楽天銀行の同時口座開設はこちら(公式サイト)楽天銀行の口座開設はこちら(公式サイト)

 もうひとつ、楽天証券のメリットとして挙げておきたいのは、「マーケットスピード」などのトレードツールやスマホアプリから日経新聞が読めること。トレードツールやスマホアプリは利用料はかからないので、無料で日経新聞が読めることになる。
【※日経新聞が無料で読める証券会社についてはこちら!】
「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実

 楽天証券も、SBI証券と同じく、高いレベルでバランスの取れた証券会社だ。くりかえしになるが、特に楽天カードや楽天銀行など、楽天グループのサービスと併用することで非常に得をするので、楽天ユーザーには特におすすめしたい証券会社だろう。

3位


松井証券

「松井証券」は、株主優待名人・桐谷さんも愛用している
「初心者におすすめ」のネット証券!

 3位にラインクインしたのは、株主優待名人として知られている桐谷広人さんが「初心者におすすめ」と太鼓判を押す松井証券だ。

 松井証券が初心者におすすめの理由は売買手数料で、現物取引と信用取引を合わせて1日50万円まで手数料0円で売買できる。2020年10月末時点で、全上場銘柄のうち約94%の銘柄は50万円以内で売買可能なので、1日50万円まで売買手数料を気にすることなくトレードできるのはユーザーににとって大きなメリットと言える。
【※売買手数料についての詳細はこちら!】
売買手数料の安さで選ぶ!お得な証券会社ランキング(現物取引・1日定額制)

 投資信託については、早くから「販売手数料はすべて無料」「仕組みが複雑な投資信託は扱わない」というポリシーを徹底している。今でこそSBI証券や楽天証券、マネックス証券、岡三オンライン証券などが「すべての投資信託で売買手数料0円」をうたっているが、松井証券はその先駆けと言える。

 また、通貨選択型やカバードコールを使った商品など、素人には中身がわかりにい投資信託を一切扱ってないので、投資初心者でも比較的安心して選ぶことができる。

 無料ロボアドバイザーの「投信工房」も初心者には非常に便利。「投信工房」は、8つの質問に答えるだけで投資信託のおすすめポートフォリオを作成してくれるうえ、リバランスなど積立開始後の管理までほぼ自動で行ってくれる。これは他の証券会社が有料のラップ口座などで提供しているサービスとほとんど同じで、無料のロボアドバイザーの中ではダントツで高機能と言える。
【※松井証券の投資信託と「投信工房」についての詳細記事はこちら!】
松井証券はどうして投資信託の取扱数が少ないのか? あえて取扱数で勝負せず、松井証券が「顧客に無駄なコストを使わせない」という理念にこだわる理由とは

 さらに、松井証券もポイントプラグラムを実施しているが、その内容はユニーク。投資信託の信託報酬のうち、販売会社(松井証券)が受け取る分の上限を0.3%にして、上回る部分を現金、または「松井証券ポイント」で還元する「投信毎月現金還元サービス」という他の証券会社にはないお得なサービスを提供している。

 例えば、「ひふみワールド+」なら、年間0.43%分ものポイントが還元される。信託報酬の高い投資信託ほど割引率が高くなるので、信託報酬が高くなりがちなアクティブファンドでの資産運用を考えている人には、特におすすめの証券会社と言える。

 なお、貯まった「松井証券ポイント」は、投資信託の積立購入などに利用可能だ。
【※「MATSUI SECURITIES CARD」の詳細記事はこちら!】
「MATSUI SECURITIES CARD」で貯まる松井証券ポイントは「投資信託の積立」に使うのがおすすめ! 株高時は「Amazonギフト券」に交換するのもお得!

MATSUI SECURITIES CARD
還元率 1.0%
MATSUI SECURITIES CARDの券面
発行元 ジャックス
国際ブランド Mastercard
年会費(税抜) 初年度無料、2年目以降1250円
(ただし、年1回でも利用すれば、次年度以降も年会費無料)
家族カード(税抜) あり
(年会費無料、2年目以降400円。ただし、本会員が無料の場合は無料、年1回でも利用すれば次年度の年会費無料、本会員が有料の場合は有料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、ICOCA
「MATSUI SECURITIES CARD」の発行には松井証券の口座が必須!
口座開設後に申込が可能になるので、まずは松井証券の口座を開設しよう!
MATSUI SECURITIES CARDの公式サイトはこちら

 また、松井証券は、最近IPOにも力を入れ始めており、2019年には21件のIPOを取り扱った。松井証券は口座に購入資金が入っていなくてもIPOの抽選に申し込める数少ない証券会社のひとつなので、本気でIPO投資にチャレンジしたい人は口座を持っておいて損はないだろう。
【※資金がなくてもIPOに申し込める証券会社について、詳細記事はこちら!】
IPOの当選確率を上げるための「証券会社の選び方」と「申し込む優先順位」を解説! IPOの当選確率を上げるには「資金繰り」と「抽選配分」をチェックしよう!

4位


DMM.com証券(DMM株)

「DMM.com証券」は、“1約定ごと”の売買手数料が最安値クラス!
最短で、口座開設申し込みの当日から取引が可能なのもメリット

 続いて4位には、2020年に入って急速に申込件数を増やしたDMM.com(DMM株)が一躍ランクインを果たした。

 DMM.com証券の最大のメリットは、1約定ごとプランでの売買手数料の安さだ。現物取引では10万円まで80円、20万円まで97円という低コストを実現している(すべて税抜)。さらに信用取引の売買手数料は、1約定300万円まで一律80円(税抜)と非常にお得だ。
【※DMM.com証券の売買手数料の詳細はこちら!】
売買手数料の安さで選ぶ!お得な証券会社ランキング(現物取引・1約定ごと)
信用取引コストで選ぶ! お得な証券会社ランキング(1約定ごと手数料・金利・貸株料)

 さらに、2019年12月から米国株の売買手数料をなんと0円に引き下げた。米国株の銘柄数は1000社以上で、マネックス証券などに比べると少なめだが、FAANG(Facebook、Apple、Amazon、Netflix、Google)などの有名IT株やバンガードなどの人気ETFは、しっかりと網羅している。
【※米国株についての詳細記事ははこちら!】
外国株(米国株、中国株、ロシア株、韓国株など)の取扱銘柄数で選ぶ!おすすめ証券会社

 そして今回、DMM.com証券が急速に順位を上げた最大の理由は、口座開設のスピードだ。スマホから口座開設を申し込むと、なんと最短でその日のうちに取引を始めることができるのだ。2020年2月以降、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で相場が大きく変動したが、それを見て「今がチャンス、急いで証券口座を開設しよう!」と考えた人が、数多くDMM.com証券に申し込んだようだ。

 ただし、「申し込んだ当日から取引可能」というのはあくまでも「最短」の場合であって、申込時間や窓口の混み具合などによっては取引可能になるまで日数がかかる場合もあるので注意しよう。
【※口座開設日数についての詳細記事ははこちら!】
【2020年】今すぐ口座開設できる証券会社【最新版】最短“申込当日”に取引できるDMM.com証券、翌日に取引可能なSBI証券など、今すぐ株を買う方法を解説

5位


マネックス証券

「マネックス証券」は、米国株と中国株の銘柄数が豊富!
IPO取扱数も毎年トップクラスの多さ!

 続いて5位には、マネックス証券がランクインした。

 マネックス証券の魅力のひとつは外国株の銘柄数が非常に多いことで、米国株は3800銘柄以上、中国株は2400銘柄以上を売買することができる。米国ETFの中でも人気の高い「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」や「バンガード・S&P500ETF(VOO)」など、「USAプログラム」の対象となる9銘柄は売買手数料が実質無料(キャッシュバック)なのもメリットだ。外国株の売買に興味がある人なら、マネックス証券はまず口座開設を検討すべきだろう。
【※外国株の取り扱い数についての詳細はこちら!】
外国株(米国株、中国株、ロシア株、韓国株など)の取扱銘柄数で選ぶ!おすすめ証券会社

 またNISA口座の場合、日本株の売買手数料が無料なのに加え、米国株と中国株の買付手数料がキャッシュバックされて実質無料(売却時の手数料は発生)になるのもマネックス証券の大きなメリット。NISA口座で日本株の売買手数料が無料になる証券会社は多いが、外国株の買付手数料までお得なのは、主要証券会社の中ではマネックス証券だけだろう。
【※マネックス証券NISA口座についての詳細はこちら!】
マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付が無料のうえ、外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者におすすめ!

 さらにIPOにも力を入れている。毎年、主幹事こそないもの数多くのIPO株を取り扱っており、2019年のIPO取扱数は45件と全証券会社の中で4番目の多さだった。割り当てられたIPO株の100%を「1人1票の平等抽選」で配分しているため、資金の少ない投資初心者でもIPO当選を狙いやすいだろう。
【※IPO取扱数についての詳細記事はこちら!】
IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! 当選確率アップが期待できるおすすめ証券会社

 米国株や中国株を売買したい人、IPO投資にチャレンジしたい人、NISA口座の開設を考えている人などは、マネックス証券の口座開設を検討してみよう。

6位


LINE証券

「LINE証券」は、1株から株の売買が可能!
スマホユーザーにも使いやすい次世代型のネット証券

 6位には、次世代型ネット証券として2019年8月にサービスを開始したばかりのLINE証券が見事ランクインを果たした。ザイ・オンラインからLINE証券に申し込めるようになったのが2020年4月以降であるにも関わらず6位に入ったことからも、その人気の高さがうかがえる。

 LINE証券の特徴は「投資初心者であっても、スマホから簡単に取引できる」という点に徹底的にこだわっていること。取引画面はスマホでの使い勝手に特化しており、株式投資をしたことがない人でも直感的に操作できるようなシンプルでわかりやすいデザインになっている。また、1株(数百円)から売買できる「単元未満株取引」に力を入れている点でも、株初心者にとってはハードルが低い。
【※単元未満株取引についての詳細記事はこちら!】
1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説!

 LINE証券は売買コストの面でも非常にお得だ。現物株式や単元未満株の売買手数料は、ともに業界最安値水準となっている。

 また、他の証券会社にはないユニークでお得なキャンペーンも大きな魅力だ。例えば「初株チャンスキャンペーン」は、新たに口座開設をした人全員が、特典として最高3株分の購入代金をもらうことができる。「初株チャンスキャンペーン」で選べる銘柄にはどれも有名企業ばかり。つまり、LINE証券の口座を開くと、1円も使うことなく有名企業の株主になることができるのだ。
【※「初株チャンスキャンペーン」についての詳細記事はこちら!】
LINE証券の「初株チャンスキャンペーン」で株の購入代金がもらえる!【マンガで読む「LINE証券」お手軽投資体験記】

 さらに、現物株式を最大7%オフの割引価格で購入できる「タイムセール」も不定期に開催されている。株の割引セールなんて、前代未聞のお得なサービスだ。
【※「タイムセール」についての詳細記事はこちら!】
LINE証券の「株のタイムセール」なら、最大7%オフで人気銘柄の株を買える!【マンガで読む「LINE証券」お手軽投資体験記】

 LINE証券は「投資をもっと身近に、もっと手軽に」というミッションを掲げており、「株式投資を始めてみたいけど、難しそう」と二の足を踏んでいる人にとって、ベストな選択肢のひとつと言えるだろう。
【※LINE証券についての詳細はこちら!】
【LINE証券の特徴とおすすめポイントを解説!】1株から株が売買できるうえに、売買手数料も激安! “株初心者の使いやすさ”にこだわった「スマホ証券」

 最近は、このLINE証券や後で紹介するSBIネオモバイル証券など、「スマホ証券」とも呼べる次世代型ネット証券が次々に登場している。これらは、従来の証券会社に比べて「初心者にとっての使いやすさ」や「スマホでの取引のしやすさ」に力を入れているので、特に「株式投資って難しそう」というイメージを持っている投資初心者にはおすすめしたい。

「2020年版 ネット証券人気ランキング」の13位まで発表!
「SBIネオモバイル証券」や「GMOクリック証券」も要注目

 ここまで紹介した証券会社に7位以降を加えた「2020年版 ネット証券人気ランキング」は以下の通りだ。

■2020年 ネット証券人気ランキング(ザイ・オンライン調べ)
順位 証券会社名 口座開設
1
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2
 楽天証券⇒詳細ページはこちら!
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3
 松井証券⇒詳細ページはこちら!
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4
 DMM.com証券(DMM株)⇒詳細ページはこちら!
DMM.com証券(DMM株)の口座開設はこちら
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5
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6
 LINE証券⇒詳細ページはこちら!
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7
 SBIネオモバイル証券⇒詳細ページはこちら!
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1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説!
8
 野村證券⇒詳細ページはこちら!
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9
 SMBC日興証券⇒詳細ページはこちら!
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10
 岡三オンライン証券⇒詳細ページはこちら!
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11
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12
 ライブスター証券⇒詳細ページはこちら!
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13
 auカブコム証券⇒詳細ページはこちら!
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 ※2020年1月1日~2020年10月31日の期間における、ザイ・オンラインからの口座開設申し込み数を集計。

 ここからは、ランキング上位に食い込めなかったものの注目しておきたい証券会社をいくつか紹介しよう。まずは、惜しくも6位までに入れなかったSBIネオモバイル証券だ。

【SBIネオモバイル証券】
1株から株が買え、初心者にも使いやすい「スマホ証券」

 SBIネオモバイル証券は、6位のLINE証券と同じく新世代型のネット証券のひとつ。「シンプルな商品ラインナップ」や「1株から株を売買可能」「売買手数料がお得」など、初心者にとっての使いやすさに徹底的にこだわった点が評価されての順位だ。

 取扱商品は、「国内株式の現物取引」と「IPO株」「FX」「海外ETFの積立投資」「iDeCo」のみ。シンプルに「株を始めたい」と考えている投資初心者には、かえってわかりやすくていいだろう。

 「1株から株が売買可能」なので、数百円あれば株を買うことができるのも大きな特徴。数万円もあれば、複数の銘柄を組み合わせてポートフォリオをつくるなど、本格的な投資を実践することが可能だ。さらに「ひとかぶIPO」では、1株からIPOに申し込しこむこともできる。
【※1株から株が買える証券会社についての詳細記事はこちら!】
1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説!

 注意点としては、料金体系が1カ月の売買代金合計に応じた月額制になっていることが挙げられる。月50万円までの売買なら、サービス利用料は税込で月額220円。しかも毎月Tポイントがもらえるので、それを差し引くと、実質的に1カ月18円(税込)で50万円までの株を売買可能。ライトユーザーにとっては、非常にお得な手数料体系と言える。
【※SBIネオモバイル証券の手数料についての詳細記事はこちら!】
SBIネオモバイル証券は“10円”でも“Tポイント”でも株が買える、株初心者にもおすすめの「新世代ネット証券」! その売買手数料やメリットをズバリ解説!

 続いて紹介したいのは、11位にランクインしたGMOクリック証券だ。

【GMOクリック証券】
裏ワザと使えば1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!

 GMOクリック証券の最大の特徴は、取引コストの安さだ。特に1約定ごとの売買手数料は、約定金額10万円で88円、20万円で98円と最安値レベル(すべて税抜)。さらに、株主優待を利用した裏ワザを使えば、1年間に「最大375回分」の売買手数料を0円にすることができる。
【※GMOクリック証券の売買手数料を無料にする裏ワザはこちら!】
GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!

 そのコストの安さから、株主優待名人の桐谷さんや、ザイ・オンラインで連載中の立川一さんなど、GMOクリック証券を利用している有名個人投資家は多い。
【※GMOクリック証券を利用する投資家さんについての詳細記事はこちら!】
桐谷さんも現在利用中という“お墨付き”だから安心! 株初心者、株主優待投資家におすすめのネット証券5社はココだ!
年収500万円以下のサラリーマンが、投資歴13年で資産1億5000万円、年間配当収入300万円を実現! 成功のカギは「増配銘柄への投資」を発見したこと!

 GMOクリック証券は、SBI証券や松井証券などに比べて投資信託やIPOの取扱本数は少なく、サービス内容も比較的シンプルだが、その分、売買コストが低めに抑えられている。また、インターネット企業として知られるGMOグループだけあって、取引ツールの開発にも力を入れているようだ。シンプルに「取引コストを安く抑えながら、使いやすいツールで株を売買したい」と考える人には、おすすめできる証券会社だ。

 さらに、10位の岡三オンライン証券にも注目したい。

【岡三オンライン証券】
ここ数年のリニューアルで急速に使い勝手が向上!

 岡三オンライン証券は、もともと大手証券会社・岡三証券のオンライン部門として設立されたネット証券だが、ここ数年で売買手数料やサービス内容が大幅にブラッシュアップされており、それにともなって口座数を急速に増やしている。

 売買手数料は、2020年11月に引き下げされ、1日定額制プランなら1日100万円まで無料となった。現物取引と信用取引のそれぞれで100万円ずつなので、合計で1日最大200万円まで手数料0円でトレードできる。
【※岡三オンライン証券の売買手数料についての詳細はこちら!】
売買手数料の安さで選ぶ!お得な証券会社ランキング(現物取引・1日定額制)
信用取引コストで選ぶ! お得な証券会社ランキング(1日定額制手数料・金利・貸株料)

 さらに、IPOにも注力している。主幹事こそないものの、2018年は45社、2019年は35社とIPO取扱数はトップクラス。松井証券や野村證券と同じように、IPOのブックビルディング申込時に資金を用意する必要がないのもメリットで、資金を気にすることなく気軽にIPOに申し込むことができる。
【※IPO申込時における資金についての詳細はこちら!】
IPOの当選確率を上げるための「証券会社の選び方」と「申し込む優先順位」を解説! IPOの当選確率を上げるには「資金繰り」と「抽選配分」をチェックしよう!

◇ ◇ ◇
 

 以上、今回は、ザイ・オンラインを通して行われた「ネット証券の口座開設の申込数」をもとにした「2020年版 ネット証券人気ランキング」を発表した。

 各ネット証券によって、「売買手数料が安い」「外国株が豊富」「IPOの取扱数が多い」「全体的に高レベルでバランスが取れている」など、さまざまな特色を持っている。これから投資を始めようと思っている人も、証券会社の乗り換えを検討している人も、ぜひ今回のランキングを参考にして、自分に合ったネット証券を見つけて欲しい。

■2020年 ネット証券人気ランキング(ザイ・オンライン調べ)
順位 証券会社名 口座開設
1
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2
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3
 松井証券⇒詳細ページはこちら!
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4
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5
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6
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8
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9
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10
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11
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12
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13
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 ※2020年1月1日~2020年10月31日の期間における、ザイ・オンラインからの口座開設申し込み数を集計。
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