経営学者・入山章栄氏がビジネスパーソンのお悩みを解消する特別企画、特集『入山章栄の世界標準の経営理論』第82回は、三菱UFJリサーチ&コンサルティングのミドルマネジメントクラスが抱える切実なお悩みに真正面から答えます。
新規事業・サステナビリティ、
周りを“腹落ち”させ、組織を動かす極意とは?
クライアントに求められるハードルの高い目標、変化を拒む現場の慣習、そしてキャリアの不安、中間管理職の悲痛な悩みを解消する処方箋は存在するのか?経営学者・入山章栄氏が著書『世界標準の経営理論』でAIには代替できないピープルマネジメント力、両利きの経営による持続的な成長モデル、“管理職 罰ゲーム問題”の経営学的着地点を解明します。
入山章栄(いりやま・あきえ)
早稲田大学大学院経営管理研究科、早稲田大学ビジネススクール教授
慶應義塾大学卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所でコンサルティング業務に従事後、2008年米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.(博士号)取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。2019年より教授。専門は経営学。国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。メディアでも活発な情報発信を行っている。
早稲田大学大学院経営管理研究科、早稲田大学ビジネススクール教授
慶應義塾大学卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所でコンサルティング業務に従事後、2008年米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.(博士号)取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。2019年より教授。専門は経営学。国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。メディアでも活発な情報発信を行っている。