この3つの言葉がすぐ口に出るようになったら、次はそこに続く言葉を考えましょう。いつまでも「すごい」「さすが」「素晴らしい」だけでは、ボキャブラリーがとぼしいと思われたり、単なるお世辞やおべんちゃらのように聞こえる場合もあるからです。

 そこで、次のように言葉を足してみるのはいかがでしょうか。

「すごい!これだけの資料が揃えば、もう完成したも同然!」
「素晴らしい!社員の皆さんの努力があってこそ、ここまで成長したんですね!」

 ここでのポイントは、どういう点について自分が心を動かされたのかを、具体的に表現すること。それを加えることで、「自分は心から感動しているのだ」ということが相手に伝わりやすくなります。

 最近では、同じ社員同士でもメールでやり取りすることが増えているといいます。会話が少なくても仕事がまわるようになってきたこの時代だからこそ、「ちょっとしたひと言」を忘れない人がビジネスマンとして“できる人”なのかもしれません。