Netflixでは今後、ストレンジャー・シングスだけでなく、『クイーンズ・ギャンビット』、『暗黒と神秘の骨』、『ザ・ジレンマ: もうガマンできない?!』といった独占配信ドラマのゲーム化も予定している。

モバイルゲームを開発するスタートアップ・Playco共同創業者兼プレジデントのジャスティン・ウォルドロン氏は「Netflixの場合、ユーザーが映画やドラマに対して毎月支払う金額は決まっています。しかしゲームなら、ビジネスモデルによっては、収益の規模を拡大できるでしょう」と述べていた。また、Sensor Tower リサーチャーのクレイグ・チャップル氏は「Netflixゲームは、ユーザーと同社作品との新たな接点として、エンゲージメントを高めていくでしょう」と説明する。