今の仕事が始まって自分の意見なんて通らない場面がきっとあったと思うのですが、子供の頃から理不尽な場面に遭遇したら嫌だとはっきり言ってたので、あまり憶えていないということは特殊な仕事なのだからそんなものだと受け入れていたのかもしれません。あと、なにより守ってくれた方、大事にしてくださった方が近くにいたのだと思います。
いただいた質問はきっと、こんなことが聞きたい訳じゃないですよね〜ん〜…。
「やりたいことをやっていく」秘訣を知りたいということは「やりたいことがやれてない」ということですよね。それか「やりたくないことをやらされてる」なんですかね。
この2つは似てるようでボクの中では少し違ってます。
「やりたくないことをやらされてる」のはとても厳しいと思います。
ボクなら丸ごと変えて良いと思うぐらいです。
「やりたいことがやれてない」のはボクも経験があります。それが自分のせいでやれていないならやれるように頑張るしかないと思っています。
嫌だったことは
忘れるくらいが丁度良い!
自分に関係ない理由で自分のやりたいことがやれてない時には2つ考え方があって、やれなくした人に困ると意見を伝えるパターン(1)と、「今の自分にはそこまでなのかも」と現状を認めてその範囲でベストを尽くす(2)です。
「それが丁度良い」時もありますし、欲張るな、ということかもしれない、と腹を括り、そこでベストを尽くすように修正、変更をしてます。
もっと本音を言うと、やりたいことが誰かのせいで完璧な形で出来なくなりそうな時、キャンセル出来るなら思い切ってキャンセルします。嫌々やる方が悪いかな〜と思います。
今更キャンセル出来なくてやるしかない場合、やりますが自分の中でだけですが、やったことにカウントしてないかもしれません。
無責任ですが、これが正直な感じです。
仕事なんでベストは尽くしますが、それすら出来ないくらい嫌な気にさせられたり、自分が原因でないことでそれまでの理想が崩れた場合、やりたいことをやったという充実感は無いのでカウントしないです。
乗りかかった船なので最後まで諦めないで結果、やりたいことが出来たこともあるので、そういう気配がある時はめちゃくちゃやり切る為に頑張りますが、こりゃ無理だな…って時は抵抗せずに出来ることをやって終わります。
自分に出来ることはわかってるつもりなので傷を広げないようにします。