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SBIネオモバイル証券は“10円”でも“Tポイント”でも
株が買える、株初心者にもおすすめの「新世代ネット
証券」! その取引コストやメリットをズバリ解説!

2019年7月31日公開(2023年9月27日更新)
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※編集部注:SBIネオモバイル証券は、2023年3月にSBI証券に吸収合併されることが発表されました。新規口座開設の申し込みは、2022年10月7日夕方頃をもって停止となります。詳細は以下の記事をご参照ください。
【※詳細はこちら!】

SBIネオモバイル証券がSBI証券との経営統合を発表! 既存ユーザー向けサービスは継続されるが、SBI証券やLINE証券、STREAMなどへの乗り換えも要検討!

SBIネオモバイル証券は、2019年4月に開業した
新しいフィンテック系ネット証券

 最近は「フィンテック」をキーワードとして、従来の証券会社とは異なる独自のサービスを提供する新しいネット証券が次々に登場している。野村証券を筆頭とする店頭取引中心の証券会社を「第1世代」、SBI証券や松井証券など、1999年の「株式売買委託手数料の自由化」とインターネットの普及により生まれた“ネット証券”を「第2世代」とすれば、近年増えているフィンテック系のネット証券は「第3世代」の証券会社と言えるだろう。

 2019年4月に開業したばかりのSBIネオモバイル証券も、そんな新世代の証券会社のひとつ。そのメリットは、次の3つだ。

【SBIネオモバイル証券の3つのメリット】
(1)1株から株が買える
(2)上手に使えば取引コストが非常に安い
(3)Tポイントでも株が買える

 実はSBIネオモバイル証券は、この3つのメリットによって「株初心者にぜひおすすめしたいネット証券」のひとつとなっている。

 今回の記事では、3つのメリットを紹介しつつ、なぜSBIネオモバイル証券は「株初心者にぜひおすすめしたいネット証券」なのか、わかりやすく解説していこう。

ネット証券最大手の一社である「SBI証券」と
Tポイントを運営する「CCCグループ」がタッグを組んで設立

 SBIネオモバイル証券は、ネット証券最大手のSBI証券と、共通ポイント「Tポイント」やTSUTAYAの運営で知られるカルチュア・コンビニエンス・クラブ・グループ傘下のCCCマーケティングが共同で設立した証券会社だ。


 新しい金融サービス会社と聞くと、「聞いたこともないような会社に自分のお金を預けて大丈夫だろうか?」と心配になる人もいるだろうが、その点、SBIネオモバイル証券なら、会社としてのバックグラウンドがしっかりしているので安心だろう。

SBIネオモバイル証券では取扱商品を絞り込み、
より初心者にも使いやすいサービスを提供

 SBIネオモバイル証券の商品ラインナップは、非常にシンプルで絞り込まれているのが特徴だ

■SBIネオモバイル証券で利用できる主な商品・サービス
 商品・サービス 対応状況
国内株式 現物取引
東証、名証、福証、札証に上場する
株式、ETF、REITの現物取引
信用取引 ×
外国株式 ×
投資信託 ×
債券 ×
ロボアドバイザー
「WealthNavi for ネオモバ」による海外ETFの積立投資
FX
全26通貨ペア

 従来の証券会社で一般的に扱われている信用取引や外国株式、投資信託、債券といった金融商品は一切取り扱っておらず、NISAやつみたてNISA、iDeCoにも対応していない。かなり思い切った商品構成と言えるが、あえて商品を絞り込むことによって株初心者にとっても使いやすいサービスとし、なおかつ低コストでサービスを提供する狙いなのだろう

SBIネオモバイル証券は「1株」から株を売買できるので、
銘柄によっては10円以下で株を買うこともできる!

 ここからは、最初に挙げたSBIネオモバイル証券の3つのメリットを、ひとつずつ解説していこう。まずは「1株から株が買える」という点だ。

 株というのは、基本的には売買ができる株数の単位が銘柄ごとに決まっている。この売買単位は「単元」と呼ばれ、1単元=100株の銘柄の場合は、100株、200株、300株……のように100株単位でしか売買できない。

 つまり、1株500円で1単元100株の株を買うには、最低でも500円×100株=5万円の投資資金が必要となる。この最低購入資金の高さが、株式投資のハードルを高くしている要因のひとつだろう。

 しかし、SBIネオモバイル証券では、銘柄ごとの単元に関係なく、すべての株を1株から売買できる。これは、一般的に「単元未満株」と呼ばれるが、SBIネオモバイル証券では「S株」と呼んでいる。ちなみに「S株」というのは、グループ会社のSBI証券でも使われている名称だ。

 国内株は、安い銘柄だと10円以下のものも存在する。例えば、2022年4月20日終値時点では、以下の3銘柄が1株10円以下で購入可能だ。これらの銘柄が投資対象としておすすめかどうかはまったく別の話になるが、SBIネオモバイル証券なら10円玉1枚で株を買うことが可能なのだ(月額のサービス利用料は除く)。

■SBIネオモバイル証券で10円以下で買える銘柄 (2022年4月20日終値時点)
※あくまでも10円以下で買える銘柄の具体例として挙げており、購入を推奨するものではありません
 銘柄名(コード) 株価
アジア開発キャピタル(9318) 6円
ランド(8918) 10円
WT 天然ガス上場投信(1689) 3.8円

 「1株10円以下」という銘柄はさすがに選択肢が少なすぎるとしても、例えば「1株500円以下」まで条件を上げると銘柄数はぐっと増える。日本で上場されている約4000銘柄の株のうち、約15%にあたる600以上の銘柄は1株500円以下だ。つまり、500円玉ワンコインあれば、600以上の銘柄の中から好きな銘柄を選んで売買できるのだ

 もちろん、SBIネオモバイル証券では、S株だけではなく、普通に1単元単位で売買することもできる。自分の資金量に応じて使い分けるといいだろう

S株を利用すれば、擬似的な「ドルコスト平均法」で
株を積立購入することも可能

 下の画像は、SBIネオモバイル証券の注文画面だが、「買いたい株数」としてまず「単元」か「S株」を選び、その下の「数量」で株数を設定するようになっている。

「S株」を「株数指定」で注文する画面。「単元株」の注文画面だと「指値注文」を選ぶこともできる。

 S株は、株数ではなく金額を指定して購入することも可能だ。下の画像のように、「買い方」で「金額指定」を選んだ後、「買いたい金額」を入力すると、概算約定代金を元に、その金額で注文できる最大限の株数を自動的に計算してくれる。

金額指定の注文画面では、買いたい金額を入力すると、注文できる最大株数が自動的に計算される。

 上の画像では、「買いたい金額」として1万円入力したところ、1株当たりの概算約定代金が393円なので、最大限注文できるのは25株、その際の合計概算約定代金として393円×25株=9825円が表示された。

 この「金額指定」を使えば、「予算1万円で毎月同じ株を積立購入する」という買い方も可能だ。この投資法のメリットは、毎月買う金額が決まっているため、その株が値下がりしたときは自動的に購入株数が増えること。つまり、株価が安いときに多くの株数を買い、高いときに少ない株数を買うことで買付価格の平均値を下げる、いわゆる「ドルコスト平均法」で株を積み立てられるのだ。S株ならではの便利な投資法と言える

S株の約定は1日に3回のみ。注文してから
半日以上のタイムラグが発生することもあるので注意しよう

 実はS株は、通常の1単元で買う場合と違って、市場においてリアルタイムで売買するわけではない。例えば、東証上場銘柄の場合、S株の注文時間と約定時間は、次のように決まっている。

■S株の注文時間と約定時間(東証上場銘柄の場合)
注文時間 約定時間
0:00〜7:00 当日の前場寄付に始値で売買
7:00〜10:30 当日の後場寄付に始値で売買
10:30〜13:30 当日の後場引けに終値で売買※1
13:30〜24:00 翌営業日の前場寄付に始値で売買
※ 上記は営業日の場合。土、日、祝日など非営業日などの注文は休み明けの営業日7:00までの注文として受付。※1 当日の取引状況によっては約定しない場合があります。

 そのため、例えば営業日の9:00に「1株500円の銘柄を1株買いたい」と注文を出しても、実際に取引が成立(約定)するのは後場寄付(12:30)となり、約定代金もその時点の株価が適用される。つまり、注文時点は「その株をいくらで買えるのか」は決まっていないのだ。また、注文してから取引が成立するまで時間がかかるため、デイトレのように1日のうちに同じ銘柄の売買を何回も繰りかえすことはできない。

 さらに、注文時の株価と約定時の株価がずれるので、S株は値動きが激しい銘柄を取引するのには向いてない。例えば、「1株500円の銘柄を買ったつもりが、注文後に急騰し、結局1株600円で買うハメになった」なんてこともありうるからだ。逆に、「注文後に急落して、500円のつもりが400円で買えた」なんてことが起こる可能性もある。S株には、こうした「買付価格が注文時にわからない」というリスクがあることは覚えておこう。

 ただし、値動きの激しい銘柄でも、何回かに分けて売買すれば価格変動のリスクを減らすことができる。例えば、値動きの激しい銘柄を10株買いたいのであれば、2株ずつ5回に分割して買うことで、多少の株価変動があっても買付価格が平均化されるので、「思わぬ高値で買ってしまった!」というリスクはある程度抑えられるのだ

S株でも株数に応じて配当を受け取れる!
十分な株数があれば株主優待もゲット

 S株で気になるのは、「配当と株主優待はきちんと受け取れるのかどうか」という点だろう。

 まず配当だが、SBIネオモバイル証券では、1単元に満たないS株であっても保有株数に応じた配当を受け取ることができる。同様に、株主分割の割当も保有株数に応じて配分される

 ただし、S株には経営参加権はないので、議決権を行使したり株主総会に出席したりすることはできない。

 株主優待については、それぞれの企業次第だが、基本的に株主優待には「○○株以上保有」といった株数の条件が付いているので、実際にはS株で株主優待をもらうことは難しい。

 ただし、S株をどんどん買い増していき1単元の株数に達すれば、それは単元株で買った株と同じ扱いになる。つまり、S株で買った株でも「○○株以上」という株主優待の条件をクリアすれば、株主優待品をもらえるのだ

 SBIネオモバイル証券は株主優待に関する情報提供に力を入れていて、個別の銘柄情報のページ(下の画像参照)を開くと、株主優待のある銘柄であれば、株価のすぐ下に「株主優待あり」というボタンが表示されている。そのボタンをクリックすれば、株主優待に関する詳細情報が表示される。また、株主優待から銘柄を検索することも可能だ。

銘柄ごとの情報画面。「株主優待あり」のボタンをクリックすると、優待情報が表示される

 例えば、上のペッパーフードサービス(3053)は、100株以上の保有で年間2000円相当の株主優待券をもらえる。2019年6月21日終値で1株1832円なので、株主優待をもらうには単純計算で18万3200円もの資金が必要となる。

 しかし、SBIネオモバイル証券であれば、「S株で少しずつペッパーフードサービスの株を毎月コツコツと積み立てていき、株主優待がもらえる100株を目指す」という買い方も可能だ。こうした柔軟性のある買い方ができるのは、投資資金に限りのある株式初心者にとっては非常にありがたい。

 さて、ここまで1株から株が買えるS株について解説してきたが、実は他にも単元未満株を売買できるネット証券は存在する。例えば、SBI証券では「S株」、マネックス証券では「ワン株」、カブドットコム証券では「プチ株」という名称で、それぞれ単元未満株を取り扱っている。

 しかし、それらのネット証券に関しては、SBIネオモバイル証券と同じように諸手を挙げて単元未満株の売買をおすすめすることは難しい。なぜなら取引コストが非常に割高になるからだ。そこで、ここからSBIネオモバイル証券の取引コストについて解説していこう。

SBIネオモバイル証券の取引コストは1カ月ごとの定額制で、
月50万円までの取引なら実質18円/月だけ!

 SBIネオモバイル証券の2つめのメリットは、「上手に使えば取引コストが非常に安い」だ。

 実は、SBIネオモバイル証券の取引コストは非常にユニークで、「サービス利用料」という名目で1カ月ごとの定額制となっている。他の多くの証券会社で「売買手数料」として採用されてる「1回の取引で○円」「1日○万円までの取引で○円」といった形での取引コストは発生しない。

 毎月のサービス利用料は単元株もS株も共通で、月間の約定金額の合計を元に以下のように決まっている。

■SBIネオモバイル証券のサービス利用料(基本額)
月間の国内株式約定代金合計額 1カ月のサービス利用料(税込)
0円〜50万円 220円
50万円超〜300万円 1100円
300万円超〜500万円 3300円
500万円超〜1000万円 5500円
以下、100万円ごとに1100円を加算
※一時停止中の場合を除いて、取引の有無に係わらずサービス利用料は発生します。

 しかも、現在は常設のポイントプログラムとして、以下のように毎月Tポイントをもらうことができる。

■ポイントプログラム(常設)の内容
 タイミング 内容 ポイント種別
【初月】
サービス利用料支払い登録完了時
【2カ月目以降、毎月】
サービス利用月の翌月第一営業日
200ポイント ネオモバ限定Tポイント
【毎月】
サービス利用月の翌月最終営業日
サービス利用料(税抜)の1% Tポイント
※ 初月は「翌月第一営業日」のポイント付与はありません。

 表内のネオモバ限定Tポイントというのは、普通のTポイントとは異なり、有効期限がポイント付与の翌月末までで、使い道もSBIネオモバイル証券での株の購入だけに限られている。Tポイントと言うよりは「有効期限のある株購入用クーポン」とイメージしたほうがわかりやすいだろう。したがってネオモバ限定Tポイントでサービス利用料を支払うことはできないが、それでも実質的な値引きと考えてもいいだろう。

 仮に、月間の約定代金合計が50万円以下だとすると、サービス利用料は220円(税込)。しかし、ポイントプログラムにより、無条件で毎月200ポイントが付与され、さらにサービス利用料200円(税抜)×1%=2ポイントがもらえるので、実質的な負担額はわずか18円/月となる。

220円−200ポイント−(200円×1%)
実質負担額18円

 つまり、毎月の合計50万円までの取引であれば、わずか18円の取引コストの負担で、何回でも株を買ったり売ったりすることができるのだ

 同様に、月間の約定代金合計が「50万円超~300万円以下」の場合は890円、「300万円超~500万円以下」の場合は3070円が実質的な毎月のサービス利用料となる。

■SBIネオモバイル証券のサービス利用料(基本額・実質負担額)
月間の国内株式約定代金合計額 1カ月のサービス利用料(税込)
0円〜50万円 220円
⇒実質18円
50万円超〜300万円 1100円
⇒実質890円
300万円超〜500万円 3300円
⇒実質3070円
500万円超〜1000万円 5500円
⇒実質5250円
以下、100万円ごとに1100円(実質1090円)を加算
※一時停止中の場合を除いて、取引の有無に係わらずサービス利用料は発生する。

単元未満株の取引コストを比較すると、
SBIネオモバイル証券は圧倒的に安い!

 SBIネオモバイル証券のお得度を感じてもらうために、大手ネット証券の単元未満株の取引コストと比較してみよう。大手ネット証券における単元未満株の取引コスト(売買手数料)は以下の通りだ。

■代表的なネット証券における「単元未満株」の取引コスト(売買手数料)
 証券会社名「サービス名」 売買手数料(税込)
SBI証券「S株」 約定代金×0.55%(最低手数料:55円)
マネックス証券「ワン株」 約定代金×0.55%(最低手数料:52円)
カブドットコム証券「プチ株」 約定代金×0.55%(最低手数料:52円)

 仮に、SBI証券で単元未満株を10万円分買うと、最低でも10万円×0.55%=550円もの取引コストがかかってしまう。これは、普通の単元株の取引コストにくらべると非常に高い。

 さらに厳しいのは、最低手数料が設定されていることだ。例えば、SBI証券で1株500円の株を1株買うと取引コストは55円。仮に、1株500円の株の売買を1日2回、月に20日間行うと、約定代金の合計は2万円なのに対して、55円×2回×20日=2200円もの取引コストを支払うことになる。

 こんなに取引コストがかかるのであれば、いくらワンコインから株が買えると言っても、気軽に単元未満株を売買することはできない。

 しかしSBIネオモバイル証券なら、単元未満株であっても取引コスト(サービス利用料)は単元株と同じ料金体系なので、月50万円までであれば実質18円/月しかかからない

 冒頭にSBIネオモバイル証券のメリットとして、「上手に使えば取引コストが非常に安い」と挙げたのは、これが理由だ。

 SBIネオモバイル証券の取引コストは、普通の単元株に関しては「他のネット証券と比較するとそこそこ安い」というレベルだろう。だが、SBIネオモバイル証券の料金体系が真価を発揮するのは単元未満株だ。単元未満株の取引コストに関しては、大手ネット証券より圧倒的に低コストなのだ

 実際、単元未満株ばかり売買するのであれば、よほど多くの銘柄をこまめに何回も取引しない限り、月の約定代金が50万円を超えることはなく、サービス利用料は実質18円/月に収まるだろう。

 仮に、1株1000円の銘柄で約定代金の合計が50万円に達するには、1カ月に500回、1カ月の営業日が20日だとして毎日25回もの売買をしなければならない。デイトレのできない単元未満株で、それだけの売買回数を重ねるのはかなり大変だ。

 つまり、SBIネオモバイル証券は、最低10円以下から株が売買できるうえ、取引コストも非常に安いので、投資資金が少なく、投資に慣れていない初心者でも気軽に株のトレードを楽しむことが可能だ。右も左もわからない株初心者が取引を始めるには、うってつけのネット証券と言えるだろう。

SBIネオモバイル証券は、
日本で初めてTポイントで株が買える証券会社

 SBIネオモバイル証券の3つめのメリットは「Tポイントでも株が買える」だ。

 Tポイントは、「共通ポイントの元祖」とも言えるポイントで、元々はTSUTAYAでしか使えないローカルなポイントだったが、2003年に共通ポイント化してからは利用可能な店舗・サービスが急増。現在は190社、100万店以上もの店舗が加盟店となっており、ポイントの利用人数も7068万人にまで達している(2021年3月末時点)。つまり、日本人の2人に1人がTポイントを使っている計算だ。

 SBIネオモバイル証券は、そんなTポイントで株が買える日本初の証券会社だ。Tポイント1ポイント=1円換算で、株の購入資金に充てることができる

 楽天スーパーポイントやdポイントなど、貯まったポイントで投資ができるサービスは他にもあるが、それらの投資対象は投資信託ばかりだ。SBIネオモバイル証券は、ポイントで個別株を買える点が非常にユニークなサービスと言える。

 なお、Tポイントが使えるのは株を買うときだけで、ロボアドバイザーの「WealthNavi for ネオモバ」の積立投資に使ったり、サービス利用料を払ったりすることはできないので注意しよう。

 例えば、クレジットカードの「ファミマTカード」を使い、ファミリーマートで買い物をすると、カードの提示で最大0.5%分、クレジットカード払いで最大1.5%分、合計で最大2%分のTポイントが貯まる。仮にファミリーマートで毎日1000円ずつ「ファミマTカード」」で買い物をすると、単純計算で1カ月に600円分のTポイントが貯まることになる。

1000円×30日×2%
Tポイント600ポイント

 つまり、毎日1000円買い物をするだけで、1株600円の銘柄を毎月1株ずつ買うことができる計算になる。1株から気軽に株を買うことができるSBIネオモバイル証券だからこそできる投資法だ。

 たしかに「月に600円の株を1株」と聞いても、大したことがないように感じるかもしれない。しかし、そもそもポイントは気づかないうちに貯まっていて、ずっと継続していればそれなりのポイント数になっていることも多い。そんな「いつの間にか貯まっていたポイント」を普段の買い物に利用するのではなく、将来、大化けすることを期待して「株」を買ってみるというのも面白いのではないだろうか。特に、これまで株式投資にハードルの高さを感じていた投資初心者にとっては、株をはじめる良いきっかけになるだろう。

SBIネオモバイル証券の最大のデメリットは、
売買しなくてもサービス利用料が発生すること!

 ここまで解説してきたように、SBIネオモバイル証券は非常に魅力的なネット証券だが、当然のことながらデメリットもある。

●1回も売買しない月でもサービス利用料が発生する

 一般的な証券会社は、口座管理手数料がないので、何の売買もしなければ手数料を払う必要は一切ない。証券会社の口座を開いた後、そのまま放置していても何のコストもかからないのが普通だ。

 しかし、SBIネオモバイル証券の場合、約定代金の合計が0円、つまり1回も株の売買を行わない月でも220円(税込)のサービス利用料が発生する。もちろん、毎月もらえる200ポイントのネオモバ限定Tポイントを利用して株を買えば、毎月の取引コストは実質18円だけに抑えられる。しかし、ネオモバ限定Tポイントは期間限定なので利用しないまま有効期限が過ぎてしまった場合、もらえる2円分のTポイントを差し引いても、実質218円を毎月無駄に払い続けることになってしまうのだ。

 こうした無駄なコストの支払いを避ける方法はいくつかある。

 ひとつは、サービスの利用を一時停止する方法だ。SBIネオモバイル証券は、月内最終営業日の15時までに手続きをすれば、翌月から口座を一時停止してサービス利用料の支払いをストップできる。なお、一時停止中も取引は可能で、注文が約定したら自動的に一時停止が解除され、その月からサービス利用料の請求が再開される。

 また、「ネオモバ限定Tポイントの有効期限が迫っているが、買いたい株がない」というときは、「TOPIX連動型上場投資信託(1306)」のような比較的値動きが穏やかなETFを1口買い、翌営業日に売ってしまうのもひとつの手だ。

 「TOPIX連動型上場投資信託」は1日の変動は数円から十数円程度しかなく、個別銘柄のように急なニュースで暴落するリスクは限りなく低い。実際、リーマンショック翌日の2008年9月16日ですら、前日比で−61円しか下落していない。

 例えば、「TOPIX連動型上場投資信託」が1口1600円なら、期間固定Tポイント200ポイントに現金1400円を加えて1口購入。翌日、値動きがなければ1600円で売れるので、実質的にネオモバ限定ポイントを現金化し、毎月のサービス利用料に充てることができる。もし翌日「TOPIX連動型上場投資信託」が1590円に値下がりした場合でも、200ポイントが190円に目減りするだけなので、失効することに比べたら大した損ではない。

 少し手間だが、覚えておいて損はない裏ワザだろう。

●サイトの情報量が少なく、取引ツールの機能もシンプル

 SBIネオモバイル証券のサイトを見てもらえればわかるが、銘柄に関する情報が見やすくまとまっている反面、情報量は決して多くはない。取引ツールのチャート機能はシンプルだし、銘柄検索機能も必要最低限だ。注文機能は単元株でも「成行」と「指値」が選べるが、「逆指値」「OCO注文」といった特殊注文には一切対応していない。また、SBIネオモバイル証券という名前からもわかる通り、スマホでの利用に特化しており、パソコンから取引画面を開いてもスマホ用と同じ狭い画面しか用意されていない。株式投資の中上級者であれば、物足りなさを感じることもあるだろう。

 ただ見方を変えると、情報や機能が少なくシンプルな分、株式投資に慣れていない初心者でも悩むことなく直感的に利用することができる、とも言える。実際、株初心者が多機能のツールを渡されても使いこなせないどころか、「やっぱり株は難しい」と萎縮してしまいかねない。そう考えると、株式投資初心者にとっての使いやすさを優先したサイト・取引ツールだろう。

 もし、株式投資に慣れてきてSBIネオモバイル証券のサイトやツールでは物足りなくなってきたら、そのときにSBI証券など他の証券会社の口座を開設しすればいいだろう。情報収集は他の証券会社のサイトやツールを利用し、実際の売買はSBIネオモバイル証券を利用する方法もある。

まずは1株からでもいいので株式投資を始めてみることが
将来億トレーダーへの道を切り開く!

 以上、SBIネオモバイル証券の3つのメリットを解説しつつ、SBIネオモバイル証券が株初心者にとって非常におすすめできる理由を紹介した。

【SBIネオモバイル証券の3つのメリット】
(1)1株から株が買える
(2)上手に使えば取引コストが非常に安い
(3)Tポイントでも株が買える

 「株に興味はあるけど、ちょっとハードルが高い」「投資に使えるお金なんてないし、損するのも怖い」という人は、まず、SBIネオモバイル証券で1株10円や100円、1000円の銘柄を売買するところから始めてみてはどうだろうか。その程度の少額投資であれば、もし失敗しても損失は微々たるものなので怖がる必要はない。

 たしかに少額投資の場合、勝っても利益は限定的だ。100円で買った株が2倍に値上がりしても100円の儲けにしかならず、そんな投資に魅力を感じないという人もいるだろう。しかし、たとえ100円の株式投資でも、「実際に株を売買した経験や自信」といった株初心者にとって重要なものを手に入れることができる。株初心者に大切なことは、まず10円の株を1株でもいいから実際に売買してみること。それが億トレーダーへの道の第一歩なのだ。

※編集部注:SBIネオモバイル証券は、2023年3月にSBI証券に吸収合併されることが発表されました。新規口座開設の申し込みは、2022年10月7日夕方頃をもって停止となります。詳細は以下の記事をご参照ください。
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【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1903本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1820本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5100銘柄の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」「マネックスカード」などの提携クレカで投資信託を積み立てると最大3.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
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◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
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◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)⇒詳細情報ページへ
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(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1865本
米国
【三菱UFJ eスマート証券のおすすめポイント】
MUFGグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
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◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ
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◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 48本
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。また、信用取引の売買手数料が完全無料(0円)なのに加え、信用取引金利の低さもトップクラス。アクティブトレーダーほどお得さを実感できるだろう。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。取引ツール「NEOTRADER」のPC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)をアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
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【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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