気づいたら寝る直前まで、大好きなお菓子やお酒
何を食べたか覚えていない!
NGな食習慣2「ダラダラ食い」
仕事から帰宅後、テレビやスマートフォンなどを見ながら飲食し、夕食後もお菓子やアイスクリームなどをダラダラ食べる、お酒をずっと飲み続けるなどの習慣のある方は、気づかないうちにカロリーの取りすぎにつながっています。また、寝る直前まで食べ続けることは、脂肪蓄積に直結してしまいます。
食べる量や食べ終わる時間などを決めずに、食生活にメリハリがないことで、食べているという行為が記憶に残らず食べ続けてしまうこともあるでしょう。そんな習慣のある方は、夕食を全てテーブルに並べて、よくかんで味わって食べるようにしましょう。
夕食後のお酒やお菓子なども量を決めて、お菓子は小皿に入れて食べるようにしましょう。
また、自分の食べているものの写真を撮って記録することで、どれだけ食べているのかの把握ができます。夕食だけではなく、朝食、昼食も撮影し、夕食前に確認することで、夕食の量を控える意識にもつながります。
食べ終わったらすぐに片づけをして、歯を磨いてしまうのもおすすめです。