もし首の筋肉にこわばりがあると、首をまわせる角度が90度よりも小さくなり、鏡に映った自分の顔をはっきりと確認できません。また、このときスマホを自撮りモードにして撮影すれば、左右差がどれぐらいあるか比較しやすいでしょう。

スマホを見るときは
猫背にならないよう注意!

 頸椎症を予防するには、首にかかる負担を軽減することが第一です。それには正しい姿勢が大切。背筋を伸ばして顔を起こし、首と腰の自然な曲線を保つことで、首や肩の特定の筋肉に過剰な負荷がかかることを防げます。

 PCやスマホを見るときには、目線を下げすぎないようにしましょう。特に、スマホを見るときに猫背になっている人は要注意です。その姿勢が続くと首に大きな負担がかかってしまいます。

 デスクワークが続いたら、30分に1回、首をゆっくり左右にまわしたり、左右に傾けたり、肩を前後にまわすことで、首や肩の筋肉をほぐしましょう。