ネット証券会社比較
【第50回】 2012年10月17日公開(2016年7月14日更新)
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ザイ・オンライン編集部

最も手数料が安いネット証券はどこだ?
商品別・価格別に徹底比較!「大手証券会社 vs 激安系証券会社」「老舗証券会社が○○でダントツ!」など意外な結果に!?

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「最も安い手数料で取引できる証券会社はどこか」。そんな視点から、あらためて証券会社の株式取引のインターネット手数料比較を行った。ピックアップした証券会社は、大手ネット証券と、業界最低水準の手数料でサービスを提供する証券会社だ。取引金額、取引頻度、現物・信用取引など、条件によって手数料がお得な証券会社は異なる。さまざまな角度から、最新データによって手数料をチェックしてみた。

「1約定ごと」ではライブスター証券がほぼすべての価格帯で最安!

 一般的な「1約定ごと」の手数料で約定金額ごとの手数料をまとめたのが【表1】。10万円の少額取引から、1000万円の高額取引までまとめた。最安値については赤い数字で表示している。

【表1】現物株式ネット手数料比較(1約定ごと、指値注文)

証券会社名 約定代金 口座開設
10万円 50万円 100万円 200万円 1000万円
安藤証券 105円 315円 525円 945円 945円
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SBI証券 145円 358円 639円 1209円 1209円
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岡三オンライン証券 99円 315円 525円 1050円 1260円
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カブドットコム証券 189円 567円 1039円 1984円 3874円
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GMOクリック証券 105円 315円 525円 1050円 1260円
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マネックス証券 105円 472円 1575円 3150円 1万5750円
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むさし証券 231円 231円 462円 462円 1848円
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ライブスター証券 84円 189円 357円 630円 1050円
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楽天証券 145円 358円 639円 1209円 1209円
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ほぼすべての価格帯でライブスター証券の安さが際だっている。むさし証券がそれにつづく。

 上の表を見ると、ほぼすべての価格帯でライブスター証券が最安値となった。ライブスター証券は9月に新しい取引システムやトレードツールを導入しており、手数料が激安な上に、取引環境も充実してきている(9月28日の記事参照)。次いで、むさし証券の安さも目立つ。

「1日定額制」は高額なほどGMOクリック証券が有利

 「1約定ごと」と「1日定額制」両方の料金プランを提供している証券会社は多い。1日の合計金額で手数料が決まる「1日定額制」と「1約定ごと」、どちらがお得だろうか。

SBI証券で1日に100万円と240万円の取引をした例を示したのが【表2】だ。どちらのケースも1、2回程度の取引では「1約定ごと」の手数料がお得。一方、取引回数が多くなると「1日定額制」がお得になっている。1日5回、6回と頻繁に取引するデイトレーダーなら、「1日定額制」がお得になりやすい。

1日1回、2回程度の約定なら「1約定ごと」コースが有利。取引回数が増えるほど「1日定額制」が有利

 その「1日定額制」の料金を比較したのが、下の【表3】だ。松井証券は10万円以下の場合、無料で取引ができる。少額取引からはじめたい人にとっては便利だ。

 多くの価格帯で最安値なのが、ライブスター証券だ。次いで岡三オンライン証券もかなり安い。

 どのネット証券でも1日定額制では、約定代金が100万円超など高額になると、100万円ごとに420円ずつ、あるいは1050円ずつなど定額の手数料が加算される仕組みになっている【表3】。その中ではGMOクリック証券の290円加算が最も安い。

【表3】現物株式ネット手数料比較(1日約定額合計、指値注文)

証券会社名 約定代金 100万円ごとの加算金額 口座開設
10万円 50万円 100万円 200万円 1000万円
SBI証券 100円 450円 800円 1220円 4580円 420円
(100万円超)
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岡三オンライン証券 99円 420円 780円 1200円 4560円 420円
(100万円超)
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GMOクリック証券 230円 430円 860円 1260円 3690円 290円
(300万円超)
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松井証券 0円 525円 1050円 2100円 1万500円 1050円
(200万円超)
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マネックス証券 2625円 2625円 2625円 2625円 1万500円 2625円
(300万円ごと)
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ライブスター証券 420円 420円 630円 1050円 4410円 420円
(200万円超)
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楽天証券 450円 450円 900円 2100円 1万500円 1050円
(300万円超)
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10万円以下は松井証券が0円、それ以上はライブスター証券、岡三オンライン証券が安い

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※1日定額制の場合
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1約定ごと(税抜) 1日定額(税抜) 投資信託
※1
外国株
10万円 30万円 50万円 50万円
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100円 250円 450円 2500円/日 1163本
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1注文30万円までなら手数料の安さはトップクラス。小型株中心に売買する人には、魅力的な値段設定と言える。米国株も最低手数料5ドル(税抜)から買えるので、非常にお手軽だ。多彩な注文方法や板発注が可能な高機能無料ツール「マネックストレーダー」など、トレードに役立つツールもそろっている。中でも、日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」は、スイングトレードのときに参考にしたい。毎月5000円の掛金から始められる低コストなiDeCoサービスも行っている。
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139円 300円 477円 836本
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国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! 最近ではインターネットにも力を入れており、ネット取引専用口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが充実しており、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。会社やレジャーなどの外出先でも株価のチェックや取引をしたい人には、スマホ用株アプリ「野村株アプリ」が便利。
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