ダイヤモンド編集部厳選 必読!今週のニュース3本Photo:Patricia Marroquin/gettyimages, PIXTA

今年4月、兵庫県の姫路獨協大学が薬学部の2025年度以降の学生募集の停止を発表しました。同大学に続く、淘汰リスクの高い薬学部はどこでしょうか。史上初めて、財務指標を加味した全国56私立大学薬学部「淘汰危険度」ランキングを公開します。『必読!今週のニュース3本』では、本記事に加え、『サントリーの「新給与テーブル」の実額公開』と『損保大手4社次期トップ本命候補13人の実名』の3本を紹介します。(ダイヤモンド編集部)

薬学部「淘汰危険度」ランキング【全国56私立大学】1位は加計学園に見捨てられた大学、史上初!財務指標付き

薬局・薬剤師 サバイバルダンス#10

 今年4月、兵庫県の姫路獨協大学が薬学部の2025年度以降の学生募集の停止を発表した。同大学に続く、淘汰リスクの高い薬学部はどこか。特集『薬局・薬剤師 サバイバルダンス』(全24回)の#10では、史上初めて、財務指標を加味した全国56私立大学薬学部「淘汰危険度」ランキングを公開する。 >>記事を読む

サントリーは平均約7%賃上げの裏で「新給与テーブル」へ移行、氷河期世代が割を食う過酷な現実とは?

賃上げの嘘!本当の給料と出世#2

 サントリーホールディングスは2024年春、1万3000円のベースアップと定期昇給の組み合わせで平均約7%の賃上げに踏み切った。一方で、賃上げと同時に進めたのが「新給与テーブルへの移行」である。結果、基本給が引き下げられる社員も存在し、全社員が大幅な賃上げとなったわけではない。どの世代、どの役職が、どれほど割を食うのか?特集『賃上げの嘘!本当の給料と出世』の#2では、新給与テーブルの給料実額と、その裏に見え隠れするサントリーの“焦り”を詳報する。 >>記事を読む

損保カルテル問題で人材大淘汰!大手4社で役員132人の大量処分、次期トップ本命候補13人の「実名」

生保・損保・代理店の正念場#14

 カルテル問題で金融庁から行政処分を受けた大手損害保険4社は、業務改善計画の公表と同時に計132人もの役員を処分。特集『生保・損保・代理店の正念場』(全31回)の#14では、それと同時期に公表された役員人事を読み解き、次期トップ候補の実名をお届けする。 >>記事を読む

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