【マユウ・スコープ】
「3拍子ウォーク」ゲーム化の効能

さて、佐藤さんのその後は
どうなったのでしょうか。

歩く習慣がついたことと
お腹まわりがスリムになった様子。

相変わらず、歩くのは
決して好きとはいえないそうですが、
「3拍子ウォーク」で
「ふくらはぎ」への意識
継続中のようです。

ゲームは楽しいから続きます。
そんな方に、本書にある
「ゼブラウォーク♪」
はおすすめです。

歩幅を広げたことがない人が
大勢でしょうから、
横断歩道を見たらまず、
「ゼブラウォーク♪」
をしてみてください。

そんなことから始めてみましょう。

私のお客様は、
実は男性も多いのです。

「やせる3拍子ウォーク」のレッスン生の約5割が男性。
全国津々浦々に伺う講演も約5割が男性向けです。

おそらく人生の中で一度しか会うことのない講演で
出会う中高年の男性たち。

初対面の男性たちの前で
講演や研修を始めると、
「誰やねん!」という空気が流れますが、
歩くことの重要性と
「やせる3拍子ウォーク」をゲーム化した
講演・研修にすると、
あらら不思議。

斜に構えていた男性たちが、
声を出して笑って、童心に戻り、
必死にゲームに勝とうとし始めます。

「医者が絶賛する歩き方 やせる3拍子ウォーク」は、
ゲーム感覚で楽しめる一冊です。

昔よく見た戦隊者のように、
へそやひざからビーム光線を出してください。

そんな「へそビーム」や
「ひざビーム」の
エクササイズもあります。

たくさんのビーム光線が
あなたをメタボから救います。

健康の扉を開け、
ヒーローのようにモテるあなたに変身!

今回、初の書籍化にあたり、6万人の受講生を選抜した14名と書籍には掲載できなかった4名、あわせて18名(美女と野獣)を本連載第1回に写真付きで収録しました。驚くべき人生劇変ぶりを、ぜひご覧ください。大好評の連載バックナンバーはこちらをご覧いただけたらと思います。