2019年も「革命の年」
来年起きる革命をナインコードで予想する

来年(2019年)も「山の八白」の年です。

 ですので、大きな「変革」の第一歩がはじまる年となります。

時代の大きな転換期となることが起きる可能性が非常に高いです。

 アメリカと中国の貿易戦争の過熱によって何が起きるのか?
 世界を牛耳るGAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)の動きはどうなるのか?
 AI分野においてのデジタル革命は起きるのか?

 何かしらの大きな発表や動きがあると推測できます。
 あなたもぜひ、注意してください。
 経営者ならば、時代の動きを敏感に読み取ることは、事業の繁栄に直結します。
 先読みできたものこそが「成功」をつかむ時代です。
 今日は、ここまでとします。

 次回も、平成の出来事で“気になるポイント”をナインコードで紐解いていこうと思います。
こうした検証結果というのは、来年からの未来予測にも十分使えますので、ぜひ、あなたの目で確かめてくださいね。

中野 博(Hiroshi Nakano)
信和義塾大學校創設者兼塾長、経営コンサルタント
早稲田大学商学部卒業。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院ブランディング実践講座エグゼグティブコースを修める。ハーバードビジネススクールでは経営学を学ぶ(いずれも短期集中型の経営者クラス)。1992年、地球サミットに国連認定ジャーナリストとして参加したことを契機に環境ジャーナリストとして活動。1997年の地球温暖化防止京都会議を機に、株式会社エコライフ研究所設立。環境ジャーナリストとしての取材・分析力と経営コンサルタントとしての提案力をベースに、800社以上を環境ビジネスに参入させ成果を挙げる。その傍ら、住宅、環境を軸にした本を多数出版(本書が30冊目)。講演依頼も多く、国内外で2000回以上の実績。2005年、教育研修会社の株式会社ゴクーを設立。1万人のサンプリングを体系化した『9code(ナインコード)』をもとに、信和義塾大學校で指導にあたるほか、企業や各種組織で『9code』を利用したコンサルティングや人材活用研修も多い。現在、信和義塾大學校は、世界6ヵ国20都市以上にあり、塾生は700名超。