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蘭子派だった岩男(濱尾ノリタカ)が…戦地で“パパの顔”に大変身→その背中が嵩を動かした【あんぱん第56回レビュー】
蘭子派だった岩男(濱尾ノリタカ)が…戦地で“パパの顔”に大変身→その背中が嵩を動かした【あんぱん第56回レビュー】

 

第12週(6月16日〜20日)
「逆転しない正義」あらすじ

中国福建省に上陸した嵩(北村匠海)は宣撫班勤務を命じられ、健太郎(高橋文哉)と共に占領地の民心を安定させるための紙芝居を作ることに。2人が新作の紙芝居を作っては公演する日々を過ごす中、日本の敗戦は決定的となり…。そのころ朝田パンは、材料そのものがなくなり休業に追い込まれていた。そして、子どもたちも勤労奉仕となり、のぶ(今田美桜)は生徒たちと働き手がなくなった農家の手伝いをしながら教壇に立っていた。

連続テレビ小説『あんぱん』
作品情報

蘭子派だった岩男(濱尾ノリタカ)が…戦地で“パパの顔”に大変身→その背中が嵩を動かした【あんぱん第56回レビュー】

連続テレビ小説「あんぱん」。“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語です。
【作】中園ミホ
【音楽】井筒昭雄
【主題歌】RADWIMPS「賜物」
【語り】林田理沙アナウンサー
【出演】今田美桜 北村匠海 江口のりこ 河合優実 原菜乃華 高橋文哉 中島歩 奥野瑛太 神野三鈴 浅田美代子 吉田鋼太郎 妻夫木聡 ほか
【放送】2025年3月31日(月)から放送開始

前回を読む>>「なんとしてでも生きて帰りたい」嵩の決意に、八木(妻夫木聡)が答えた“戦地の知恵”とは【あんぱん第55回レビュー】