さて、まずは「未来に残ってほしい名車」ランキングだが、1位は51票を獲得し、圧倒的な支持を得た日産自動車の「スカイラインスカイラインGT-Rを含む)」。

 超高級車としてプリンス自動車工業(1966年に日産と合併)から57年デビュー。スカイラインシリーズを展開する一方、69年からは新グレードのスカイラインGT-Rシリーズも始めた。ただし現行車はスカイラインとGT-Rを別の車種として販売している。

 モータージャーナリストの鈴木ケンイチさんは「伝統もあるし、日産も大事にしてきたし、ユーザーに認められ、非常に麗しい結果だ」と評価する。

 一定の条件下で手放し運転ができるという触れ込みの「プロパイロット2.0」はスカイラインから初搭載されている。伝統的なブランドを持つクルマでありながら、新しい技術が搭載される理由について、鈴木さんは「技術の日産の象徴は『やはりスカイラインだ』と社内で大事に思われている証拠だ」と言い、スカイラインシリーズは永久に不滅だとみている。

 アンケート回答者からは、「走りが素晴らしい」(70代無職男性)、「一番記憶に残っている車種だ」(30代会社員男性)といった絶賛の声が上がった。