加藤貞顕氏 / note代表取締役CEO 

  • 2021年の振り返り

ネット上で人々が暮らすようになる過程が引き続き進行しています。2020年はコロナもあって社会的にもその流れが進みましたが、2021年は仮想通貨やXRなど、ネット上で人々が暮らすための技術的な基盤がそろい、より具体的なものになりつつあります。そこが前年とは大きく異なる点です。

  • 2022年のトレンド予測

モノへの消費から体験の消費に切り替わる流れが進むと思います。その流れもリアルとバーチャルに二極化していますが、個人的にはリアル方面では、DIY、リノベーション、農業などの、実際に手でモノをつくる体験の領域に注目してます。