マネックス証券(NISA口座) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【マネックス証券のおすすめポイント】 【マネックス証券は、どんな人におすすめ?】
|
マネックス証券のNISA口座なら、
国内株の売買手数料が無料!
マネックス証券の一般口座で国内株を取引する場合、1約定ごとプランならSBI証券や楽天証券など他の大手ネット証券と同じレベルだが、ライブスター証券やGMOクリック証券など、手数料が格安のネット証券会社に比べると、お得度で劣ってしまう。
しかし、それはあくまでも一般口座での話。マネックス証券のNISA口座ならば、約定金額にかかわらず国内株の売買手数料がすべて無料になる。「たかが手数料」と思ってしまうかもしれないが、手数料が有料と無料とでは、大きな差が出てくる。まず、マネックス証券の一般口座とNISA口座の国内株式売買手数料を比較してみよう。
■マネックス証券の国内株式売買手数料(1約定ごと) | |||||
約定金額 | 10万円 | 30万円 | 50万円 | 80万円 | 120万円 |
一般口座 | 99円 | 275円 | 275円 | 535円 | 640円 |
NISA口座 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
例えば、マネックス証券の一般口座で30万円の株と80万円の株を買うと、買付手数料として合計810円を払わなければならない。さらに、同じように30万円の株と80万円の株を売る場合にも、売却手数料として合計810円かかる。つまり、この場合は、株を売買するだけで合計1620円の手数料が必要となる。しかし、一般口座ではなくNISA口座ならば、売買手数料は0円だ。
特に投資初心者の場合、「投資に慣れるために、とりあえず株を売買してみたものの、ほとんど利益が出なかった」ということもあるだろう。利益が出なかった上に、売買手数料で収支がマイナスになってしまっては、元も子もない。そう考えると、マネックス証券のNISA口座なら、国内株の売買手数料が無料になるのは、大きなメリットだ。
マネックス証券のNISA口座は、
外国株の買付手数料が無料&取り扱い銘柄が豊富!
NISA口座で国内株の売買手数料が無料なのは魅力的だが、同様のサービスを打ち出している証券会社は他にもある。しかし、マネックス証券の魅力は、これだけではない。
マネックス証券のNISA口座は、国内株の売買手数料が無料なのに加えて、外国株の買付手数料が全額キャッシュバックされる(=実質無料)のだ。
(※関連記事はこちら!⇒【NISA口座おすすめ比較】NISA口座の株式売買手数料の安さで選ぶ!NISAで得する、おすすめの証券会社はココだ!)
さらに、マネックス証券のNISA口座は、外国株の取り扱い銘柄数が豊富なのもメリット。
(関連記事⇒【NISA口座おすすめ比較】米国株や中国株など、外国株の銘柄数で選ぶ!NISAで外国株を買える、おすすめの証券会社はココ!)
近年、マネックス証券は外国市場の開拓に力を入れており、アジア初のネット証券会社として香港に設立された「BOOM証券グループ」を2010年に、米国で高く評価されているネット証券会社の「トレードステーショングループ」を2011年に、それぞれ買収している。中国と米国の証券会社を自社グループの傘下に収めることにより、急速に外国市場の開拓を進めているのだ。
では、マネックス証券の外国株の取り扱い銘柄数は、どのくらい多いのだろうか。そこで、マネックス証券、SBI証券、楽天証券のそれぞれが取り扱っている米国株と中国株の銘柄数を比較してみよう。
■大手ネット証券の外国株取り扱い銘柄数 | ||||||
米国株の 取り扱い銘柄数 |
中国株の 取り扱い銘柄数 |
|||||
マネックス証券 | 約5200銘柄 | 約2600銘柄 | ||||
SBI証券 | 約6000銘柄 | 約1300銘柄 | ||||
楽天証券 | 約5100銘柄 | 約1200銘柄 |
マネックス証券は、他の大手ネット証券会社よりも外国株の取り扱い銘柄数が豊富なことがわかる。米国株については、最近、SBI証券と楽天証券も追いついて来たが、中国株などを見れば、依然としてマネックス証券が外国株に強いことは明白だろう。
このように、NISA口座で外国株に投資したいのであれば、外国株の買付手数料が無料になる上に、取り扱い銘柄数が豊富なマネックス証券を選ぶのがおすすめだ。
とはいえ、投資初心者の中には、「外国の株なんてよくわからない」と思う人もいるだろう。しかし、マネックス証券の米国株の取り扱い銘柄には、アップルやアマゾン、ナイキやスターバックスなど、日本人にとって身近な企業もある。これらの銘柄であれば、外国株の投資にチャレンジしやすいはずだ。
また、今は外国株に投資するつもりがなくても、今後、外国株で欲しい銘柄が出てくる可能性もある。しかし、自分が利用している証券会社で、欲しい銘柄を取り扱っていなければ意味がない。投資対象の幅が広いというだけでも、マネックス証券を選ぶ価値はあるだろう。
マネックス証券なら、NISA口座でもIPOに投資可能で、
割り当てられたIPOの100%が1人1票の平等抽選に配分される!
マネックス証券のNISA口座は、IPO(新規公開株)に投資したい人にもおすすめだ。その理由を説明する前に、まずはNISA口座でIPOに投資するメリットについて解説しよう。
「投資初心者でも利益を出しやすく、損をするリスクが低い」というのがIPOの特徴だ。なんと、2021年に新規上場した125社のうち103社は、初値が公開価格を上回っている。あくまでも2021年の話だが、IPOを買って初値で売るだけで、82.4%の確率で利益を出せたということになる。これならば、NISAで投資を始めたばかりの人でも挑戦しやすいだろう。
さらに、NISA口座でIPOに当選した際のメリットは大きい。IPOは、公開価格で購入して初値で売却するだけで、何十万円もの利益が出ることも稀ではない。例えば、IPOで50万円の利益が出た場合、一般口座ならば20.315%の税金がかかるため、約10万円も差し引かれてしまう。しかし、NISA口座なら、50万円の利益をそのまま受け取ることができるので、かなりお得だ。
このように、リスクを抑えつつ大きく稼ぐなら、NISA口座でのIPO当選を狙うのが賢い選択だ。そして、NISA口座でIPOに応募したいなら、IPOの取り扱い実績数が多く、当選確率が高い証券会社を選んだほうがいい。
ここで注意したいのが、NISA口座ではIPOに投資できない証券会社や、IPOの取り扱い数が少ない証券会社がある点だ。IPOに投資しようと思ってNISA口座を開設したのに、IPOを取り扱っていない、または取り扱い数が少なくては意味がない。
その点、マネックス証券ならば、NISA口座でもIPOに投資することが可能で、2021年のIPO取り扱い実績数が65社と多い。つまり、それだけ数多くのIPOに申し込めるというわけだ。
(※関連記事はこちら!⇒【NISA口座おすすめ比較】NISA口座でIPO投資ができる証券会社から選ぶ!NISAで得する、おすすめの証券会社はココだ!)
さらに注意したいのは、「割り当てられたIPOの何%が平等な抽選に配分されるか」と「IPOの抽選方法」によって、IPOの当選確率が変わってくることだ。まず、前者について説明しよう。
多くの証券会社では、割り当てられたIPOの半数以上を店頭取引に回し、残りをネット取引に回している。店頭取引でIPOを購入する場合は、その人の資金量や取引実績などが考慮される。つまり、金持ちの投資家に優先してIPOを配分するのだ。
一方、ネット取引に回されたIPOは、平等な抽選によって投資家に配分されることが多い。したがって、投資初心者がIPOの当選を狙うのならば、ネット取引にチャレンジするのが現実的だ。
とはいえ、前述したように、店頭取引に配分されるIPOよりも、ネット取引に配分されるIPOの方が少ないのが一般的。例えば、大和証券の場合は、店頭配分が90%で、ネット配分が10%となっている。仮に、大和証券が1万株のIPOを取り扱ったとしたら、そのうち1000株だけが平等な抽選で配分されることになる。
しかし、マネックス証券ならば、自社に割り当てられたIPOの100%がネット取引に回され、そのすべてが平等な抽選によって投資家に配分される。つまり、マネックス証券が1万株のIPOを取り扱ったとしたら、その1万株が平等な抽選によって配分されるのだ。割り当てられたIPOの株数や申し込み数にもよるが、割り当てられたIPOの株数が同じであれば、単純に計算すると、大和証券よりもマネックス証券の方が、当選する確率が10倍高いということになる。
次に、「IPOの抽選方法」について説明しよう。基本的に、IPOの抽選方法には「1単元1票の平等抽選」と「1人1票の平等抽選」の2種類がある。
「1単元1票の平等抽選」の場合は、1人で何票も申し込むことが可能で、申し込んだ分だけ当選確率がアップする。つまり、資金量が多く、何票も申し込める人の方がIPO当選に有利となる。逆を言えば、資金量が少ない投資初心者は不利というわけだ。
「1人1票の平等抽選」の場合は、その名の通り、1人につき1票しか申し込むことができない。つまり、当選確率が資金量に左右されないので、資金量の少ない投資初心者でも、ベテラン投資家と同じ土俵に立てるというわけだ。
マネックス証券は、後者の「1人1票の平等抽選」を採用している。NISAで投資を始めたばかりで、資金量が少ない人にとってはメリットだ。
NISA口座でIPOに応募するにあたって、マネックス証券のデメリットを挙げるとすれば、IPOの割り当てが多い主幹事を務めることが滅多にないことだ。しかし、マネックス証券は、「NISA口座でもIPOに申し込める」「IPOの取り扱い実績数が多い」「割り当てられたIPOの100%を平等抽選に配分」「1人1票の平等抽選を採用」とメリットの方が多いので、NISA口座でのIPO当選に期待が持てる証券会社であることに違いはない。
【まとめ】マネックス証券のNISA口座は、総合的にお得度が高い!
特に外国株に投資したい人は、マネックス証券を選ぶのがおすすめ!
マネックス証券のNISA口座は、国内株の売買手数料が無料、外国株の買付手数料も無料、取り扱い商品の豊富さ、IPOの取り扱い実績数と、どれをとっても業界トップレベルの水準となっている。NISAをきっかけに投資を始める初心者は、マネックス証券でNISA口座を開設しておけば、ほぼ問題ないだろう。特に、外国株に投資することを考えている人は、外国株の買付手数料が無料で、取り扱い銘柄数が豊富なマネックス証券でNISAを始めるのがおすすめだ。
◆マネックス証券(NISA口座) | ||||||
NISA口座 株式売買手数料 |
取り扱い商品 | 口座開設 | ||||
国内株 | 海外株 | 投資信託 | ||||
無料 | ○ |
○ 米国株 中国株 |
1200本以上 (原則、全ての投信が 販売手数料無料) |
|||
【マネックス証券のNISA口座のおすすめポイント】 日本株の売買手数料が無料なのに加えて、海外株(海外ETF含む)も購入時の手数料が全額キャッシュバックされる(=実質無料)。NISA口座で国内株の売買手数料が無料になるネット証券は複数あるが、海外株(海外ETF含む)の買付手数料が実質無料になるのはマネックス証券だけ! 低コストでNISAのメリットを最大限生かせるのでおすすめだ。さらに、5000銘柄以上の米国株、2600銘柄以上の中国株を取り扱っており、他の証券会社と比べてNISA口座での外国株の取り扱い銘柄数が多いのも魅力! |
||||||
【関連記事】 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆AKB48の4人が株式投資とNISAにチャレンジ!「株」&「投資信託」で資産倍増を目指せ!~第1回 証券会社を選ぼう~ |
||||||
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年3月3日時点】 2024年にスタートした新制度を解説! 「新NISA」の取扱商品や売買手数料を徹底比較! ※表内のデータは、情報更新時に公表されている「新NISA」の情報をまとめたものです。 |
||||
■SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | クレカ積立 還元率 ※1 |
||
投資信託 | 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | ||
国内株 | 米国株 | |||
221本 | 無料 | 無料 | 1176本 | 0.25〜 0.5% |
【SBI証券の新NISA口座のおすすめポイント】 ネット証券大手の一つで、新NISA口座では日本株の売買手数料無料に加えて、米国株式&海外ETFの売買手数料も無料!「つみたて投資枠」対象商品のほとんどの投資信託を取り扱っており、すべてノーロード(購入時手数料が無料)。投資信託の積み立ては「100円」から可能で、少額から始めたい人に対応。「毎月積立」だけでなく、「毎週積立」「毎日積立」も選べる。三井住友カードなどによるクレジットカード決済「クレカ積立」を利用すると、ポイントが貯まってお得。「投信マイレージ」では保有額に応じたポイントも獲得できる。「成長投資枠」では米国株、中国株、韓国株、ロシア株、ベトナム株、インドネシア株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株など海外株も豊富。単元未満株(1株から日本株が買える)「S株」は東証の全銘柄が対象で、成長投資枠で投資可能。売買手数料はゼロ円だ。ただし、リアルタイム取引はできない。カスタマーサービスセンターは「NISA・投信土日専用デスク」があり、週末も問い合わせに対応しているのも便利。「J.D.パワー2023年NISA顧客満足度調査 」<証券部門>にて、総合満足度ランキング1位を受賞した。 |
||||
【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは「松井証券」と「SB証券」! ◆SBI証券のおすすめポイントはココだ!IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実の大手ネット証券 |
||||
■楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | クレカ積立 還元率 ※1 |
||
投資信託 | 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | ||
国内株 | 米国株 | |||
221本 | 無料 | 無料 | 1133本 | 0.5〜 1.0% |
【楽天証券の新NISA口座のおすすめポイント】 |
||||
【関連記事】 ◆楽天証券が投資信託の積立時の「楽天カード」決済&積立額の1%分のポイント還元を開始! ポイントの再投資も可能で、最強の「つみたてNISA」口座が誕生 ◆楽天証券おすすめのポイントはココだ!使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ! |
||||
■松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | クレカ積立 還元率 ※1 |
||
投資信託 | 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | ||
国内株 | 米国株 | |||
223本 | 無料 | 無料 | 1062本 | − |
【松井証券の新NISA口座のおすすめポイント】 株主優待名人の桐谷さんもおすすめするネット証券の一つ。新NISAでは、日本株や米国株の売買手数料が無料で、取り扱っているすべての投資信託の販売手数料も一括購入・積立購入を問わず0円!「つみたて投資枠」対象の投資信託の取扱本数も豊富だ。投資信託は「100円」から購入可能。積立タイミングは「毎月」「毎日」が選べる。投資信託の保有額に応じてポイントが付与され、dポイントやPayPayポイント、Amazonギフト券との交換が可能。低コストインデックス投信も含めた全銘柄がポイント還元対象となる「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」はお得感がある。一般的なサポート電話とは異なり、専門のオペレーターが投資の意思決定を手助けしてくれる「株の取引相談窓口」(完全予約制)や、NISAに関する質問に答える「NISAサポートダイヤル」を開設。利用料は無料で画期的なサービスとなっている。オンラインの口座開設手続きでは、証券口座とNISA口座の同時開設申込ができるため、手間を省いてすばやい口座開設が可能だ。 |
||||
【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは「松井証券」と「SB証券」! ◆松井証券のおすすめポイントはココだ!松井証券の無料サービスと個性派投資情報を使いこなそう! |
||||
■マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | クレカ積立 還元率 ※1 |
||
投資信託 | 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | ||
国内株 | 米国株 | |||
218本 | 無料 | 実質無料 | 1121本 | 1.1% |
【マネックス証券の新NISA口座のおすすめポイント】 新NISA口座では日本株の売買手数料が無料なのに加えて、米国株、中国株の売買手数料もキャッシュバックで実質無料。マネックス証券は以前から米国株と中国株の取引に力を入れている証券会社で、新NISA口座でも米国株は約5000銘柄、中国株は2600銘柄以上が購入できる。「つみたて投資枠」の対象投資信託のラインナップも豊富。最低購入金額が原則100円で、少額からつみたてNISAを始めることができる。すべての投資信託の販売手数料が無料! 投資信託を保有すると、ほとんどの投資信託で年率0.03〜0.08%の「マネックスポイント」がもらえるのも嬉しい。ポイントはAmazonギフト券やdポイントなどに交換できる。しかも、年1回でも利用すれば年会費が無料になる“実質”年会費無料の「マネックスカード」で積み立てたときの還元率は1.1%と高還元。単元未満株取引「ワン株」では買付手数料が無料。売却手数料も新NISA口座ならキャッシュバックされるので実質無料だ。 |
||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||
■auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | クレカ積立 還元率 ※1 |
||
投資信託 | 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | ||
国内株 | 米国株 | |||
219本 | 無料 | 無料 | 1007本 | 1.0% |
【auカブコム証券の新NISA口座のおすすめポイント】 新NISAでは、日本株や米国株の売買手数料が無料!「つみたて投資枠」の投資信託の種類も多く、「100円」から購入が可能なので投資初心者や資金に余裕のない人でも始めやすい。「au Payカード」で投資信託を積み立てると最大1%のPontaポイントが貯まるほか、投資信託の保有額に応じてもPontaポイントが貯まる(「au ID」の登録が必要)。500円から個別株が買える「プチ株」、プチ株や投資信託を毎月積立投資できる「プレミアム積立」も便利。「プチ株」は売買手数料が2024年5月末まで全額キャッシュバックのうえ、6月以降は無料化の予定。新NISA口座の開設者は特定口座での現物株式の取引手数料が最大5%割引になる「NISA割」がある(ただし「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要)。 |
||||
【関連記事】 ◆ auカブコム証券が、Pontaポイントを活用した「ポイント投資」を開始! 買い物や食事で貯まったポイントで投資信託を購入して、お得に資産運用を始めよう! ◆【auカブコム証券のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準!9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク! |
||||
■SMBC日興証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | クレカ積立 還元率 ※1 |
||
投資信託 | 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | ||
国内株 | 米国株 | |||
149本 | 137〜2200円 (約定代金による) |
− | 528本 | − |
【SMBC日興証券の新NISA口座のおすすめポイント】 2023年11月から投資信託情報サービス「日興の投信NISA」を開始。数多くの投資信託のなかからおすすめの21本に絞り込んでいるうえ、「なにごともバランスが大事よ」「私は世界の成長にかける」といったタイプごとに5〜6銘柄をピックアップしてくれるので、自分好みのNISA対応ファンドを選ぶ助けになる。SMBC日興証券では一部の投資信託で買付手数料が必要となるが、積立購入(投信つみたてプラン)の場合は全銘柄で買付手数料が原則無料となるので、上手に活用したい。 また、外国株式は、オンライントレードでは取引できないので注意しよう。単元未満株取引「キンカブ」は「100円以上、100円単位」の金額指定で株が買えるのがメリットで、dポイントでも株式投資ができる。「キンカブ」は売買手数料は無料だが、別途0.5〜1.0%のスプレッドが発生するので注意しよう。 |
||||
【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と、多くの割当が期待できる主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣! |
||||
■岡三オンライン ⇒詳細情報ページへ | ||||
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | クレカ積立 還元率 ※1 |
||
投資信託 | 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | ||
国内株 | 米国株 | |||
91本 | 実質無料 | − | 332本 | − |
【岡三オンラインの新NISA口座のおすすめポイント】 2024年1月4日以降、新NISA口座では、日本株の売買手数料が全額キャッシュバックされ、実質無料に(上限なし)。投資信託は従来から購入手数料が無料となる「ZEROファンドプログラム」を行っているため、一括購入、積立買付とも手数料が無料だ。投信積立については、1銘柄あたり毎月100円から。低コストの人気ファンドを数多く取りそろえている。ファンド選びに迷った場合は、各自のリスク許容度に合わせた銘柄と投資割合を提案する「投信ロボ」が心強い。また、投資信託の平均保有残高が1000万円以上(プラチナ)、3000万円以上(プレミアゼロ)の場合は、信用取引の手数料が優遇されたり、IPOの当選確率がアップするサービスも提供している。単元未満株の取引も可能で取扱銘柄数も多いが、売買手数料は約定代金2万円まで220円、3万円まで330円、10万円まで660円(すべて税込)などだ。 |
||||
【関連記事】 ◆【証券会社比較】岡三オンラインの「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! ◆「IPO(新規上場)が当選しやすくなる」証券会社の選び方を伝授! 優先すべきは、当選するまで資金が不要な岡三オンライン証券、野村證券などの4社だ! |
||||
■GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | クレカ積立 還元率 ※1 |
||
投資信託 | 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | ||
国内株 | 米国株 | |||
36本 | 無料 | − | 112本 | − |
【GMOクリック証券の新NISA口座のおすすめポイント】 新NISA口座なら日本株の売買手数料が無料! 投資信託の取扱本数は多くないもののノーロード投信や信託報酬の低い投信が豊富だ。「100円」から積立が可能なのも魅力。GMOクリック証券は、ここ数年、急激に株式市場での売買代金シェアを増やし、個人投資家の支持を集めている。新NISA対応ではないがFXやCFDなど商品ラインアップが豊富なので、新NISAを入口にさまざまな投資に挑戦したい人におすすめ! |
||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券のおすすめポイントはココだ!コストが激安な上にツール、情報も充実して大手ネット証券に成長 ◆GMOクリック証券の株アプリ/株roid / iClick株を徹底研究!適時開示情報やアナリストレポートも過去90日分が読める! |
||||
■ウェルスナビ(WealthNavi) | ||||
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | クレカ積立 還元率 ※1 |
||
ETF | ETF | |||
サービス手数料: 資産残高の0.693〜0.733%(年率)※ |
− | |||
【ウェルスナビ(WealthNavi)の新NISA口座のおすすめポイント】 国内外のETFに分散投資をするロボアドバイザー「ウェルスナビ」はNISA口座にも対応。5つの質問に答えるだけで最適なポートフォリオを提案し、毎月自動的に積立投資をしてくれるので、初心者でも簡単に効率的な運用を実行できる。2024年からの新NISAなら、つみたて投資枠と成長投資枠の両方で資産を購入することで最大で年360万円まで投資可能! 運用コストとしては、一般的な証券会社のような売買手数料ではなく、資産残高に対して決まった割合のサービス利用料を負担する形なので注意しよう。 ※リスク許容度(ポートフォリオ)により異なる。また、各商品の値動きによりポートフォリオのバランスが崩れた場合は、手数料が表記の範囲を超えて変動する可能性がある。 |
||||
【関連記事】 ◆【2023年最新版】「ロボアドバイザー」の機能や利用料、特徴を比較!証券会社のサービスから独立系業者まで紹介 |
||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。※1 年会費無料のクレジットカードの場合。※2 1約定ごとプランで約定金額240万円までの売買手数料。 |