アパートの半分以上が空室なのに、入居者募集をしない不動産会社や、何ヵ月も前から退去の知らせがあるのに、まったく動かない不動産会社。ひどいところでは、空室がどのくらいあるのか把握していないところもある。業者任せにしていては、不動産投資では儲からない。では、どうすればいいのか? 『スマホ1台でらくらく儲かる不動産投資法』を上梓した小林ヒロシ氏に満室にするヒントを聞く。

空室が増える中、
自主管理で満室をキープ

 今や空前の不動産投資ブーム。しかし、不動産投資をスタートしたのに、収支はトントンだったり、なかなか収益が上がらず、持ち出しが増えている個人投資家も少なくありません。全国の賃貸住宅の空室率は18.8%(総務省統計局「平成25年住宅・土地統計調査結果」)にも上ります。

 このような状況のなか、僕が運営している物件では、空室率はたったの2%です。平均的な空室率の9分の1で、ほぼ満室をキープしています。

 ほかの個人投資家さんにこのことをお話しすると、みなさん驚かれますが、僕としては、当たり前のことを当たり前に行なっているだけなのです。莫大なお金をかけて広告を出したり、日々、入居者の相談やクレームに対応しているわけではありません。

 僕が1日のうち不動産投資にかけている時間は、たったの30分です。それでも、現在、マンションを7棟所有し、家賃だけで年4000万円の収入を得るまでになりました。

 なぜ、そんなにお金も時間もかけずに満室経営ができているのでしょうか?

 その理由はとても簡単です。