3位はヒューリックで1904.2万円
4位は三井物産で1783.6万円
3位は旧富士銀行（現みずほ銀行）系の大手不動産ヒューリックで1904.2万円（従業員数202人、平均年齢39.6歳）だ。
同社は東京23区など都心部を中心にオフィスビルや商業施設などを保有、不動産開発・賃貸事業などを営んでいる。
前述の通り、昨年の同ランキングでは1803.3万円で2位だった。昨年に比べて平均年収は100.9万円上がってはいるが、上昇幅がより大きい三菱商事に先を越され、順位が逆転する形となった。
4位には、こちらも年収ランキング上位でおなじみの総合商社の三井物産がランクイン。年収は1783.6万円（同5449人、同42.3歳）だった。
ランキング完全版では、6位以下の全1000社の順位と平均年収を掲載している。ぜひ確認してみてほしい。
（ダイヤモンド編集部 加藤桃子）
