これが「1450万円のアルファード」か…高級車の常識覆す「乗り心地」にため息しか出ない【試乗記】 CAR and DRIVER: 総合自動車情報誌 ライフスタイルCAR and DRIVER 注目カー・ファイル 2025年6月30日 17:00 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア 有料会員限定機能です詳細はこちら PHEVのシステム出力は306psとパワフル。最大73kmのEV走行を実現し、 0→100km/h加速を7.1秒で駆け抜ける俊足の持ち主。バッテリーの床下配置で車両の安定性も向 上した インパネはHEVモデルと共通デザイン。14インチセンターディスプレイから連続したワイドなセンターコンソールがパーソナルイメージを演出する。PHEVはインパネ内に吸音材を追加。ドア内の遮音材を拡大するなど静粛性対策を徹底した PHEVはエグゼクティブラウンジに設定。シートはプレミアムナッパ本革標準。特等席の2列目はフル電動のオットマン付き。ファーストクラスのくつろぎが味わえる。 3列目も広く快適。全域で静かな利点でどの席に座っても会話が楽しめる 3列目は左右跳ね上げ式。3列目使用時のラゲッジ容量はミニマム アルファード・ハイブリッド・スペーシャスラウンジ/価格:PHEV:1450万円/HEV:1272万円。スペ ーシャスラウンジは究極の4シーターモデル。写真はopプロテクションフィルムを装着したマットカラー仕様 ラゲッジエリアはコートハンガーを用意。最大9着分の服を収納可能 6シーターと比較してシート間距離を420mm拡大。2列目はヘッドレストスピーカーを内蔵したスペシャル仕様 ヴェルファイア・エグゼクティブラウンジPHEV/価格:THS 1085万円。ヴェルファイアには新色 プレシャスメタル(写真)が登場。足回りの味付けはしっかり感を重視している 次のページ PHEVの加速は力強く、全域で静粛性抜群 1 2 3 4 [{:code=>"10135451", :name=>"トヨタ自動車"}] この記事に関連する企業 トヨタ自動車 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア おすすめの会員限定記事 脳が活性化し、幸福感と肯定感が高まる…脳医学者がお勧めする「老後の趣味」とは? 感じのいい人が「間違いを指摘する時」にさりげなく使う“2文字の言葉”とは? 関連記事 トヨタ・アルファードとヴェルファイア、乗り比べて分かった「明確な違い」とは?【試乗記】 CAR and DRIVER 日産エクストレイル新型、車内は広くて上質!走りの実力も大幅アップ【試乗記】 CAR and DRIVER 新型アウトランダーとトライトン「そりゃ人気出るわ」と思える三菱の本気【試乗記】 CAR and DRIVER 天下無双!トヨタのアルファードとヴェルファイアが持つ「本当にいいクルマ」の条件とは? MEN’S EX ONLINE 特集 あなたにおすすめ