先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
【週間人気記事1位】
飲み会で、三流は「悪口」で盛り上がり、二流は「政治・プロ野球」の話題で盛り上がる。では一流は?
週間ランキング1位は>>>こちらの記事です。
「飲み会で何を話せばいいのかわからない…」
このような悩みを抱えている人は多い。特に、自分と年齢が離れている人や、関係がまだ構築できていない人との飲み会・会食だと、話のとっかかりすら見つけづらいだろう。結局、その場にいない人の悪口で盛り上がったり、当たり障りのない話題で何とか切り抜けようとしたりする。しかし、このようなコミュニケーションでは、ビジネスチャンスや自分の成長につながる「収穫」は得られない。
そこで今回は、新刊『ビジネス会食 完全攻略マニュアル』の著者で、大手広告代理店時代に最大28回/月の会食を経験した会食専門家・yuuu氏に、飲み会での会話を通じて「相手の信頼を得る方法」を伺った。(聞き手/『頭のいい人が話す前に考えていること』の著者 安達裕哉氏、構成/ダイヤモンド社コンテンツビジネス部)
【週間人気記事2位】
【聞き上手】三流は相手の「言葉」に注目し、二流は「表情」に注目する。では、一流は?
週間ランキング2位は>>>こちらの記事です。
多くの企業で「1on1」が導入されるなど、職場での「コミュニケーション」を深めることが求められています。そのためには、マネジャーが「傾聴力」を磨くことが不可欠と言われますが、これが難しいのが現実。
「傾聴」しているつもりだけれど、部下が表面的な話に終始したり、話が全然深まらなかったりしがちで、その沈黙を埋めるためにマネジャーがしゃべることで、部下がしらけきってしまう……。
そんなマネジャーの悩みを受け止めてきた企業研修講師の小倉広氏が、心理学・心理療法の知見を踏まえながら、部下が心を開いてくれる「傾聴」の仕方を解説したのが『すごい傾聴』(ダイヤモンド社)という書籍。
「ここまでわかりやすく傾聴について書かれた本はないだろう」「職場で活用したら、すぐに効果を感じた」と大反響を呼んでいます。本連載では、同書から抜粋・編集しながら、現場で使える「傾聴スキル」を紹介してまいります。
【週間人気記事3位】
【医者が教える】やってみたらダイエットにめちゃくちゃ効果的だった意外な運動
Photo: Adobe Stock
週間ランキング3位は>>>こちらの記事です。
運動したい、でもできない……。そこで本連載は論文マニアとしても有名な大谷義夫先生(医師)が、82の論文、世界の最新エビデンスをもとに正しく効果的な歩き方を書いた本『1日1万歩を続けなさい』から、今日から役立つ「歩き方のコツ」をお伝えします。ウォーキングは体にいい。それはたしかに事実です。
でも実は「ただ歩くだけ」では効果が出にくいことをご存じでしょうか。同じ歩くなら「科学的な歩き方」で「最大効果」を手に入れる。ここを目指してみてください。
【週間人気記事4位】
「あの親子はいつまでも仲がいい」と言われる家庭で無意識に使われている1つの言葉とは
週間ランキング4位は>>>こちらの記事です。
「歳をとった親が言うことを聞いてくれない」。誰もが一度はこんな経験をしているのではないでしょうか。「親がいつまでも自分のことを若いと思っている」「病院ギライがなおらない」「お酒の量が減らない」などその悩みはさまざまです。
親のことを思って言ったのにもかかわらず、いつも喧嘩になってしまうのは、実は伝え方に問題があります。そんな問題を解決すべく、この夏『歳をとった親とうまく話せる言いかえノート』が発刊されました。今回は出版を記念して本文の一部を抜粋・再編集してお届けします。
【週間人気記事5位】
【採用担当が漏らした】「一瞬で内定が決まる人」「いいところで落ちる人」決定的な2つの違い
週間ランキング5位は>>>こちらの記事です。
まわりの同期がどんどん出世していく中、自分だけ出遅れている。自分はいつになったらやりたい仕事で成果を出せるようになるのだろう? 徐々に開いていく実力の差に、焦っている人も多いだろう。
キャリアの壁にぶつかり、不安になったときに読んでもらいたいのが『彼らが成功する前に大切にしていたこと 幸運を引き寄せる働き方』だ。フリーライターとして約30年の経験を持ち、これまで3000人以上の著名人にインタビューをしてきた上阪徹氏。大企業の社長や起業家、俳優、作家など、いわゆる社会的に成功した人に取材する中で、「どうして、この会社に入られたのですか?」「
一流のビジネスパーソンたちが「成功する前の下積み時代をどう過ごしていたのか」が、具体的なエピソードとともに解説されている本書。今回は、そんな本書のエッセンスをご紹介する。(文/川代紗生、ダイヤモンド社書籍オンライン編集部)