「中小企業を差別するな」は
社長のわがまま?

 金利は低いほうがいい。
 ただ、中小企業は高望みをしてはいけません。

 銀行が10億円を貸す場合、大手企業1社に10億円貸すのと、中小企業100社に1000万円ずつ貸すのとは、どちらが手間やコストがかかるか。

 後者です。
 100社に細かく分けて貸せば、稟議書も100枚になる。
 人件費も余計にかかります。
 その分、金利を高めに設定するのは当然。

「中小企業を差別するな」というのは、社長のわがままです。

 ぜひ、第1回連載にある、【あなたの会社の危険度ワースト「15の死角」】をチェックしながら、『数字は人格』をカラダ中の細胞に植えつけていただけたらと思います。