「あんた、私のこと好きなんでしょ!」
――ドレスへの思いがすごい!
最初は何とかして結婚しようと思ってたんですけど、頭の中でずっと「ドレスが」「ドレスが」って考えてるんですよね。
ある時ふと「あれ? 私がしたいのって入籍じゃなくて、ひょっとして結婚式?」と気が付いてしまって。
それで、ひろゆき君に「私、ドレスがどうしても着たいのね。こんな感じのドレスが着たくて……これって若いうちの方が似合うよね?」ってドレスの写真を見せたんですね。
「あんた、私のこと好きなんでしょ! これからも一緒にいたいと思ってるんでしょ。それなのに私の夢、かなえてくれないの? 私の夢を奪うの?」って言ったら、「じゃあ、結婚式しよう」って言ってくれたんですよ。