99%の人間関係は『9code(ナインコード)』で解決できる!
経営コンサルタントである著者が、歴史上の偉人から有名タレント、経営者まで、世界最古の『易経』をベースに、運命学、帝王学などを交え、1万人のサンプリングを体系化。「水の一白」「大地の二黒」「雷の三碧」「風の四緑」「ガイアの五黄」「天の六白」「湖の七赤」「山の八白」「火の九紫」など、歴史上の偉人から有名人まで、人間は9タイプしかいない。「本当の自分」がわかり「人間関係」の悩みが解消するという『“強運を呼ぶ”9code(ナインコード)占い』が発売たちまち第4刷となった。
『9code(ナインコード)』とは一体どんなものか?2034年までの幸運バイオリズムが一目でわかるという著者にこっそり語ってもらった。

連ドラ『まんぷく』主人公モデルの安藤仁子。<br />日清の成長を支えた<br />大地の二黒“慈愛の心”の秘密に迫る

安藤仁子さんの人生を
ナインコードで紐解く

 2018年後期のNHK朝の連続ドラマ小説『まんぷく』で主人公の“福子”のモデルとなっているのが、安藤仁子(まさこ)さんです。

 ドラマは、インスタントラーメンの生みの親・安藤百福(ももふく)さんと仁子さん夫婦の半生をモデルにしていて、ドラマの中で描かれている“福子”は、ポジティブ思考で夫を支え、逆境を切りひらく前向きで明るい女性として描かれています。

 では、実像としての仁子さんはいったいどんな人だったのでしょうか。
 今回は安藤仁子さんのナインコードを読み解いてその生き方を垣間見てみましょう。