伝え方はセンスではなく、技術。
ヒナの前に現れたのが、世界的ファッション雑誌『90』の日本版編集長を務める伝説のオネエ マリア。
ヒナ 「和田ヒナ! 『90』担当のコピーライターですっ!!」
マリア 「あのコトバも服もダサい子ね」
最初はヒナに冷たく当たっていたマリアですが、ヒナが本気で仕事に向き合っていることを理解し、徐々に味方になっていきます。
ヒナ 「もうあとがないんです」
マリア 「…」
崖っぷちのヒナに、マリアが教えたのが伝え方の極意。
ヒナ 「私なんかが 何を言ってもムダですよ!」
話を聞いてもらえない、コトバが伝わらない理由は「センスがないから」「自分なんかが言うから」と思い込むヒナに、マリアは伝え方の極意を繰り返し言い聞かせます。
「伝え方はセンスではなく、技術でつくれるの」
「コトバは法則を知れば誰だって上手につくれるの。
一流のビジネスパーソンはみんな『強いコトバ』をつくる技術を知っているわ」
「強いコトバは技術でつくれるのよ」
センスがなくても、誰にでも、「強いコトバ」がつくれる伝え方の技術とは?
ヒナの人生を変える、マリアのレクチャーがはじまります。