おすすめ記事をダイヤモンド・ライフ編集部がピックアップ!テーマ別に紹介していきます。本日は「資産運用」に関する3記事をピックアップ。ダイヤモンド・オンラインの読者から特に反響が大きかった人気記事をお届けします。
【ミドル&シニアのための“超王道”投資術】 第1回 横山先生、50代・60代が老後資金をつくるのに王道の投資術を教えてください
2024年、経済が大きく動いている。日経平均価格が史上最高値を更新し、物価も上昇傾向。このまま貯金しているだけでは資産は目減りしてしまう。そんな中、今年1月から新NISAがスタートし、「貯蓄から投資へ」を本気で考える時が来たようだ。そこで投資初心者の悩める50代のビジネスパーソンが、これまで2万6000件以上の家計相談を受けてきた実績を持つ家計再生コンサルタントの横山光昭氏に、「超王道」の投資術について質問した。
生命保険よりも「早死にしない家」を残すほうが、家族にとっての資産価値が断然高い理由
多くの人は就職して社会に出るときに生命保険に入るが、生命保険に意味があるのは家族ができてからだ。自分が亡くなったあとに家族のために残せる資産として最も価値があるものは、実は生命保険ではなく、自宅である。今から考えておきたい、家族に残す価値のある家の選び方とは。
老後にお金を貯め込んで貧しくなる人と、お金を使って豊かになる人の「決定的な思考の違い」
50代になると急に定年後の生活費、支出が気になり出します。しかし統計によると、60代は実は意外に余裕があり、年代別に見ても消費支出が増えているのは60代のみです。そして、年収が高いほど老後の幸福度が高いわけでもありません。「老後2000万円問題」が叫ばれ、老後破綻への不安が蔓延する日本ですが、実情はイメージとちょっと違うようです。本当に豊かな生活を送っている高齢者は、どんな人たちなのでしょうか。
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「老後2000万円問題」が取り沙汰される中、中高年は将来に対して漠然とした不安を抱いている。そんな中新NISAがスタートし、資産運用の初心者が「守りから攻め」へと意識を変えるべきタイミングが訪れた。家計再生のプロに、「超王道」の投資術について質問した。